しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

鳥取砂丘を暗い内に出発でした!

2013年07月23日 | アウトドアキャンプ
・               【道の駅:「ようか」はひっそりしていました】

鳥取からここまで高速道路はありません、日の出前に出発でしたから余部鉄橋を通ったはずなのに
夜間で気が付きませんでした
ここから姫路・京都方面の高速道路が始まるのですが、やはり途中のJCTで道を間違えました

(横浜の人は近畿・兵庫の地名に土地勘が全く働きませんし、ナビは古いので道なき山中に矢印なのです)

「蔵をイメージしたゆとりの空間と、地域の生産者から毎日届くフレッシュな果物や野菜など豊富な
 品揃えが自慢です。木の香ただようお食事処では名物「季節のおこわとおばんざい」をはじめ、
 幻のお米「蛇紋岩米」や「八鹿豚」など特産の食材を使った料理をお召し上がりいただけます。」

蔵をイメージして作られていました。朝が早くてお店は全て閉じていましたが、トイレは素晴らしく
綺麗な出来上がりでした!



場所は近畿兵庫のど真ん中になっていました


・                【和田山JCTで姫路方面に出てしまいました】

北近畿豊岡自動車道へ進入すべきだったのです、土地勘もナビも古いので最新道路情報が伝わりません

(ここまで暗い中を走ってきまして山陰の道路事情が悪いのを痛感しました)

今考えれば、「天の橋立」だってママは見ていないはず、少し遠回りだけど大阪の渋滞を考えれば
それも良かったかもしれません?



何処を見回しても「蔵」作りの建物が並んでます!


・                 【早すぎてお店がやってません】

(一番手前の建物が綺麗な蔵作りのトイレ棟でした)

夜が明けて、やっと道の駅に着いたのに利用できるのは「トイレ」だけです、顔を洗って歯を磨けば出発するしかないのです

鳥取からの一般道は道は狭くてウネウネの道が続く山の中でした、緊張運転でぐっすり眠りましたから眠くはありませんが
おそらくこれから眠気が出て来るでしょうね!



駐車場は広いし、道の駅の建物群も沢山ありました


・                 【結構大規模な道の駅でした】

広い駐車場があってお店がやってませんから、ここでコンロを出してお湯を張って、レトルトカレーの朝食にしましょう
レトルトは「イオン」の最廉価品一袋56円というのと同じように安かったレトルトごはんで簡単な朝食でした

(居酒屋使いのキャンカーだったのが「正調キャンンピングカー」として華々しく登場で頼もしく感じました)



ここを出ると直ぐに高速道路の入り口になっていましたが、10年前のナビは野原や山中を横断していくだけでした

(代行さんがぶつけてくれた弁済保証としてナビのCDを今回新しくできましたが、聞きも古く2010年までで更新ができません)

パナソニックさま製造物責任を果たして貰いたいです!


・                  【ここから高速道路が出ていました】

道を辿れば京都まで繋がってようですが、間違えて「播但連絡道路」へ入って姫路方面となってしまいまして
中国・山陽道方面から西宮・大阪方面に抜けました

(これで1時間はロスしたように思います)

西宮~京都まではいつもの長い渋滞ですが京都を通らない「京滋バイパス」も出来ていました!



「ようふ」と呼ばないで「やぶ」なのです!すると「ようか」とは漢字で書くと?


・                  【養父市と書いて「やぶし」と読みます】

「養父市(やぶし)は兵庫県北部、但馬地域に位置する市。2004年4月1日、養父郡八鹿町、養父町、
 大屋町、関宮町の4町が合併して発足した。発足時の人口は約3万人で市役所は旧八鹿町役場に
 置かれた。市の東部を一級河川円山川が南東から北東の方向に流れ、その支流の八木川に沿って
 八鹿、関宮地域が、大屋川に沿って養父、大屋地域が位置しています。西部 には県下最高峰の
 氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に
 囲まれています。 」

平成の大合併で作られた自治体ですね、世界はグローバル化してフラット化に向って突き進んでいますから
自治体も合併して組織を合理化すべきと考えます、人・物・金・道路に情報が共有化すれば県単位の行政だって
「中国道」という北海道のような同州制の行政単位ができるような気がします!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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