**********************************
【お知らせ】
5月に学研(学習研究社)より新刊 「絆の法則」(澤谷 鑛 著) 出版!!
【好評発売中!】
アマゾン総合第8位!
アマゾン妊娠・出産・子育てのジャンルで第1位
5月23日(金)「朝日新聞」の朝刊に宣伝掲載!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054037526/jugem-22
**********************************
澤谷 鑛 の本! 好評発売中!
『すべての「結果」は引き寄せられている~運命を決める「牽引の法則」~』
**********************************
プチハピ!
舟木裕子
吉野成人さんが2日間の東京のセミナーのシェアをしてくださっています。
http://kizuna.personslink.com/?eid=927292
_________________________________
ちょっとしたいいこと。
ちょっとしたうれしいこと。
ちょっとした幸せな気分。
これを私は「プチハッピー」と呼ぶことにしました。(笑)略して『プチハピ』ということで、皆さんも「一日一回プチハピ」を合言葉に幸せの輪を広げていきませんか?
ちなみに、セミナーからの帰りの電車で席を譲りました。
その日の「プチハピ」1回です。
__________________________________
と書いていらっしゃいました。
「プチハピ」いいなあ~! と思いました。
いくら壮大なことを言っても、素晴らしい夢を持っていても、目の前で具合が悪くなった人に「大丈夫?」とかけよるような事が出来なければ、砂上の楼閣のように、いつかは崩れ去る気がするのです。
遠藤励起編集長(学研)がおっしゃっていました。
一億円って言うけど、一円玉が一億個あるんだ。
一円玉を大事に拾っていくんだ。
それが10円に変わり、100円に変わっていくんだよ。
今日から「プチハピ」!
吉野さんの記事を読んでいて プチハピが出来ない人に、バリハピは訪れない!
そう確信しました。
今日は・・・何しよう???
****************************************
朝の船の中で、島の老人会会長さんに声をかけられた。
この会長さんは、人気ゲーム「どうぶつのもり」のコトブキ村長さんを髣髴とさせる(笑)。
「裕子ちゃん、眼科まで乗せていってくれへん?」
この便で出ると、職場にギリギリに入る。
(遅刻するかも・・・。どうしよう。)
頭の中で駆け引き。
その時、吉野さんの笑顔と「プチハピ」の文字が浮かんだ。
(ええいっ! 遅刻しても死にはしない!)
「いいですよ!」
笑顔で答えてみた。
ん? 意外と「言葉を放つ」と腹が決まる。
車で走り始めた。
会長さんは、今の立派な高速船の前の鉄船の船長を28年間やり遂げた。
「物凄い南風(マゼ)で航行している時、あまりの責任感に、喉がからからになってバケツ一杯水を飲んだよ!」
「へええ! でもそうでしたね~。みんなが吐く為の洗面器も置いておりましたしね(笑)」
「それを思ったら、今の船は夢見たいやな~。早くて大きくて」
「本当ですね~」
そんな話をしながら、ドライブをしていた。
「実は船を下りたときな、裕子ちゃんのおかあちゃんが“28年間本当にご苦労様でした”って深深とお辞儀をしてくれたんやで。ご苦労様ってきちんと言ってくれたのは、何とあんたのおかあちゃんだけやった。嬉しかったなあ」
と目頭を抑えられた。
私の知らない母の姿に、私も涙がにじんだ。
「あたりまえの事をちゃんと言うって、結構出来てないんかもな」
本当にその通りかもしれないと思った。
そして急に思い出した。
「そうだ! 会長さん。今年、私PTAの広報なんです。島の古今東西と言う記事、何にしようかと思ってたんですが“昔の交通”と言う事でお話を聞かせていただけませんか? 今の子達はびっくりするでしょうし、親御さんは懐かしく思い出すのではないでしょうか?」
と訪ねた。
「喜んで!」と満面の笑みで答えてくださった。
吉野さんの「プチハピ」侮れません!
本田健さんが「死ぬ時に後悔する事は愛を引っ込めた事」と言われていたことを思い出しました。
私は今まで、何度“愛”を引っ込めてきたのだろう?
何度“勇気”を引っ込めてきたのだろう?
こんな小さな「プチハピ」にも、大きな大きな得るものがある。
そして、誰かの為になる喜びを味わう事が出来る。
そして次から次へと、展開していく喜び。
本田健さんは当時の牧師さんの言葉を引いて、こうも言われています。
「上手く出来ない時でも、自分をゆるしてください。
そして次の機会には、もう少し勇気をもって愛を表現してください」
・・・会長さんを送った後、急に我に帰った。
「げ~! あと1分!(笑)」
【お知らせ】
5月に学研(学習研究社)より新刊 「絆の法則」(澤谷 鑛 著) 出版!!
