しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

毎週汲んでいる湧き水:天麗水!

2010年09月13日 | 遊び場
・        【天麗水は天然水には目面しく蛇口をひねると出てきます】

大室山に降った雨水が伏流水となって地下水脈を形成しています
富士山では200年後に麓の「忍野八海」や「白糸の瀧」に注いでいる
言われています

地下の岩盤を通過して行く内にろ過されてきれいな水に変化して、天然の
ミネラルが添加されて地上に湧き出てきます

伊豆高原は湧き水の里でもあります、池の神社や温泉掘削の後からも
コンコンと沸いている所があります

(どんなに日照りが続こうと水が枯れる事はありません)

最初の頃は水道水だって伊豆高原は池の湧水ですから、塩素殺菌の度合いは
都会よりずっと低レベルのはず、水道水と余り変化は無いように思っていました
家に持って帰ると天然水と水道水の違いがはっきり判るようになりました

(僕もこれで一人前に「違いの判る男」になりました)



天麗保養所は奥が見渡せないほど広大な敷地があって近隣住民に開放して戴いております


・         【天麗水はボーリングして深い所から沸いてくる湧水です】

地下300m付近から湧出している天然水で、蛇口をひねれば出てきますので
とても便利です、多いときには車が3,4台も止まっていまして、ペットボトルの大群
を見た事があります

(水汲み上のマナーがありますので皆様守りましょう、決して洗車などという
 もったいない真似はしないで下さい)


僕は毎週4㍑入りの焼酎瓶に詰めて持ち帰ります、以前20㍑入りのポリタンクに
入れましたら家に帰ってバイクの後部トランクの中に入っているポリタンクを片手で
持ち上げるのは不可能、台にあがって両手で持ち上げないと20kgは持ち上がりません

(バイクですから20kgの重さに中の水が移動して安定感を欠く恐れもあります)



やはり暑さがぶり返しました、真夏のようなけぶった空に大室山が眩しそうに浮かんでいまして
強力な熱線が降り注ぎましたから、帰りは伊豆スカイラインの涼風にさらされて、しばし
暑さを忘れました、小田原に着くと蒸し暑さがぶり返して、待ち人は勝手に帰ってしまい
最悪、待てども待てども来ないからメールを入れたら今電車ですって!

(どないなってのや、迎えにいくから場所まで指定したのに日本語を正確に字数少なく
 伝えるのは難しいね!)


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