林檎日記

わたしです

自然のちから

2012-05-12 03:50:06 | Weblog
ついでなのでもうひとつ更新する。頭痛は治らない。

温暖化だなんだかんだ言ってたけど、もはや地球は氷河期に入りこれから寒冷化に向かうという。
なんだ、人間の多大なる影響による温暖化だって、今までに繰り返されてきた大自然の営みの大きな流れの中にあっては、なんの影響をもたらすものでもないんだね。 と思ったんですよ。

人間が自然に影響を与えられるなんて考えは、浅はかでおこがましいんだね。
いい影響も(どのみちそれにしたって人間にとって「いい」ってことだ)悪い影響も、人間が自然に与えられる力は微々たるもので、自然の大きな力が加わった時、そんな小さな影響なんて打ち消されてしまうんだよ。 だから、なにをやっても無駄。自然の圧倒的な力、太刀打ちできない力を、受け入れる心持ちが必要なんじゃないかね。それが、今持つべき人間の知恵なんじゃないかね。

津波にしたって、竜巻にしたって、防ぎようがないんだよ。被害はまた必ず起こるでしょ。しょうがないんだよ。そしたらまた、そこから新しく始めるってこと。人間はずっとそうやって生きてきて、そろそろ気付いてもいいんじゃないかね?

堤防を作っても、町を移転しても、何かしらの災害はきっとまた私たちを襲うんだよ。そういう、太刀打ちできない大自然の中に生きているってこと、受け入れなくちゃね。

まあ、自然災害は受け入れるとしても、人災はできれば被りたくないので、そこはどうにかして欲しいよね。

人間による核戦争なんかで地球が全滅しちゃうなんて、バカな滅亡の仕方はあまりにもバカすぎるので、それだけは絶対に避けたい。

と、幼い頃から思っていたのですが、

そおいえばこの間、「そうなったらそうなったで、そろも人間らしいのか。人間も自然の一部だしね。」なんて思ったんだった。

でも、FUKUSHIMAの人達みてたら、ああいう被害は出しちゃあいけないよね、やっぱ。

出すとしたら全滅規模で!!!!


話を戻しまして、大自然の偉大な営みを感じた私。その中の人間の影響力の小ささも感じた私。

でも、人間の知恵って、すばらしいよ。人間の為す技は、大自然には到底及ばないとは思うけど、その大自然の営みを追求する人間の知恵の素晴らしさは、大自然の営みに匹敵するものだと思うね!!!! ま、人類がいなくなってしまったら元も子もないんだけど。 自然を変える力はなくても、その不思議さを追求する探求心はいつまでも持っていて欲しいものです、人類には。 頑張れ!!最先端の科学者達!!!! そして私にももっと知識をちょうだい。できれば分かりやすく!!

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