今年で４回目の「１００万人のキャンドルナイト」。ことの起こりはアメリカのブッシュ大統領が景気をよくするために、原子力発電所を作ってどんどん電気を供給しようという政策に反対してカナダで始まった「自主停電運動」ですが、そこから発展して今は電気を消すことによって、ゆったりとしたスローな時間を過ごしませんか？というイベントです。
今年の期間は６月１７日から夏至の２１日までの５日間です。夏至と冬至の午後８時～１０時には、毎年一斉に電気を消すこの催しが行われています。
たまたま私は１７日の夜は山へ行きますので、スローな時間を楽しんでこようと思っています。周りが暗いとほんとに落ち着くんですよね・・・
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●以下は「１００万人のキャンドルナイト」の呼びかけ文です。
でんきを消して、スローな夜を
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2006年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
>>>１００万人のキャンドルナイトのサイトはこちらです
今年の期間は６月１７日から夏至の２１日までの５日間です。夏至と冬至の午後８時～１０時には、毎年一斉に電気を消すこの催しが行われています。
たまたま私は１７日の夜は山へ行きますので、スローな時間を楽しんでこようと思っています。周りが暗いとほんとに落ち着くんですよね・・・
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●以下は「１００万人のキャンドルナイト」の呼びかけ文です。
でんきを消して、スローな夜を
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2006年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
>>>１００万人のキャンドルナイトのサイトはこちらです
うん、その言葉が一番ピッタリはまります。いい言葉をいただきました。のどの小骨がとれたような、そんな気分です。ありがとうございました。
昨夜は本番？でしたね。
ろうそくの光って、余計なものは見えないのです。
いいところ、目立つところだけを際立たせくれるように思えます。
心も優しくなりそうです。
明るいのが当たり前だと、暗くなれば不安がより大きくなるし、暗闇の中で灯りがともれば、その灯りのありがたさ大事さはより深くなりますよね。
ロウソクの灯りがいいアドバイスを導いてくれるといいですね。
早速、我が家でもやってみます。
夏至にやってみようかな？
暗さを知るから、明るさがわかるという事かもしれませんね～。
scopsさん？
それは、心の問題と似ていますね～。
今、つらい立場にある友人への言葉をずっと
昨日から考えていました。
考えれば、考えるほどわかりません。
でも、単純に、単純に・・・。
ロウソクの灯から感じる言葉を信じようかな～と
思いました。
scopsさん、ありがとうございました
この期間中だけじゃなくて、ときどき試してみるのもいいかもしれませんね。
ゆらゆらする火を見ていると、とても落ち着きます。
ゆったり時間が流れる感じ。
先週のことですが、ロウソクの灯りの中だけで
こどもたちに絵本を（影のお話です）よみました。
明るい電灯の下でよむよりも、みんな集中して
聞いてくれたように思います。
私も家でそんな時間をもってみたいと思います
私も何を考えようかと悩むと思ったけれど、次々にいろんな思いが湧いてくるもんですよ。
山での電気のない数時間を楽しんできます。
”「ケチ」から「エコ」へ”現実的でいいかも・・・（笑）
電気の有る生活が当然ではないですよね。１７日山の生活楽しんできて下さい。
街では電気を消しても、山のような暗闇にはなりませんよね。
家を建てた時いろいろ便利な設備をつけましたが、今は「常夜灯がもったいない」「トイレの温水洗浄やホット便座がもったいない」と冬でも消しています。
エコというより、電気代を安くしたいというケチ精神からですけどね。
「ケチ」から「エコ」へ。う～ん、「モッタイナイ」に次ぐ新しいキーワードになりませんか？