しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

7月11日はとほ宿「旅の轍」さんにお世話になりました

2024年07月26日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・           【関西は奈良を地元とするオーナーが営む小さなお宿です】

別れ際見送って頂きました、今日の同宿ライダーさんは山梨県から来た大型バイクの二人は既に出発していきました

(これから札幌にある滝野公園のモアイ像を見て小樽からに日本海フェリーで帰ると言ってました)

滝野公園はいとこ家の隣に位置しております、北海道の名所は殆ど知りません、彼らとは偶然安平の道の駅で一緒になって同じとほ宿に泊まる事になってました

・       【この線路は石勝線の帯広方面に続いています】

宿のオーナーさんは温泉に行くまで時間があるからと言って丘まで連れて行ってくれました、丘の先が分水嶺になっていて

手前が太平洋、奥が日本海に注ぐ石狩川と合流しています

・        【1両編成の列車がやって来ました】

オーナーさんは鉄道グッツを集め鉄道ジオラマを作る人でもあります、冬はJRで雪下ろしのアルバイトで暮らしています

(線路の信号が青になってると言って、信号で判断できるマニアなのです、間もなく電車がやってきました)

・             【牧草原野です】

やがてビニールで巻かれ畑に置かれて牧草が中で発酵していくのです、いまや北海道のサイロ風景は死語になっています

(サイロ風景はお土産か朽ち果ててた農家でしか見れない風景です、昔は1ロール1.5万円程度でした今は値上がりしてると思います)

これから千歳方面に向かって温泉に入ります、タップリ陽も暮れています、畑の中の小さな温泉です、黒いモール温泉にゆったり浸かりました

(帰りは畑の原野を帰るのです、街灯も案内標識も無い道をどうやって帰って来たのか今でも分かりません)

翌日は軽い朝食を出して貰ってとほ宿を後にしました、これから僕は一人で苫小牧に向かうのです

・         【イオンさんで食べた若鳥半身揚げ(なると)定食です】

次の日はツーリング仲間を待つために苫小牧に戻りました、小樽のソウルフードの「なると」が苫小牧でも売られておりました

半身揚げは僕には量がありすぎです、高血圧、糖尿には最悪です、手をべとべとに汚しながらも時間を掛けて完食でした

通りがかりの国道に面してホテルがありましたので申し込みますと部屋の予約も行う事ができました、時間もあるので

苫小牧には古着屋さんがあって僕は半そでの古着2枚を買うためにお店を探して徘徊です、ネットカフェにも入って溜まったブログの更新も行います

北海道のイオンさんはメロンを本州に送る時、送料がかからないのでお得だと思います、苫小牧の海鮮市場街のお土産店では価格も高いし送料も別になります

今日は風もなく蒸し暑い1日でした、夕方になると海風が吹いてくるのですが全く吹いて来ません、庭仕事は午前中だけにしました

朝飯前から起きて近所迷惑になりますが草刈り機を回して裏庭の整備でした、これだけで1度シャワーを浴び洗濯でした

食事して昼寝して花を買いに行きましたが、安売り花屋さんの花はどれも萎れています、ホームセンターに行って大きく広がる花を3種

桔梗を三つ買い揃え、三つの花壇に植え込みました

(土はコンポストに出来ています、肥料はミカン肥料しかありませんのでこれを投入でした)


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