昨日車で移動中に、ラジオから故石原裕次郎氏の歌が流れてきました。曲名は「男の友情背番号3」、言わずとしれた故長島茂雄氏を歌ったものですが、故長嶋氏が巨人入りする前の対談をきっかけに懇意となり、故長島氏を応援する歌としてこの歌ができたようです。スーパースター同士の懇親をリアルでは見ていませんが、その交流は大きな話題になったのでしょうね。でも曲が流れている間、私の頭の中では「来たかチョーさん待ってたホイ」という言葉がエンドレスで回っていました。

南部伊達ひとまわり2025、釜石駅から乗車した快速「はまゆり6号」は仙人峠を越えて遠野盆地に向かって下っていきます。民話や河童で有名な遠野、遠来の客を案内したことはありますが、自分で巡ったのは鍋倉城址や山口の水車、そして高清水展望台ぐらいでしょうか。

(遠野駅ホーム)
遠野盆地を西へ進み旧宮守村へ。銀河鉄道の夜のモチーフになったともいわれるめがね橋を渡ります。釜石線の撮影スポットですが、乗っていると空中に浮いたような錯覚に陥ります。

(柏木平~宮守)
釜石方面から走ってきた快速「はまゆり6号」でご覧いただく最後の車窓は北上川です。列車はこの先、花巻で進行方向が逆となり、盛岡へ向かいます。花巻以降は混んできたのはその気が失せたのか、1枚も撮っていませんでした。

(新花巻~似内間)
9年前の「南部伊達ひと周り」に比べて締まらない感じが否めませんが、これにて幕。お付き合いありがとうございました。
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過去の7月25日・・・こちら

南部伊達ひとまわり2025、釜石駅から乗車した快速「はまゆり6号」は仙人峠を越えて遠野盆地に向かって下っていきます。民話や河童で有名な遠野、遠来の客を案内したことはありますが、自分で巡ったのは鍋倉城址や山口の水車、そして高清水展望台ぐらいでしょうか。

(遠野駅ホーム)
遠野盆地を西へ進み旧宮守村へ。銀河鉄道の夜のモチーフになったともいわれるめがね橋を渡ります。釜石線の撮影スポットですが、乗っていると空中に浮いたような錯覚に陥ります。

(柏木平~宮守)
釜石方面から走ってきた快速「はまゆり6号」でご覧いただく最後の車窓は北上川です。列車はこの先、花巻で進行方向が逆となり、盛岡へ向かいます。花巻以降は混んできたのはその気が失せたのか、1枚も撮っていませんでした。

(新花巻~似内間)
9年前の「南部伊達ひと周り」に比べて締まらない感じが否めませんが、これにて幕。お付き合いありがとうございました。

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