暮らしの日記

日々の記録

鏡開き とぜんざい

2018-01-12 07:55:51 | 日記





名目上は鏡開きとして、ぜんざいを作りました。
実家では、餅屋で搗きした鏡開きと伸し餅を年末に予約。鏡開餅は1週間もすればカチカチに。父が割って、割ってという言葉は縁起悪いので開いて、ぜんざい、揚げ餅、水餅などにして食べていました。私は干して揚げて塩を振って頂くおかきが一番好きでした。こんな思い出が蘇ってきます。

今はというと、スーパーで買う鏡餅。プラスチックのケースに入り個別パックされたカビない餅。なんだか、味気ないけど💦

餅を食べるというより、小豆が食べたい。鏡開きという名目をつけて小豆を炊きました。

小豆は夫畑で収穫されたもの。
小豆煮るときは、3回煮こぼして灰汁を捨ててから柔らかく。少し柔らかくなれば、砂糖入れてげんそく弱火でコトコト煮ると良いです。タイマーがあれば使うとラク。


この冬、2度目の積雪







たじみワンコイン寄席

2018-01-11 07:24:31 | 日記





多治見文化ホール大ホール舞台上での落語会

夫の知人から、チケット回ってきましたので、2人でやってきました。
舞台を上手に利用してあると思いました。

師匠ではない落語家達なので、大したことはないと、期待せずに出向きました。それが、どうして、思い切り笑えました。1人で90分間を中落ち挟み三席演じきりました。古典落語をメインに楽しめました。

なぜワンコインかというと、文化ホールでは、毎回、
「真打ち」を目指し、日々精進する落語家のさらなる活躍が期待される若き落語家を多治見から応援する目的で席を設けているそうです。

練習日

2018-01-09 16:50:20 | 日記




行きと帰り

(行き )多治見駅8時18分発🚃
(帰り)名古屋駅7時6分発🚌

バスの中で呟いたもの途中でした。
1時間のバス時間は、都合良いフェイスタイムですが、余力無しでした。

2月18日メモリアルコンサートのための練習名古屋でした。多治見駅まで夫車で中央線、千種駅からメンバー3人相乗りでタクシーを利用して会場へいくのが常。会場というの名古屋市内にある女性センター、ウィル愛知。タクシー乗り込んで、ウィル愛知と伝えても「はい」と場所の分かる運転手がいない。毎月一回は利用、その度に場所の説明をしなければいけない。なんでも、同じ様な名前の施設が三件ほどあるらしい。私たちが利用する施設は市役所駅の近くの市政資料館前にあるホールとホテルを備えた立派な建物なのに、運転手が認識しないなんて?施設の名称を変更すべきと思った。

帰りは、メンバー乗合でタクシーを利用して名古屋駅へ。千葉から来てくださる指揮者と夕食を囲んでからバスに乗る。

七草粥の朝ご飯

2018-01-07 15:38:35 | 日記






早、七草粥の日。
一年って、あっという間に過ぎてしまいそう。

まずは、コンサート本番2月18日までインフルエンザと、ギックリ腰に気をつけよう😅

パックの七草で、七草粥

煮物 御節煮しめの加賀れんこんとゴボウの残りというか、今日の分まで鍋いっぱいに煮しめて置いたのを一緒にに返してエンドウをトッピングしました。

梅干しは、夫作の3年もの



お年賀

2018-01-04 13:38:56 | 日記
三が日最終日

朝は、娘の嫁ぎ先へお年賀に。毎年、お抹茶でもてなしてくださいます。
娘の家族は敷地内で暮らすので、しばらくしてやってきますが、孫たちは彼方の子。毎日顔合わせているじじ、ばば、のほうが良いに決まっているけど、ちょっとねー

1時間ほど、お邪魔した後、娘の家族とは別車で母のところへ。車で1時間ほどです。
弟家族は、既に来ていて、娘家族はまだで。
しばらくして、92歳の母から4歳の孫まで大集合。食事をすませ、和気藹々と年賀の品の交換会、買ったけどサイズが合わない品など譲り会ま始まり和やかなひと時に。孫たちの存在が和みを増して楽しくすごせました。

やがて、大切な話。
電話では母に聞いていたけれど、もしもの時の別れかたの話になりました。父の時は63歳で逝ってしまったたので自営業だったこともあり大変な葬だったのです。母は、そんなことにならないよう、隣に住む弟夫婦と葬儀社に出向き家族葬に決めてきたこと聞きました。香典はいらないから花一杯にしてほしいとの要望も。母は足こそ弱くなり歩きがままならないけれど、頭と気持ちは元気です。自ら、いつまで生きるのかしらと言っています。いつか、別れが来るなんて信じられないけれど、いつか来るのです。本人がその時のためにレールを引きました。

そんな母のように余生送れたら最高の人生だと思います。見習いたいですが、、、