穴だらけのこの木、京都御苑にあるんですが以前から気になっていました。
この面だけではなくて、あちこちにこんな穴があいてます。
この樹種の特徴かなとも思ったんですが、そうではないらしい。
木肌もこんな感じ・・・ちょっと変わった樹です。
調べてみると、「カゴノキ」というのだそうです。
樹皮が鹿の子模様になるのでこの名前が付いたとの事。
この木にはどんな歴史があるんでしょうね・・・
たぶん枝が折れたあとが穴になったのでしょうけど、幾たびの試練にも耐えてきた健気な樹に思えたのでご紹介しました。
この面だけではなくて、あちこちにこんな穴があいてます。
この樹種の特徴かなとも思ったんですが、そうではないらしい。
木肌もこんな感じ・・・ちょっと変わった樹です。
調べてみると、「カゴノキ」というのだそうです。
樹皮が鹿の子模様になるのでこの名前が付いたとの事。
この木にはどんな歴史があるんでしょうね・・・
たぶん枝が折れたあとが穴になったのでしょうけど、幾たびの試練にも耐えてきた健気な樹に思えたのでご紹介しました。
私も自生するのは見たことないですが、植物園やお寺の境内にあるのは見たことあります。
樹皮の模様が面白いですね。
この木の傍を通るたびに首かしげています。
鴨川にも結構あるけど、これほどの芸術品にはなっていないですね。
「鹿の子」で「カゴ」とは思いつかなかったですが、名前がわかってすっきりです。すぐに調べりゃあ良かったんですけど。(笑)
この樹はすごいことになってますよね。
もう少し高いところに穴があれば、アオバズクなんかが入るかもしれませんけどね。あと何十年か待ちますか。(笑)
アオバズクもうそろそろ巣立ちの頃でしょうか。
図鑑には材は鼓の胴などにも使われると書かれちゅう。
アオバズクの巣立ちはまだまだ先です。7月に入ってからですね。
今日高知城で撮影してきた鳥、本当に分かりづらいですが、もし分かったら教えてください。