丸瀬布のいこいの森キャンプ場は人気があります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【釧路方面からの評判がとても良いのです】

釧路方面からは知床を越えて行きますからかなり遠くになります、釧路のキャンパーさんからの情報を得て事前調査してきました
なるほど丸瀬布からも随分離れてまして２，３０ｋｍほどの山奥にありました、山奥で３年前の洪水で施設は水没したのですが
今の施設は完全に復旧しましたと管理棟の職員さんが話してくれました、大雨になっても高台の温泉に避難すれば大丈夫だと判断しました

（８月初めにお祭りがあって混雑のピークになるけれど終わるとちょっと空くかな？です）

今は空いていて釣り好きのキャンパーさん位しかいません、話を聞くとこのグループも釧路の人達でした


・　　　　　　　　　　　　　　【キャンプ場にはＳＬも走ってます】

山奥にポツンとあっても鉄道が園内を走っているだけに文化的な匂いを感じるキャンプ場だと思います


・　　　　　　　　　　　　　　【小さなＳＬが実際に走るのです】

ネットで調べて見ましょう

「北海道遠軽町にある『丸瀬布（まるせっぷ）森林公園いこいの森』では、地元の森林鉄道で活躍していた「雨宮21号」という
　小さな蒸気機関車が走っている。「雨宮」とは、戦前に東京にあった車両メーカーの名前で、21号は昭和３年（1928）に
　製造された軌間762mmの森林鉄道用の機関車だ。」


・　　　　　　　　　　　　　　【キャンプ場には川も流れています】

釣りキャンパーによるお祭りの前に町が魚を放流するので誰でも簡単につれるそうです、従って放流魚を狙わない釣りキャンパーさん達は
さらに山奥に入って行くのです、この人たちに言わせると滝上は半分放流のニジマスです、釣れるけれど行かないそうです

（本格的な渓流釣りの服装と場慣れしたテント設置風景を見ますとベテランさんもキャンプ拠点として利用しています）


・　　　　　　　　　　　　　　【孫が喜びそうな昆虫館もあります】

昆虫館という建物がありました、沢山の昆虫がピンに刺されて展示されていました、山奥なので沢山の昆虫が生息していると思います


・　　　　　　　　　　　　　　【昆虫館パンフレットです】

丸瀬布の市内から２０ｋｍも離れているの山の中です、回りに「くわがた虫」が潜んでると思います

（僕が住んでいた時、北海道には「カブト虫」は居ないと思ってましたが・・・・


・　　　　　　　　　　　　　　【市内に戻ると道の駅がありました】

孫はもうすぐやって来ますが、テント張らないキャンプだけど滝上や丸瀬布での釣りキャンプが楽しい思い出になってくれればと思います

（食事はレトルト食品のカレーやスパゲッテイ、インスタント麺程度、車からタープを出してテント代わりにしましょう）

青年になったら本格的キャンプを楽しんでください