【好評発売中!】
アマゾン総合第8位!
アマゾン妊娠・出産・子育てのジャンルで第1位
5月23日(金)「朝日新聞」の朝刊に宣伝掲載!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054037526/jugem-22
**********************************
澤谷 鑛 の本! 好評発売中!
『すべての「結果」は引き寄せられている~運命を決める「牽引の法則」~』
**********************************
プチハピ!
舟木裕子
吉野成人さんが2日間の東京のセミナーのシェアをしてくださっています。
http://kizuna.personslink.com/?eid=927292
_________________________________
ちょっとしたいいこと。
ちょっとしたうれしいこと。
ちょっとした幸せな気分。
これを私は「プチハッピー」と呼ぶことにしました。(笑)略して『プチハピ』ということで、皆さんも「一日一回プチハピ」を合言葉に幸せの輪を広げていきませんか?
ちなみに、セミナーからの帰りの電車で席を譲りました。
その日の「プチハピ」1回です。
__________________________________
と書いていらっしゃいました。
「プチハピ」いいなあ~! と思いました。
いくら壮大なことを言っても、素晴らしい夢を持っていても、目の前で具合が悪くなった人に「大丈夫?」とかけよるような事が出来なければ、砂上の楼閣のように、いつかは崩れ去る気がするのです。
遠藤励起編集長(学研)がおっしゃっていました。
一億円って言うけど、一円玉が一億個あるんだ。
一円玉を大事に拾っていくんだ。
それが10円に変わり、100円に変わっていくんだよ。
今日から「プチハピ」!
吉野さんの記事を読んでいて プチハピが出来ない人に、バリハピは訪れない!
そう確信しました。
今日は・・・何しよう???
****************************************
朝の船の中で、島の老人会会長さんに声をかけられた。
この会長さんは、人気ゲーム「どうぶつのもり」のコトブキ村長さんを髣髴とさせる(笑)。
「裕子ちゃん、眼科まで乗せていってくれへん?」
この便で出ると、職場にギリギリに入る。
(遅刻するかも・・・。どうしよう。)
頭の中で駆け引き。
その時、吉野さんの笑顔と「プチハピ」の文字が浮かんだ。
(ええいっ! 遅刻しても死にはしない!)
「いいですよ!」
笑顔で答えてみた。
ん? 意外と「言葉を放つ」と腹が決まる。
車で走り始めた。
会長さんは、今の立派な高速船の前の鉄船の船長を28年間やり遂げた。
「物凄い南風(マゼ)で航行している時、あまりの責任感に、喉がからからになってバケツ一杯水を飲んだよ!」
「へええ! でもそうでしたね~。みんなが吐く為の洗面器も置いておりましたしね(笑)」
「それを思ったら、今の船は夢見たいやな~。早くて大きくて」
「本当ですね~」
そんな話をしながら、ドライブをしていた。
「実は船を下りたときな、裕子ちゃんのおかあちゃんが“28年間本当にご苦労様でした”って深深とお辞儀をしてくれたんやで。ご苦労様ってきちんと言ってくれたのは、何とあんたのおかあちゃんだけやった。嬉しかったなあ」
と目頭を抑えられた。
私の知らない母の姿に、私も涙がにじんだ。
「あたりまえの事をちゃんと言うって、結構出来てないんかもな」
本当にその通りかもしれないと思った。
そして急に思い出した。
「そうだ! 会長さん。今年、私PTAの広報なんです。島の古今東西と言う記事、何にしようかと思ってたんですが“昔の交通”と言う事でお話を聞かせていただけませんか? 今の子達はびっくりするでしょうし、親御さんは懐かしく思い出すのではないでしょうか?」
と訪ねた。
「喜んで!」と満面の笑みで答えてくださった。
吉野さんの「プチハピ」侮れません!
本田健さんが「死ぬ時に後悔する事は愛を引っ込めた事」と言われていたことを思い出しました。
私は今まで、何度“愛”を引っ込めてきたのだろう?
何度“勇気”を引っ込めてきたのだろう?
