昨日は全国あちこちでスコールに遭ったようですが、全国ニュースで栃木県宇都宮市の様子が紹介されていました。3年前日常だった風景を背景に豪雨の状況を告げるアナウンサーの声を聞きながら、しばし一寸懐かしい気分になりました。勿論今は南部藩士です。
久々の栃木散歩でございます。道が分岐する場所やその地域には、そのことに因んだ地名が付いていて、それが駅の名やバス停の名になっていることがあります。「追分」という地名はその一例ですし、県都盛岡の北にある滝沢村には、ずばり「分かれ」という交差点やバス停があります。
栃木県にもそのような地名はきっとあちこちにあったと思いますが、佐野市(旧田沼町)で見かけたバス停名「別され」はその中でもちょっと新鮮に感じたものです。地図を見ると群馬県桐生市と栃木県佐野市(旧田沼町)を結ぶ県道66号線と、須花峠を越えて足利市へ延びる県道208号線が分かれる場所ですが、「分され」ではなく「別され」となっています。
(8年前の別されバス停 -栃木県佐野市(旧田沼町) 2004/07/25-)
8年経って田沼町営バスは佐野市営バスに変わったことでしょうが、路線バスの廃止が著しい昨今、現在も走っているのでしょうか?
別されバス停はこの辺りです
1年前の一品・・・お休みでした
2年前の一品・・・「300)盛岡散歩 仙北町界隈2(小鷹御仕置場供養塔) 」
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久々の栃木散歩でございます。道が分岐する場所やその地域には、そのことに因んだ地名が付いていて、それが駅の名やバス停の名になっていることがあります。「追分」という地名はその一例ですし、県都盛岡の北にある滝沢村には、ずばり「分かれ」という交差点やバス停があります。
栃木県にもそのような地名はきっとあちこちにあったと思いますが、佐野市(旧田沼町)で見かけたバス停名「別され」はその中でもちょっと新鮮に感じたものです。地図を見ると群馬県桐生市と栃木県佐野市(旧田沼町)を結ぶ県道66号線と、須花峠を越えて足利市へ延びる県道208号線が分かれる場所ですが、「分され」ではなく「別され」となっています。
(8年前の別されバス停 -栃木県佐野市(旧田沼町) 2004/07/25-)
8年経って田沼町営バスは佐野市営バスに変わったことでしょうが、路線バスの廃止が著しい昨今、現在も走っているのでしょうか?
別されバス停はこの辺りです
1年前の一品・・・お休みでした
2年前の一品・・・「300)盛岡散歩 仙北町界隈2(小鷹御仕置場供養塔) 」
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