しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

高速道路を鳥取砂丘に向けて降りました!

2013年07月16日 | アウトドアキャンプ
・             【道の駅:清流茶屋「かわはら」訪問でした】

中国自動車道・佐用JCTから鳥取自動車道を鳥取方面へ約60km(約1時間)の所でした

(高速道路は移動だけの手段ですね!)



・             【陶器市が開催されていました】

和風の畳敷きの大きな会館のような所で陶器市をやってました、ママは陶器市にも感心があるようです
だいぶ時間が押してますからと言っても聞きません、どうやら末っ子へおおきなお茶の器をお土産にしたようです

(子供を思う親の力は偉大です!)


・             【大きな駐車場が二つもある大規模「道の駅」でした】

ゴールデンウイークですからお客さんが特に多かったと思います

道の駅には「駅長」さんがいらっしゃるのです

「河原町は「因幡の白兎」のヒロイン・八上姫のふるさとで、「日本で一番はじめの恋 物語」が誕生した町。
 日本最古の書物・古事記で有名な「因幡の白兎」の神話。実はこれは大国主命が八上の郷、
 つまり現在の河原町に住む八上姫に求婚しに行く途上の出来事だったそう。
 道の駅周辺には、八上姫と大国主命のロマンスに想いを馳せながら、ドライブを楽しめるスポットがたくさん。
 八上姫を祀る売沼神社も駅から十分とかからずお参りできるし、売沼神社からさらに十分程車を走らせると
 湯谷温泉へ。こちらは皮膚病に良い泉質であることから、入ればたちまち八上姫のような美しさを手に入れられるとか!?」

などとお会いできませんでしたが仰っていました!


・             【鳥取砂丘まで1時間と思ってました】

鳥取砂丘で「らくだ」の乗れるのは夕方5時まで営業しているものと思っておりました

(鳥取から砂丘に入って駐車場並ぶとここから2時間掛かりました)


・              【遠くにはお城が見えています】

河原城とは

「河原城(かわはらじょう)は、鳥取県鳥取市河原町谷一木にかつて存在した城。
 この城の正式名称は「丸山城」であるが、鳥取市内には丸山城という名の城跡が
 この城を含めて3つあり、旧邑美郡に限ってもこの城を含めて2つある。
 河原城は、後述する天守風建造物が建てられて以後の名称であるが、他2城との
 混同を避けるため、ここでは河原城と呼称する」



歴史

「武田高信が守る大振袖山城の砦として建造される。正確な建造年代は不明。
 1580年(天正8年)、織田信長の命を受けた羽柴秀吉が鳥取城の山名豊国を
 攻める際に陣がおかれる(第一次鳥取城攻め)。鳥取城の落城後は廃城となった
 と思われる。
 1991年(平成3年)から翌年にかけて城跡の全面発掘調査が行われ、曲輪跡
 堀切跡・掘っ立て柱の跡などが発見され、古城跡であったことが確認された」

その後「ふるさと創生事業」として山頂に展望台(模擬天守)が設置された、竹下総理襲名の1億円が使われたのです


・           【本日の目的地「鳥取砂丘」が見えてきました】

ガイドブックに寄れば、鳥取県は砂丘だけでなく温泉もたくさんあるそうでした

小倉から鳥取まで6~700kmはあるのではないでしょうか!日が高い内に砂丘まで行けそうです!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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