
7月14日 石川県加賀市山中温泉の大聖寺川に架かる橋です。 江戸時代に造られた総檜造りの橋で平成2年(1990)に新たに架け替えられました。 大聖寺川はこの橋から下流へ約1km余りの黒谷橋にかけて鶴仙渓(かくせんけい)と呼ばれる渓谷を作り景勝地として知られています。 こおろぎ橋からあやとり橋まで歩きました。 (写真はこおろぎ橋)

こおろぎ橋。

深緑と川のせせらぎを聞きながら鶴仙渓谷沿いの遊歩道を歩きます。

あやとり橋に出ました。 大聖寺川、鶴仙渓の上流のこおろぎ橋と下流の黒谷橋のほぼ中間にあります。


草月流家元・勅使河原宏氏がデザインしたS字型で美しい紅紫色の橋は山中温泉の新名所となっています。

山中温泉・総湯の「菊の湯」


山中温泉こいこい音頭の「からくり時計」


平成17年設置。 上部パネル3面と本体中央部の下見板は山中塗り仕上げで、10時ぴったりに踊り子、太鼓、三味線、唄い手が登場してこいこい音頭が披露されました。

山中温泉の街並み。





すっきりと整備された街並みでした。


帰りに寄ったさかな料理「ごっつお亭」福井県敦賀市のドライブイン越前やべ清でお昼を食べました。 日本海の新鮮な地魚を美味しく頂けるお店、とても美味しかったです。