飛行神社

9月5日　京都府八幡市八幡土井44　 TEL:075-982-2329 　飛行神社　　日本で初めて飛行機を発明した二宮忠八氏は、大正4年（1919年）航空事故によって亡くなった御霊を慰めるため、自邸内に私財を投じて、航空安全と航空事業の発展を祈願した飛行神社を創建しました。

エンジン

入口左側には本物のエンジンが据え置かれています。

社殿

二代目二宮顕次郎氏により平成元年に改装され社殿は古代ギリシャの神殿のような拝殿になっています。

本殿

神社建築。

プロペラ

昭和58年に大阪湾漁場で引き上げられた機首部。

資料館

資料館には二宮忠八氏が発明した数々の模型飛行機や記念品が保存展示されていました。

玉虫型人力機の模型

日本最初の人力機の模型飛行機を初め初飛揚に成功したからす形一号器など数多くの模型飛行機が展示されていました。天井にも模型飛行機が吊るされていました。

いろいろな飛行機

飛行文庫にもいろいろな飛行機が展示されています。

絵馬

社殿上部のトビウオ

綺麗なトビウオが目をひきます。