S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
ダイエットすること、ダイエットをしていることを、秘密にしたがる方がいます。
秘密にしたがる方の多くは、「口に出すと、成果を出すという、責任が出るのから言えない」と言います。
確かに、ダイエット宣言をして、成果を出さなかったら、何かしら言われるかもしれません。
でもね…
成果を出すとわかりますが、成果を出したら出したで、「そんなに痩せる必要ないでしょう!」「何でそんなに体を絞ったの?」などといったことを、多々言われます。
ぶっちゃけ……成果を出した時の周囲への対応の方が、面倒だったりします。
成果を出せなかったとしても、成果を出せたとしても、ゴチャゴチャ言われます。
どっちにしろゴチャゴチャ言われるので、周囲の声は無視して痩せちゃえってのが、僕の考えです。
二年前、体脂肪率10%まで落とした後に、カラダのシルエットがキレイに見えるように、筋トレやストレッチングに取り組んだ時に、周囲からこんな声をかけられました。
「佐藤さん、痩せた?さらに顔が小さくなった気がするけど?」
体の周囲径は、測定していないのでサイズ変化したかどうかは、わかりません。
体重・体脂肪率は、毎日測定していますが、数値にとくに変化はありません。
数値だけで言うと、痩せてはいません。
筋トレとストレッチングにより、シルエット(ライン)がキレイになったことで、周囲の方々には痩せたように、みえるんでしょうね。
で、痩せたって、聞かれるだけなら良いのですが、やっぱりこんな声も出てくるんですよ。
「そんなに痩せてどうするの?」
「もう痩せる必要ないでしょう!」
「ちゃんとご飯食べている?食べないと体壊すよ。」
もうね、人のことなんだから、放っておいてって、感じですよ(笑)
ダイエットは、成果を出しても出さなくても、周りからゴチャゴチャ言われます。
それに負けずに、ダイエットを遂行し続けるには、どうしたら良いのか、僕はこのように考えています。
周囲の目や声を気にしても、自分の理想体型にはならないので、自分はどうしたら痩せるのか、痩せたら何をしたいのかを考え続ける!
で、ダイエットしていることを口に出す。
口に出すと雑念もありますが、良い情報が集まってきます!
ちなみに、成果を出せなくて、周りにゴチャゴチャ言われたとして、一か月もすれば収まると思っているので、成果が出なかった時のことは、全く考えないし、気にもしません(笑)