こんな小さな「プチハピ」にも、大きな大きな得るものがある。
そして、誰かの為になる喜びを味わう事が出来る。
そして次から次へと、展開していく喜び。
本田健さんは当時の牧師さんの言葉を引いて、こうも言われています。
「上手く出来ない時でも、自分をゆるしてください。
そして次の機会には、もう少し勇気をもって愛を表現してください」
・・・会長さんを送った後、急に我に帰った。
「げ~! あと1分!(笑)」
小さな事から始めることが大事ですね。
そして、ちいさなこともできないのに、おおきなことができるはずもなく。。。
つまりは、ちいさなことをおろそかにしてしまうのは、不注意であり
傲慢でもあるのでしょうねえ。。。
足元の野の花のようにさりげなく、美しく、
自分が小さなものであることを喜ぶ生き方に、いつも憧れます。
見られても、見られなくても、りんとしてすっくりと立つ姿。。。
そのようでありたいです。
幸せの輪がどんどん広がっていますね。
私も、心の豊かさについて、もう一度考えていたところです。
プチハピは人に対してちょっとしたいいことを行う。ということも、もちろんそうですが、
自分自身がちょっとした楽しいことを心から満喫する。
ということが一番なのかな、と思っています。
他人へいいことをすると自分も楽しい。
自分が楽しければ、それが周りにも伝わる。
これが、心の豊かさのような気がします。
プチハピの輪をどんどん広げましょうね
(^O^)/~~
おはようございます。
舟木さんの、お優しさが文面にでていて、とてもあたたかい気分になりました。
吉野さん、とても、素晴らしいネーミング! ですね!「プチハピ」どんどん広めてまいりましょう。
>こんな小さな「プチハピ」にも、大きな大きな得るものがある。
そして、誰かの為になる喜びを味わう事が出来る。
そして次から次へと、展開していく喜び
「幸せな人生の実現」をサポートすべく、小さな一歩のようですが、これが後々大きなものへと繋がっていくんですね・・。素晴らしいですね。
ありがとうございました。
おはようございます♪
いい話やなあo(^-^)o
当たり前のことを、当たり前にやる。それが人に好かれる秘訣ですよね(^O^)/
それにしても、文章がうまい(*^-゜)vですね(^_-)-☆
風景がありありと伝わってきます♪
プチハピ運動! 賛成!!
何気ない出来事がプチハピすることで素敵な話に展開され、感動しました。
皆さん、とても素敵な文章を書かれ毎日感動の連続です。
私も、今からプチハピしま~す。『今』を大切に1つ1つ・・・・・。
素敵なきずきをありがとうございました。
こんにちは、素敵な記事をありがとうございます。
「自分を許す、勇気を持って愛を表現する」
全くもって自分自身で課題であります。
これができるようになる頃には自分は
どんな人間になっているだろうか? と
よく考えます。
また、改めて考える機会を頂きました。
ありがとうございます。
大多喜拝
28年も船長をやった方、その船長が船から降り、船長を辞められるとき、舟木さんのお母さんだけが労いの言葉をかけられた。
さらっと書いてあるのでが、それぞれの人生の重みを感じますね。それを感じて書いている舟木さんの感性は凄いですよね。
そして、そのような話を引き出した吉野成人さんの「プチハピ」という視点……これが舟木さんの言うように、侮れませんね。
素敵な記事をありがとうございます。
心と身体を壊してしまってこの1年、一度は出た地元に戻り、一つずつ、いろんなものに感謝をすることを覚え、楽しく生きられるようになりました。
これからも、小さな幸せに気づき、感謝し、喜び、ブログやミクシィで幸せをみんなにプレゼントしていきたいと思っています(*^_^*)
長い間、誰からも愛されないんだと自分を責めて、愛を上手に表現することはできませんでした。
人と話すことも、嫌われてしまうことが怖くてできませんでした。
でも今は、家族や友達、その他の人々にも、愛を伝えていきたいです。
ありがとうございます。
素敵なお話ありがとうございます。
会長さんが舟木さんに送ってくれるよう頼んだのは、
舟木さんが頼み易い優しいお顔をされているからでしょうね。(*^_^*)
また、船長をされていた会長さんから
お母さまについての素敵なエピソードを
聞けたのも、ご縁を感じます。
お母様、素敵な方ですね~。
私も、ご縁する方に舟木さんやお母様のように
少しでも幸せをお届けできたらと思っております。
コメントありがとうございます!
>大きなことをいきなり成し遂げようとするから、動けないんですね。
小さな事から始めることが大事ですね。
本当にそうですね! 私も身動き取れないときは、まさにそんな感じです。
私が最近心がけるようになったのは、思いがぐるぐる回ってふくらみすぎる前に行動を起す・・・という事です(笑)
そうしないと思いつめた行動になってしまいがちなんですね。
>足元の野の花のようにさりげなく、美しく、
自分が小さなものであることを喜ぶ生き方に、いつも憧れます。
見られても、見られなくても、りんとしてすっくりと立つ姿。。。
そのようでありたいです。
素晴らしいですね・・・。そのように私もなりたいです。自分はずっと本当の自分を知っているのですものね。
ありがとうございます。