・ 【僕も10年前に脳梗塞をやりました】
奥さんの脳梗塞は余り良くなっていません、今でも定期的に旭川の病院に通ってますが、相変わらずの車いす生活です、でも突然伺ったのに「よく来たね!」
と明るく招いてくれました、おじさんの方は足が痛くてどうにもならない、と言いながらも奥さんを懸命に介護していました
趣味だった高山植物(コマクサが庭で咲いていたのです)の栽培もやめてしまいました
来る時寄って来た、100歳になる栃木にいる母の写真をしみじみ眺めていました、兄弟は多かったですが今では3人しかいなくなりました
(旭川空港近くに大雪墓地があります、大雪墓地には母の実家の人々が眠ってますが、母の兄弟ではおじさんが現在最年長者です、おじさんが言うには
大雪墓地を墓じまいして、今墓地は更地だよ、旭川から上川の墓地に移設したんだよと言われました、昨年それまで年長だった旭川のおじさんが
亡くなったのでおじさんの決定に従うしかありません)
・ 【北見をでると全面は玉ねぎ畑でした】
北見は全国的に有名なたまねぎ所なのです、玉ねぎは機械で掘り起こされて天日で乾燥させて表面に茶色の皮を作ります
(玉ねぎはニンジンやジャガイモと比べて収穫後の手間が大変です)
・ 【中でもサラダ玉ねぎは市場には出回らないレアな玉ねぎです】
昨年Aさんから送って頂いた玉ねぎは辛さがすくないマイルドな玉ねぎでした、農家が自家用に作って市場に出さない玉ねぎもあるのです
・ 【温根湯温泉の道の駅にやってきました】
北見を出て温根湯(オンネユ)の道の駅にやってきました、温根湯はAさんの奥様の出身地なのです
(当時は銭湯もあったそうです、僕もコロナ前までは入った記憶があります)
・ 【片隅に植えられていた「花しょうぶ園」です】
季節的に終わりなのでしょうか、夏が始まったばかりですが北海度の夏は短く花がしおれつつありました
(北海道で花を見るなら雪解けまもない5,6月です)
・ 【温根湯の道の駅でひっそり咲く花しょうぶでした】
小樽に住んでいた僕のおじさんが言ってました、温根湯の湯が一番北海道で良い温泉と強調してましたが、おじさんは亡くなってしまいました
(温根湯の銭湯もなくなってしまいました)
温根湯の石北峠側に塩別つるつる温泉があって、そこの温泉は強いアルカリ泉でつるつるの個性的なお湯だと思います
暑いのにママと公園野外コンサート(ソロ演奏)に出かけました、夏休みですから子供達が多いかなと思われましたが、来たのは高齢者ばかりでした
僕の地区では定期的にピアノコンサートが開かれてました、クラシックから童謡、シャンソンまで聞きなれた曲でした
日頃音楽とは無縁な生活を送っていますので30分という短い時間でしたが、僕にとって身近な所で行われた音楽会でした
(ただ木陰があるとは言ってもこの猛暑です、耐えてるうちに蚊取り線香まで出て来て、かゆい野外コンサートでした)
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