しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊東の水がめ:「松川湖」にそそぐ小川があります!

2013年08月12日 | アウトドアキャンプ
・              【伊東:松川湖の奥に絶好のキャンプができます】

(この階段を使って河原に降りて行きます!)

キャンプ場ではありませんから無料で利用できます、海と比べて標高があるので涼しく、松川湖に注ぐ
小さな小川が綺麗で澄んだ水たまりがあります
海水と違って真水ですから、肌が乾いてもベタベタしません、周りには木陰もありますので涼むには格好だと思います!



松川湖は奥野ダムとも呼ばれて、伊東市内の洪水防止の治水ダム湖となってます

(昔伊豆を襲った「狩野川台風」で伊東市内を流れる松川が氾濫して洪水となったのです)


・               【溜まった水は飲料水として上水道に流れます】

ダム周辺にも公園があります、流れが少ないので公園キャンプはワイルド感が乏しいのです
中伊豆方面に向かって、湖方面へ左に入っていく道が続いています、自然観察施設のログハウスを過ぎて
さらに道をまっすぐ車を走らせて下さい

(やがて道はドン詰まりで横に小さな駐車場があってUターンできます)



海岸でのキャンプも良いですが夏場は高原とか涼しげな小川のある所が良いです!

(お天気が良ければ小さい子供を遊ばせるにはうってつけです)


・                【海でのキャンプは若者、子供には小川です】

とても澄んだ水溜りができています、きっと孫達は喜ぶ違いありません、夜になって蒸し暑ければ
キャンカーに乗って、中伊豆トンネル抜けて天城高原の駐車場まで登れば快適な涼しさと
満天の星達が迎えてくれます

(さえぎる伊豆高原の明かりも「遠笠山」の稜線が隠してくれるのです)



夜の天城高原は「鹿」達の目が緑に光ってます!


・               【小川は所々に水溜りを作って上流に向かってます】       

きっと小さな魚さんや沢がにさんもいるに違いありません、大人がすぐ近く見ることもできますし、溺れるような
川でもありません、安心して子供達を遊ばせる事ができます



上流に向かって林道を上がっていきますと、「さくらの里」方面に出られます


・               【小さな子供は無理かもしれません】

途中でUターンを計画して歩いてみたら如何でしょうか?

キャンプは天候次第ですから、雨だとどうしましょうか?じいじの家は暑いよ、この時期は例年北海道へ
行ってますからいません
先日代行さんがぶつけて直して貰ったキャンカーのタープを広げて、雨中BBQでも十分楽しいと思います



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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