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・ 【いつ見ても双子滝の瀑布は素晴らしい】
旭川の奥座敷と言えば黒岳のある層雲峡、旭岳のある天人峡ですがどちらも大雪山登山が目的の温泉街です、北見から来ると石北峠を越えて層雲峡にやって来ます
滝は層雲峡の柱状節理を縫うように見上げる高さから落下します、足元には石狩川の源流が流れてました
(観光の客の大半は中国人や東南アジアの人が多いようです、一人でソフトクリームを齧っているとスケスケの服を着た派手なカップルが滝を背景にポーズをとってました)
中国の方か台湾の方は僕には区別が尽きません、国内向けには寂れても何時までも昔の観光地が現存するのはいいことだと思いました
・ 【高さは見上げる高さですが水しぶきは浴びません】
手前の石狩川に流れ落ちるようです、夏の層雲峡は外国の観光客であふれていました、ここは長大なトンネルが完成したので見ようとしない限り通過してしまうのでした
(60年前なら国内の観光客であふれてましたが、国内の観光客は海外とかデズニーランドが目的です)
阿寒湖のペンケ・パンケの湖が見られる双湖台は今や土産物店すら廃業していました
・ 【層雲峡は大岩壁です】
大雪山は昔大火山だと言います、大岩壁は何万年も前の火山が痕跡だと言います、切り立って崖を縫って道が出来ていました
噴煙が上がるのは富良野方面の十勝岳ですが、黒岳、主峰の旭岳が連なり十勝岳を経て富良野に繋がるのが大雪山連峰なのです
(今では道が石北峠を抜けて北見・網走方面、三国峠を抜けて帯広方面に道がつながっています)
長大なトンネルのメンテナンスは危険な作業が伴いまして、顔は知りませんが僕のいとこも犠牲になりました
・ 【黒岳へ向かう100人乗りのロープウエイを眺めます】
上に上がると黒岳5合目、さらにリフトで上がると6合目になり大雪山の登山口になります、北海道では2000m級の山でも万年雪をたたえております
(僕は小学生の頃に上った思い出がありますが、今では学校登山やっていないみたいです)
層雲峡は大雪登山の入り口で旭岳とならんで大型のリフトで大雪の山懐深く迄人々を簡単に運んでくれます、ここから先は本格登山の装備が必要になります
(サンダル履きでこれ以上行こうしたら咎められます)
今日の伊豆は朝から冷気が入って夜中クーラー無しで済みました、扇風機だけでお世話になりましたが、それでも朝方少し寒かった位です
朝食前から庭仕事、近所迷惑でも草刈り機を回しました、草刈り機は除草剤が効いているのでピンポイントで済みます
石垣の草抜き、水やり、スロープにかかる雑草を力づくで抜いていたら、やはりシャツやズボンまで汗で濡れてきました
今日は横浜に帰る日でです、シャワーを浴び洗濯して玄関前を綺麗にして立つ鳥後を濁さずでした
(朝早くから作業したので眠気が襲って来ます、朝食を外ですまして、伊東もマックで休み、湯河原のマックでも休みますと4時間位掛かって
家に到着でした)
横浜に戻って見れば伊豆より暑い気温が襲ってきました
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