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名目上は鏡開きとして、ぜんざいを作りました。
実家では、餅屋で搗きした鏡開きと伸し餅を年末に予約。鏡開餅は1週間もすればカチカチに。父が割って、割ってという言葉は縁起悪いので開いて、ぜんざい、揚げ餅、水餅などにして食べていました。私は干して揚げて塩を振って頂くおかきが一番好きでした。こんな思い出が蘇ってきます。
今はというと、スーパーで買う鏡餅。プラスチックのケースに入り個別パックされたカビない餅。なんだか、味気ないけど💦
餅を食べるというより、小豆が食べたい。鏡開きという名目をつけて小豆を炊きました。
小豆は夫畑で収穫されたもの。
小豆煮るときは、3回煮こぼして灰汁を捨ててから柔らかく。少し柔らかくなれば、砂糖入れてげんそく弱火でコトコト煮ると良いです。タイマーがあれば使うとラク。
この冬、2度目の積雪
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