娘が車の免許を取りました。
免許をもらったといっても、そこは初心者。横に乗って鍛えないとマダマダです。
車を運転する前にまず言ったことは「これからは加害者側の立場になるんだよ」ということ。
まだ一人で乗せるには不安なので、時間を見つけて練習させています。私、運良く三十年以上無事故なんで、教習所では教えてくれないより実践的な運転を教えています。娘いわく、教習所よりずっと厳しいそうです。そりゃ命かかってますからね!大きくなればなったで心配の種はつきません。
もうひとつのショックは保険料が一気に倍になったこと・・・これも痛いわ・・・
免許をもらったといっても、そこは初心者。横に乗って鍛えないとマダマダです。
車を運転する前にまず言ったことは「これからは加害者側の立場になるんだよ」ということ。
まだ一人で乗せるには不安なので、時間を見つけて練習させています。私、運良く三十年以上無事故なんで、教習所では教えてくれないより実践的な運転を教えています。娘いわく、教習所よりずっと厳しいそうです。そりゃ命かかってますからね!大きくなればなったで心配の種はつきません。
もうひとつのショックは保険料が一気に倍になったこと・・・これも痛いわ・・・
長女が去年合宿へ行き取ってきたのですが、日ごろの性格を見ていると、とてもじゃないですけど「ダメだな」なので、保険を26歳以上にしているからと乗せていません。
どちらかというと車の運転より、パスポートなどの身分証明書のために取らせたつもりです。
私も車はできるなら乗りたくなかったので15年ほどペーパーでしたが子供の習い事や部活などがあり田舎だと交通が不便でそういうわけにもいきませんでした。
運転していると何度も怖い目に遭いますし、信号や歩行者を見落としてヒヤッとしたこともあります。自分だって「乗らないほうがいいかな」と時々思うので
初心に帰れ!といつも言い聞かせています。
確かに若い人だと保険が高くなりますね~。
でも、約10年前に免許を取りました。主な目的は、遠くへ鳥を見に行くためでしたが、当時、母親が入院したこともあって、何かあったらすぐに帰省できるようにという思いもありました。辺鄙な田舎なので・・・。
そう言えば、scopsさんのように親を心配させたくなかったので、教習所に通っていることは実家の母親には内緒にしていました。
車に乗り始めると、生活が一変しますね。でも、「加害者になる恐さ」は常に意識していないと・・・。たまに忘れているなあ。反省
今後の仕事に必要らしくって、乗るなら特訓!となったわけです。でも、当分のあいだひとりで運転は無理のようです。
教習所ももう少し鍛えてから免許をあたえてほしいなあ。
ちなみにウチの奥さんは、運転の才能がないことに気付き、もう25年ペーパードライバーです。
お身内が二人も交通事故で・・・となると、ご家族もご心配でしょう。
私は「かもしれない運転」を心がけています。
次の交差点から自転車が飛び出してくるかもしれない。横に走っているバイクが急な針路変更をするかもしれない。
とにかく、次の急な展開を予想しておけば、いざというときにあわてないで対処できますし。
実際にこれで何回か事故を免れています。
お互い安全運転で行きましょう!
うちはまだ車の免許をとる年齢ではありませんが、自転車で出かける息子の背中を、心配そうに見送ってる私を、家族は笑います…でもね…
ましてや車になると、おっしゃるように加害者になるということも。怖いですね。
「かもしれない運転」いいですね。マネしてみます
教習所を出てからの練習の方が長くなるかもしれませんね。
そして息子も今教習所通いしてます。 5月頃にはダブル若葉のウチの車です。
ハイ!我が家も保険代が2倍になってます。 JAFももうすぐ3人目
被害者にも加害者にもなりたくないですね。
「かもしれない運転」はいいですよ、ハイ。
ウチもそのうちそうなるんですけど・・・
慣れてきた1~2年頃が危ないといいますから、しばらく若葉マークを貼っておくのもいいかもしれませんね。
ウチの娘はしばらく特訓漬けです。
免許取り立ての娘さんは、30年無事故のscopsさんから見れば、危なっかしく見えるのは当然。scopsさんが言うほど危なっかしくはないと思います。
でも、世間では多い交通事故のニュースを聞くと心配は大きいですよね。
免許を持たないときは交通事故の加害者になると言う心配は無かったわけですから、確実に一つ心配は増えましたね。
我が家も保険だけはしっかりかけています。お金で命や体は買えないけど、もしも加害者になった場合は出来うる最高の保障はしなければと思っています。
前を向いて走る分にはなんとかOKだしてもいいかなあ?でもまだまだ機転が利かないから、どうなんだろう?とっさの判断は経験を積んで・・・ということなのでしょうかね。
ウチの奥さんよりは運転の才能はありそうですが・・・
私も手術した左側に決して怪我をしないようにクッションをドアとの間に挟んで、
免許取立て娘の運転する車の助手席に 緊張しながら乗ってましたよ。
ただ 駅までのバスはとっくに廃線になってますし
自転車で夜遅くに帰ってくる道々、変質者(露出狂)に見たくもないものを見せてもらったりしてますし
とにかく車がないと必要最低限の用が足りません。
さいわい娘は運転が好きで 私より上手いくらいになりました。
そんな娘も 来月から一人暮らしの若葉マークになります。
車は自動的に高校を卒業する息子に回すことになります。
今はまだ教習所通い。
ちゃんと免許が取れますように。。
免許が取れるかどうかも心配、
自転車でも心配、自動車でも心配、
一人暮らしでも心配です(笑)。
それに娘さんならなおさら心配です。
まあ、こうやってだんだんと巣立っていくんでしょうけど、まさに、「いくつになっても親は親、子は子」ですね。
ジョルジュさんは息子さんの受験の心配が減りましたもんね。おめでとうございました。
ただ、心配事は減ったり増えたりしても、なくなることはないようですね。(笑)