風景居酒屋 ごじゃ満開

2011年03月11日14時46分、東日本大震災発生
(since 2007/8/15)。

3703)盛岡彷徨 monaka開業

2024年07月14日 | 盛岡彷徨
 昨日、経済紙朝刊を買いにコンビニに行ったとろ、通常の紙面の外側を大リーガー大谷翔平選手とお茶畑が覆っていました。5月に同選手と伊藤園の「おーいお茶」がグローバル契約を結んだことによるのでしょう。このような大きな広告だけでなく様々なキャンペーンが展開されるのでしょうが、契約料ってどのぐらいなんだろう?という下種な事を考えている自分がいました。そんな金額では測れない効果があるのでしょうね。



 7月11日(木)、盛岡市の肴町に複合商業施設「monaka(モナカ)」が開業しました。元々川徳盛岡本店があった場所で、私が盛岡市民になった時は中三デパートだったかと。その後2012(平成24)年9月にNanak(ナナック)となり再スタートしましたが、2019(平成30)年6月に閉店。新たに建て替えたうえで「monaka」として生まれ変わりました。


(盛岡市肴町 ー2024/7/14ー)

 開業時の賑わいや店内の様子は多くのブロガーがアップしているでしょうから拙作では触れませんが、解体されたあたりの雰囲気とは一変した感がありますね。こちらは2年前の比較的同じ場所での構図ですが、お店が営業しているって、違いますね。


(同上 ー2022/10/9-)


(肴町も明るくなりました)

 夏の観光シーズンや帰省シーズンも控えていますから、当分は賑やかな日々となるでしょう。


(バス停はまだ「ななっく前」のまま・・・)

nanak(ナナック)は、立地している一帯「河南(かなん=kanan)」を逆さに読んだもの、monaka(モナカ)は「盛岡の真ん中」に由来しています。こういう名前を思いつくセンス・・いつも羨ましく思います。

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3702)栃木彷徨 宇都宮市(羽黒山2024 1景目)

2024年07月07日 | 栃木彷徨
 数日前に20年ぶりの新札が発行されました。新札はおおよそ20年ごとに発行されるそうですから、私がこの世に出て時に流通していた紙幣から数えると2度目(ホログラムの変更を含めると3度目)ですが、新札が出ても旧札は使えますから、有効な紙幣が増える一方ですね。レジで若い子に聖徳太子を出したら「これ本物ですか?」と言われそうです・・。



 前回一関遊水地をご覧いただきましたが、一関遊水地とくれば次は栃木県宇都宮市の羽黒山ですので、先月お江戸に出向いた際の羽黒山です。日の長い6月の往復でしたので、往復とも眺めることができました。


(宇都宮市下小倉町 ー2024/06/24ー)

 復路は夕刻、新幹線通勤での混雑を予想していましたがさほど混まず、夜に沈んでいく羽黒山が車窓西側を過ぎていきました。


(同上)

 ふと前回の羽黒山を見返したら昨年1月でした。「1景目」とありましたが2景目をご覧いただくことなく2024年になってしまいました。さて、2景目に行けるでしょうか?

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3701)岩手彷徨 一関遊水地2024

2024年07月01日 | 岩手彷徨
 私の奉公先は年に数度、規模の大きい人事異動が年に2~3回あり、本日から新たな体制が始まります。そういえば私は3度目の盛岡奉公が4年目に入っていました。同じ奉公先にこれだけ居るのは30数年の奉公生活で初めてのことです。とはいえ、いつ何が起こるか分からないのが人事ですから、1ヶ月には「引っ越しをするよ2024」をご覧いただいているかもしれませんね。



 先月は新幹線に乗る機会が多く、一関遊水地を幾度も渡りました。本日は久々にその風景をご用意しました。
 
 6月といえば日々夏に向かい、遊水地も日ごとに緑が濃くなっていきます。今年は入梅が遅く、晴天の日が多かった6月・・という印象なのです(昨6月30日は盛岡市内も本降りでした)が、一関遊水地を渡った時はどちらも厚い雲の下でした。


(一関市中里 -2024/6/13-)


(一関市中里 -20204/6/24-)

 次にご覧いただく時は夏の日差しの下でしょうか。というか、次に暖簾を上げる時がいつかにもよりますね。

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3700)盛岡彷徨 旭橋からの夜景

2024年06月30日 | 盛岡彷徨
 日本陸上選手権なるものをTV観戦しました。女子800メートルで優勝した方は16歳、ということは2008(平成20)年生まれですが、この年はここの店主の最初の盛岡での生活が始まった年でもあります。2008年という言葉で両者が結びついたとき、何とも形容し難い気持ちになりました。



 本日は盛岡の夜景です。この日は仙台で所用があり、盛岡に戻ってきたのは夜。暗い旭橋を渡る時、開運橋と木伏緑地と月がそれぞれ目を惹きました。日々なんだかんだありますが、こういう風景が見られることに幸せを感じながら今年前半を終え、明日より今年の後半戦に入ります。


(盛岡市盛岡駅前北通 ー2024/6/21ー)

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3699)ちょっと隣県へ 秋田県秋田市(雄物川からの夕日)

2024年05月26日 | 各地彷徨
 5月は自動車税の納付月ですが、届いた納税通知を見て、その金額にちょっと驚きました。初年度検査から13年経過すると12,900円にもなるのですね。きっと買い替えを促す作戦なのでしょうが、慣れ親しんだMT車。たいして乗っていなくても買い替えや手放しには躊躇してしまいますね。



 本日もお隣り秋田県からです。5月の大型連休中に、公務で秋田県に点在する事業場を回りました。雲ひとつない天気の下、行楽に出かける人々に混ざりながら「何してんだべ?」と自問しつつ秋田県内を巡り、最後に訪れたにかほ市の事業場を出たのが17時過ぎ、鉄路で出向いたの秋田へ戻る列車の車窓には夕日に照らされた静かな日本海が広がっていました。

 列車は秋田市へ入り雄物川を渡りましたが、視界に現れた、乱れひとつない川面とその奥で静かに沈んでいく太陽が、この日にお仕事していた自分へのご褒美を感じました。我ながらおめでたいものです。


(秋田県秋田市 ー2024/5/4ー)

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