・ 【みなとみらい地区の全貌が眺められます】
観光地の全貌が望めます、手前のマリンタワーの麓には横浜の中華街や元町が広がってまして、横には横浜スタジアムの
威容も控えてますし、奥には昔飲み歩いた野毛界隈の居酒屋街もあります
・ 【ベイブリッジを横に見て対岸は大黒ふ頭になります】
みなとがみえる公園に行きますとベイブリッジから横浜港に入港する船が全て見えます、でも今ではこの橋を潜れない
20万トンを超える大型船もあります、超のつく大型船は向かいにある大黒ふ頭のベイブリッジ外側へと着岸致します
(国際埠頭である大さん橋ふ頭は当時最大の観光客船のクイーンエリザベス号が煙突の高さでベイブリッジは設計されました)
・ 【東名高速から横浜を回って首都圏に入っていきます】
ベイブリッジの外側の陸地はガントリークレーンが居並ぶ本牧ふ頭でコンテナが沢山積まれてます、埋立地には
三渓園という立派な庭園もあり、元米軍の住宅やショッピング街があった所で僕が横浜に来た頃はまだ返還前でした
その後再開発されて大規模なショッピング街に変身、見物の観光客で賑わってます、さらに奥に転じると横浜の南部にも
商業地域や工場群があり、最奥には八景島の遊園地まで続いています
・ 【冬の花が咲き誇ってました】
冬の花壇のビオラ等が植わってありました、横にはバラ園で有名な大仏次郎の記念館もあります
・ 【冬のバラが咲き残ってました】
北海道の愛好家はバラは年に1回しか咲かないと残念がりますが、横浜では雪が降らない公園には冬でもばらが咲いております
(冬は端境期に違いありませんが植木屋さんが入って年中手入れをしております)
・ 【北海道では年に一回しか咲かないばらも横浜では咲いているのです】
花の数こそ少ないですが、冬のバラも良い物です
・ 【花に勢いは感じられませんが、間違いなくバラです】
地面を見ますと雑草も綺麗に刈り取っていました、毎日10人位で手入れをしているみたいです
今日の長男への面会は嫁だけが行きます、僕は仕事も一段落ついて初めてのお休みです、今日から心臓の薬も減らすそうです
朝電話が掛かってきて、声はかすれて僕の耳には聞こえ難いのでママに代わってもらいました、病院ではMRIをとって心臓の
回復具合を確認するそうです、いよいよ息子が近くの病院へ戻ってきます、喉のリハビリや骨皮迄痩せた体の回復がメインの
治療が始まります
(これでやっと年賀状にも手を付けられそうです)
冬至を迎えました、これから日が長くなっていきます、僕はこの日から息子も良くなっていくと期待します
息子さんの全快を祈ります
憧れの町での横浜暮らしを思ってやってきたのですが
現実は違ってました、息子が市大病院に転院しきて容体が回復、昔を思い出しながら散策してます