先日ラジオを聴いていたら、体温計の話題が取り上げられていました。水銀入りの体温計を脇の下に挟み数分じっとして測っていたのはいつ頃までだったのでしょう?今は脇の下で測る場合でも1~2分、おでこでも一瞬で測れる時代、測る前に振って水銀の伸びを35度以下まで振った日々を懐かしく感じました。

南部伊達ひと周りの続きです。一ノ関からは大船渡線に乗って東へ向かいます。厳密には東~北~東~南~東なのでしょうが、とにかく今年開業100周年の大船渡線にて出発です。3月のダイヤ改正で車両が変わったと報道されていましたが、見た目には同じに見えます。

(一ノ関駅)
この日の列車は2番列車。祝日の今日は2両で10数人で一ノ関駅を後にしました。

(真滝駅)
真滝駅を発ち、水の張られた水田を眺め、北上川を渡します。この橋梁はトラス橋ですので、その隙間を縫ってシャッターを切りました。

(陸中門崎~真滝間)
北上川を渡るとトンネルを経て北へ折れ、陸中門崎駅に到着です。現在は一関市ですが、平成の大合併までは川崎村と称しており、陸中門崎駅は村内唯一の駅でした。北上川を渡って進路を北に変えた先に設けられた駅なので、市街地最寄駅といいつつ結構離れています。

(陸中門崎)
本日もご来店ありがとうございました。
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過去の6月14日・・・こちら

南部伊達ひと周りの続きです。一ノ関からは大船渡線に乗って東へ向かいます。厳密には東~北~東~南~東なのでしょうが、とにかく今年開業100周年の大船渡線にて出発です。3月のダイヤ改正で車両が変わったと報道されていましたが、見た目には同じに見えます。

(一ノ関駅)
この日の列車は2番列車。祝日の今日は2両で10数人で一ノ関駅を後にしました。

(真滝駅)
真滝駅を発ち、水の張られた水田を眺め、北上川を渡します。この橋梁はトラス橋ですので、その隙間を縫ってシャッターを切りました。

(陸中門崎~真滝間)
北上川を渡るとトンネルを経て北へ折れ、陸中門崎駅に到着です。現在は一関市ですが、平成の大合併までは川崎村と称しており、陸中門崎駅は村内唯一の駅でした。北上川を渡って進路を北に変えた先に設けられた駅なので、市街地最寄駅といいつつ結構離れています。

(陸中門崎)
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