暮らしの日記

日々の記録

お年賀

2018-01-04 13:38:56 | 日記
三が日最終日

朝は、娘の嫁ぎ先へお年賀に。毎年、お抹茶でもてなしてくださいます。
娘の家族は敷地内で暮らすので、しばらくしてやってきますが、孫たちは彼方の子。毎日顔合わせているじじ、ばば、のほうが良いに決まっているけど、ちょっとねー

1時間ほど、お邪魔した後、娘の家族とは別車で母のところへ。車で1時間ほどです。
弟家族は、既に来ていて、娘家族はまだで。
しばらくして、92歳の母から4歳の孫まで大集合。食事をすませ、和気藹々と年賀の品の交換会、買ったけどサイズが合わない品など譲り会ま始まり和やかなひと時に。孫たちの存在が和みを増して楽しくすごせました。

やがて、大切な話。
電話では母に聞いていたけれど、もしもの時の別れかたの話になりました。父の時は63歳で逝ってしまったたので自営業だったこともあり大変な葬だったのです。母は、そんなことにならないよう、隣に住む弟夫婦と葬儀社に出向き家族葬に決めてきたこと聞きました。香典はいらないから花一杯にしてほしいとの要望も。母は足こそ弱くなり歩きがままならないけれど、頭と気持ちは元気です。自ら、いつまで生きるのかしらと言っています。いつか、別れが来るなんて信じられないけれど、いつか来るのです。本人がその時のためにレールを引きました。

そんな母のように余生送れたら最高の人生だと思います。見習いたいですが、、、