瀬名川通信

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耕作放棄地

2011年06月21日 07時43分29秒 | 備忘録
新聞によると
耕作放棄地 養蜂に活用 と題し
熱海 ミカン畑で取り組み、熱海市内の山間地での活動を報じている。
県東部農林事務所、熱海市、県養蜂協会東静支部、産業振興課 など組織が登場する。
主役は養蜂業者だが、耕作放棄地(ミカン畑)を利用・活用する
農林事務所や市が仲介
現在飼育巣箱200箱分のミツバチを倍増する
イチゴハウス栽培などミツバチによる花粉交配が生産に不可欠、農業者の需要が多い
養蜂業も他の一次産業と同じく、高齢化による後継者不足が顕著 など興味深い言葉が出てくる。
この記事に注目したのは以前記事にした
ミツバチ激減アンズなど果実農家の花粉交配ができず生産量が極端に落ちた
ミツバチ絶滅(世界規模)とまで騒がれたが徐々に復活してきたのか?
レイチェル・カーソンの活動が実を結んだ結果か?
ミツバチの需要と耕作放棄地活用、耕作放棄とは農薬散布も無いわけで(残留のみ)
ミツバチ養育に適している?
耕作放棄地とは私の住む近隣ではミカン・茶畑などが顕著でその大半は竹林となっている
しかも竹林も伐採しない為増え放題で人が入り込む隙間もない、つまり
熱海市でしか耕作放棄地は活用されない?など疑問・関心も残る。