零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

アントルシャ新馬戦優勝

2017-08-04 14:33:22 | アントルシャ
7月23日の中京1400の未勝利戦にアントルシャが出走し、優勝しました。
デムーロ騎手を鞍上にしての勝利は、個人的にも初めてのことです。

今回はテレビ観戦でしたが、やはり出資馬の新馬戦は緊張します。この馬に出資した時には想像もしていなかった1番人気での出走でした。これまでに何回か1番人気での新馬戦の出走はありますが、(というか、キャロット馬は人気になりがちなので、大半が1番人気での出走な気もしてきましたが)、人気がないよりは期待が持てる点は良いのですが、一方で負けた時のがっくり感は半端ないです。

レースは、好スタートからそのまま先手を取って、先頭でレースを運び、鞍上のデムーロが最後の直線では馬場の良い外側に出して行きました。
直線半ばで、一瞬先頭を奪われましたが、そこから仕掛けるともうひと伸び。最後は半馬身突き放したところがゴールでした。

中京1400メートルの新馬戦はあのハープスターと同じです。そこまでの期待を持つのは酷かもしれませんが、まだ身体もレースぶりも余裕はあるように思いました。
ここからはしばらく休んで、秋に向けて、そして来年の春の桜花賞を目覚して、活躍してくれればと思います。

自身でもリアファル以来の新馬勝ちで約2年半ぶり。そして、今年の出資馬5頭中デビューした二頭はともに勝ち上がりました。この世代は抽選にも当たらず、かなり不満足な出資でしたが、そんな不満は忘れるくらいの快勝だったと思います。

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