息子が入院している間に我が家のバックアップ体制が決まってきました

・　　　　　　　【訳の分からない緊急事態ですからとても一人で対応できません】

支払い関係はママに、パソコンは次男に、僕は銀行と業務の遂行ですが、実際の業務や営業についてはパートナーがいてやってくれます

僕は連絡係に徹すれば仕事は回って行きます、心配なのは仕入れや外注先の支払い、相手からの入金のチエックを行えば良いのですが

注文書通りに請求が切れるかというとそうでもないらしいのです、社員給料も支払いもあるし、給料の中には立替もあるし、返済もあります

さらに今月は賞与の支払いに年調というのもありました、何とかネットバンクが回復しつつあります、ママが居ながらにして支払いが出来れば

完璧になります

（何とか前月分支払い明細をセンターから取り寄せました）

・　　　　　　　　　　【資金繰りさえ回れば会社はなんとかなります】

会社の重要な資金繰りも徐々に分かってきました、想定通りの支払いがあるかと思えばイレギュラーな支払いもあって

単純には行きません、息子は病状は快方に向かっていて、面会できる範囲で聞き出しておりますが、発声もままならい状況ですので

詳しくは効きだせません、イエス、ノー程度で判断せざるを得ません

（今の所大幅に面会時間を越えたとしてもCCUの看護婦さんは黙って見過ごしくれます）

今日は顔色がすっきりしてきました、治療で多くの管が体内に挿入されていたのも少しづつ無くなってきました、脈拍も９０台に低下

して来ました、食べてないので体は骨と皮になってしまいました、相変わらず聞き取れませんが声をだそうとしているようで微かに

返事の声が聞こえて来ました、今日は賞与の変更の確認です、差し出された紙を目で追っていましてどこまで通じたか分かりません

２，３の変更は了解してくれました

（明日はネットバンキングの事をどこまで聞けるでしょうか、ママのやってる総合振込用紙への記入作業が無駄になるのが一番良いのです）