２週間北海道に行ってたら庭が雑草で凄い事になってました

・　　　　　　　　　【行く直前にアガパンサスは切って置きました】

花殻もなく綺麗に緑が盛り上がってました、一輪だけ寂しく咲き残ってました、伊豆は梅雨が明けたので雨が全然降りません

（息子から聞きましたが、アメリカのビジネスマンは芝生の手入れは人を雇ってやるものだと言われてしまいました）

日本にも仕事としてやる庭師さんという職業があります、日本での年金生活ではとても庭師さんを雇う能力はありません

・　　　　　　　　【去年と比べて除草剤の「シバゲン」が効いているようです】

息子がネットで取り寄せました除草剤で容量を管理すれば芝は枯れないし芝自身も広がる効果のある優れものです

（草刈り機での芝刈りも昔ほど根こそぎという感覚でなく雑草をピンポイントで処理すればいいようになっていました）

雑草も芝生に似た部分があってそれを除去すると下から芝が出て来ました

・　　　　　　　【ひょろり伸びて来る雑草と這うように広がる雑草があります】

所によってはキノコ迄生えてきました、手で抜くより草刈りの刃をあてて掘り起こします

（芝生から生えてくるキノコを毛嫌いする園芸家があります、菌糸が蔓延すると言って忌み嫌ってます）

・　　　　　　　　　　　【ママ専用の畑も草ぼうぼうの状態です】

ハープやイタリアンパセリに紫蘇迄植わってます、ママはこれからあなたが見て下さいと冷たく返事です

（彼女は興味がある他の事が見つかると、なんでも途中で投げ出す傾向にあります）

悔しいのでお花畑にしたいのですが、週末に横浜に戻るので毎日の水やりが出来ません

・　　　　　　　【これは花壇のつもりですが花が見えません】

草をかき分けると日日草だけが植わってました、整理してインパチエンスなどの広がる花を植えましたが直射日光でやられました

（今年は水まき２日忘れると日差しでやられます）

・　　　　　　　　【ここも「シバゲン」が効いてました】

芝にも成長点があるそうです、僕は考えなしに草刈り機を振るってました、草刈機で芝を刈ると根っこまで切ってしまうのです

（草刈り機で芝を刈るというより、ピンポイントで雑草の根っこを掘り出します)

雑草が出なくなっただけでなく小さな芝生が復元してきました、置石の手前は全く生えて無かったのです

・　　　　　　　【この部分には除草剤を散布して上げましょう】

庭の壁も黒く変色して来ましたが、ママはこれで時代を感じるのよと一向に解しません

（僕は家全体を新築時の白亜の殿堂に戻したいです）

家を洗い直すにはケルヒャー程度でなく工事で使うようなポンプが必要になると思いますが、ママの許可が下りません

朝に水やりしたら庭が一瞬輝きました、この年になると水やりのホース巻きすら面倒でホースは出し放しにすると面倒でないのが分かりました

（帰る時に仕舞えば良いのです、忘れなければです）

この暑さでは輝きも薄れて乾燥しきった庭になっております、ホームセンターで買ってきた広がる花2株が完全に萎れました

伊豆の今年は非常に暑いそうです、温暖化で全国どこでも暑くなって来ました、さらに伊豆は梅雨明け以来夕立も無い乾燥した気温となっています

（オリンピックは体操、柔道とスケボーで金メダルでしたが、サッカーを除いて期待していた球技は惜敗が続いております）

好事魔多しで最後のテニスが終って帰る時、横断歩道で人が立っていたので横断を促していたら５０ccバイクの後ろからごチンとぶつけられました

バイクに損傷はなく、転んだだけで怪我もありません、バイクに乗っていると事故は付き物ですが、初めてのおかま体験でした