第173回 芥川・直木賞 決定

第173回 芥川賞、直木賞が決定しました

芥川賞
　芥川賞は、該当作なしと決定いたしました。

直木賞
　直木賞は、該当作なしと決定いたしました。


【芥川賞候補作】
グレゴリー・ケズナジャット「トラジェクトリー」 （文學界6月号）
駒田　隼也「鳥の夢の場合」（群像6月号）
向坂　くじら「踊れ、愛より痛いほうへ」（文藝春号）
日比野 コレコ「たえまない光の足し算」（文學界6月号）

芥川賞候補作は、まだ単行本として出版されていないものもあります。
発売日になれば窓口にて予約受付できます。　

【直木賞候補作】
逢坂　冬馬「ブレイクショットの軌跡」（早川書房）
青柳　碧人「乱歩と千畝　RAMPOとSEMPO」（新潮社）
芦沢　央「嘘と隣人」（文藝春秋）
塩田　武士「踊りつかれて」（文藝春秋）
夏木　志朋「Nの逸脱」（新潮社）
柚月　裕子「逃亡者は北へ向かう」（新潮社）

予約ができます
予約多数の資料ですので、ご用意には時間がかかる場合があります。
ご了承ください。

訃報 ジェームス三木さん

脚本家のジェームス三木さんが
6月14日に亡くなられたと公表されました。
91歳でした。

【当館所蔵の資料】
『スミスの本棚』
『あさきゆめみし　上』
『八代将軍吉宗　上』　など

第173回 芥川賞・直木賞候補作品決定

第173回芥川賞・直木賞の候補作が発表されました

【芥川賞候補作】
グレゴリー・ケズナジャット「トラジェクトリー」 （文学界6月号）
駒田 　隼也「鳥の夢の場合」（群像6月号）
向坂　くじら「踊れ、愛より痛いほうへ」（文芸春季号）
日比野 コレコ「たえまない光の足し算」（文学界6月号）

芥川賞候補作は、まだ単行本として出版されていないものもあります。
発売日になれば窓口にて予約受付できます。　


【直木賞候補作】
逢坂　冬馬「ブレイクショットの軌跡」（早川書房）
青柳　碧人「乱歩と千畝」（新潮社）
芦沢　央「噓と隣人」（文藝春秋）
塩田　武士「踊りつかれて」（文藝春秋）
夏木　志朋「Nの逸脱」（ポプラ社）
柚月　裕子「逃亡者は北へ向かう」（新潮社）


直木賞候補作は貸出予約受付中です
予約多数の資料ですので、ご用意には時間がかかる場合があります。
ご了承ください。

選考会は2025年7月16日です

訃報 ホセ・ムヒカさん

南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領が
5月13日に亡くなられたと公表されました。
89歳でした。

【当館所蔵の資料】
『ホセ・ムヒカ』 マウリシオ・ラブフェッティ／著
『世界で一番貧しい大統領と呼ばれたホセ・ムヒカ』 国際情勢研究会／編
『悪役』 アンドレス・ダンサ／著　 など

訃報 中澤日菜子さん

作家・劇作家の中澤日菜子さんが
3月23日に亡くなられたと公表されました。
56歳でした。

【当館所蔵の資料】
『シルバー保育園サンバ!』
『働く女子に明日は来る!』
『お願いおむらいす』　など

2025本屋大賞決定！

「全国書店員が選んだいちばん！売りたい本2025年本屋大賞」が
4月9日（水）に発表されました。
2025年本屋大賞は

『カフネ』阿部　暁子／著
に決定しました

■候補作品■
『アルプス席の母』』早見　和真／著
『禁忌の子』山口　未桜／著
『恋とか愛とかやさしさなら』一穂　ミチ／著
『小説』野崎　まど／著
『死んだ山田と教室』金子　玲介／著
『spring』恩田　陸／著
『生殖記』朝井　リョウ／著
『成瀬は信じた道をいく』宮島　未奈／著
『人魚が逃げた』青山　美智子／著

■翻訳小説部門■
１位
『フォース・ウィング　上・下』 レベッカ・ヤロス／著　原島　文世／訳
候補
『白薔薇殺人事件』 クリスティン・ペリン／著　上條　ひろみ／訳
『別れを告げない』ハン　ガン／著　斎藤　真理子／訳

■発掘部門■
『ないもの、あります』 クラフト・エヴィング商會／著　※所蔵なし

☆貸出中の本は絶賛予約受付中です

訃報 上田秀人さん

時代小説作家の上田秀人さんが
3月27日、亡くなりました。
65歳でした。

【当館所蔵の資料】
『離任』
『新陰の大河』
『継ぐ者』　など

訃報 枝元なほみさん

料理研究家の枝元なほみさんが
2月27日に亡くなられたと公表されました。
69歳でした。

【当館所蔵の資料】
『枝元なほみのリアル朝ごはん』
『エダモンの今日から子どもおかず名人』
『パセリ食堂』　など

訃報 曽野綾子さん

作家の曽野綾子さんが
2月28日に亡くなられたと公表されました。
93歳でした。

【当館所蔵の資料】
『老いの贅沢』
『天山の小さな春』
『夢幻』　など

2025年本屋大賞ノミネート作品が発表されました

2025年本屋大賞ノミネート作品が発表されました

■2025年本屋大賞ノミネート10作 ■

『アルプス席の母』早見　和真／著
『カフネ』阿部　暁子／著
『禁忌の子』山口　未桜／著
『恋とか愛とかやさしさなら』一穂　ミチ／著
『小説』野崎　まど／著
『死んだ山田と教室』金子　玲介／著
『spring』恩田　陸／著
『生殖記』朝井　リョウ／著
『成瀬は信じた道をいく』宮島　未奈／著
『人魚が逃げた』青山　美智子／著

大賞の発表は4月9日の予定です。
今年はどの作品が選ばれるのでしょうか？

貸出中の本は絶賛予約受付中です