しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

深夜の小倉を12時過ぎに出発でした!

2013年07月15日 | アウトドアキャンプ
・               【ETC割引はゴールデンウイークは昼間でも良かったのでした!】

無理に深夜に出発する事は無かったのです、途中の仮眠熟睡の結果、鳥取砂丘でラクダに乗りたいママの希望は叶えて上げられませんでした

小倉から山陽道、中国道経由で鳥取へ向かいます、早速眠気が襲ってきます、ママはすでに後ろのベットで
高イビキ状態になってます、夜が明けて来まして広島:七塚原SAに入ってきました、今となっては関門橋を渡った記憶ぐらいしか
深夜の高速道路に思い出はありません、長い時間が掛かりまして広島の山中におります

【「七塚原」サービスエリア】

中国道は山の中です、だいたい小倉から280km離れた中国道のサービスエリアです地図上の位置はだいたい広島県のど真ん中の山の中です



朝からラーメンなんて思いますが、何故か食欲が沸いています、そういえばキャンカー旅行でグルメした
記憶は安心院の「スッポン料理」だけですのに帰って体重計に乗ったら6kgも太ってしまいました!


・           【ラーメン「トン太」さんはサービスエリアにありました】

広島焼きそばも有名です、最近は「富士宮焼きそば」もB級グルメのトップランクに上り詰めて有名になりつつあります
広島出張で「広島やきそば食べてきた!」という仲間がいたので、広島へ行ったならば
そんな食いもんの話しでなく、原爆ドーム見てきたとか原爆記念館で考え直したとか言って貰いたかった!

(ラーメンとん太:日高昆布や国産鰹節など、天然素材にこだわっています。
 イチオシは、地産地消にとことんこだわった広島塩ラーメン)



「広島焼きそば」も迷ったけれど、あれはうどんが乗っかってるだけと割り切ってラーメン「とん太」さんを選択でした


・              【ママはサービスエリア内で僕を探していたようです】

「先に行って注文しとくよ!」と言ってお店に入っていたら、待っていても来ないので心配でした、料理も運ばれて
ママがガラスの向こう側に写ってます、来れば良いのにと思いつつ、覗いたけれども店の中には入ってきません、僕がいるのを判らないみたいでした

(料理は届いていますから、「何してんねん!」です)

彼女もこちらを確認して安心ですが、どうして一人で言っちゃうのよ!とお冠です、場所も確保、お料理の注文して
多分お財布なんて持ってきていないのに文句を言われてしまいます



食欲には負けますから時期にきげんを直してラーメンと焼き肉丼のセットを美味しそうに食べています


・                【僕はお得なおかずが盛り込まれたセットメニューを戴きます】

おかずはラーメン摂取中の彼女にも差し上げて、一人独占するような事はしません、「しいたけ」はなんでも平等主義なんです

(誰も褒めてくれませんから自分で言って世話ありません???)



世の中には「幸せ」な方がいらっしゃいます、プレジャーボートとヨットの両方をお持ちなって「釣り」と「遠乗り」に使い分けていました
船は係留するだけで100万*2艘/年の費用がかかります、燃料代に設備・備品の購入、船舶用具の手入れも大変な仕事になります

暇・金・技がなければ維持できません、クーラーの聞いたキャビン内で海の男達と飲んで話を聞くだけで
自分が遭遇しているようなわくわくした気分になって来るのです、陸に上がれば普通の「おじさん」でも、海に来ると
操船技術は勿論、レーダーに通信手段、気象について博学博識で僕には何を言ってるのかわかりません、特にヨットの操作は難しそうです

(海の男ものん兵衛に違いなく、酒でくくればみんな同類仲間になるのでした!)

今日は雨上がりで海には強風が吹いて、マリーナの人から出港しても良いけれど何かあっても救助に行けないと言われ出港断念です
係留していても船は揺れます、クーラー用にエンジンも掛けていますから、キャビン内は適度な音や振動と打ち寄せる波で
走行中と同じようなものでした



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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