そういえばかわいかった

　今日、ホールで小２の子のなわとびをみていたら、そこに小３の男の子がソプラノリコーダーを持ってやってきて
　「おばさん、これふける？」ときくので
　「ふけるよ。ふけるけど、おばさんこれ吹いていいの？間接キスになっちゃうよ？」と言ったら、いずこかへ去り、
しばらくして、音楽の教科書をペラペラめくりながら
　「おばさん、間接キスってどれ？載ってないよ？」

　かわいかったので、間接キスして、吹いてあげました。『エーデルワイス』で「すげー」と感心してくれて、まあ、なんて簡単な子でしょう。なんで私の担当じゃないんだ・・・。

おばさん

　私は職場では「おばさん」なのですが、まあ、年齢的にも「おばさん」でもしょうがないとも思うんですが、
　でも、個人的にはまだおばさんじゃないと思っているのね。

　ところが、職場では、こどもたちに、自分のことを「おばさん」って言ってるわけですよ。ああ、もちろん、こどもたちにも「おばさん」って呼ばれるんだけど、自分でも自分のことを「おばさん」って呼んでるんですね。

　ところで、私はよく独り会話をするんだけど、これって、みんなするのかなあ？独り言じゃないよ。誰かがいる設定で、話しかけている風に話すの。いや、実際に声に出して話すことはあまりないけど（時々あるけど）心の中でね、会話風に話すんですよ。やる？

　その独り会話で、自分のことを「おばさん」って言ってしまうんだよねえ。相手をこどもと想定しているわけじゃないですよ。「私」が「おばさん」になってしまっている。さっき、コンビニに寄ったときも「おばさん、このチョコがすきなの」と、心の中で喋ってた。やーだー。わたしおばさんじゃないのにー。

　そうなんです。だからね、久しぶりに友達に会って話しているときとかに、うっかり自分のことを「おばさん」って言ってしまう可能性もあるわけですね。やーだー、わたしおばさんじゃないのにー

その時歴史が動いた

　今日の『その時歴史が動いた』は、全国だというから、ちょっと興味をもって、見てたんですけどね。『橋のない川』の影響ですけどね。
　もう終わりそうだ。なんか、大したことなかった。45分じゃこんなもんか。ちょっと期待はずれでした。残念。