しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

良い塩梅に国道沿いに苫小牧のビジネスホテルがありました

2024年07月27日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・             【小樽のソウルフードの「なると」が苫小牧で売られていました】

若鳥の半身揚げ定食を完食したら夜は食べられませんでした、宿はビジネスホテルで朝食のみにしました

(苫小牧フェリー乗り場近くで通りすがりに1泊を申し込みました、クーラーは完備してませんが、僕には十分涼しかったです)

ただし2重窓を開けると大型トラックの騒音が飛び込んできました、窓を閉めると音は聞こえません

・        【通りかかったビジネスホテルに宿を申し込みました】

朝早くから仕事に出かける人が多いホテルで観光の人はいません、皆さん朝は早くから起きだして6時半の朝食はほとんど終わってました

(宿泊者の大半は労働者で現場で働く人がほとんどのホテルでした)

・          【夜も明かりが絶えない国道沿いのホテルでした】

急に申し込んだのにおかみさんは心良く止めて頂きました、綺麗ではありますが風呂やトイレは共同のホテルで観光のお客さんと

場違いなスクーターでやってくる人は他にいません

(観光客もいません、飯場のようなホテルでした、皆さんが足早に食べる食堂で僕は流れに任せゆっくり食事でした)

・       【今回の仲間のうち名古屋から来る女性が一人乗っています】

御年85才の女性ですが、小柄でバイクも125ccの原付きなのに100km以上で黄金道路をかっ飛ばしました

(後ろ走る僕は長いトンネルに入ると何かが出て来るようでスピードダウンして離されます)

・         【近くで見ると大きなフェリーでした】

まだ名古屋からの人は2晩船内で過ごして来ました、先に僕が待っていたので女性ライダーは戸惑いの表情というか、3年前も一緒に走ったのに

僕の顔を忘れているようでした

・      【他のメンバーは大洗便(サンフラワー号)で降りて来ました】

3時間ほど遅れて大洗からライダー総勢8名が降りてきました、このうち一人はさらに遅れる八戸便でやって来ます

(バイク屋さんは宿のある静内に行ってから再び戻って迎えに行く手配をしていました)

・       【皆さん揃った所で名物ラーメンを食べに行きます】

名物でも僕は食べたことありません、お店は何べんも通った事のあるウトナイ湖の先にありました

・        【本日のホテルのある静内に向かいます】

遅い昼食の後は静内に向けて出発でした、静内は御料牧場もあった所で戦前は軍馬の産地でした、今は競走馬の産地でもあります

・          【新冠は静内の手前です】

新冠、静内は合併で新ひだか町になりました、新冠の道の駅には名馬ハイセイコーの銅像が立っています、ハイセイコーの前で写真を撮りたかった

・        【いつもは来ない大型の二輪も集まりました】

バイク屋さんの親子が集まりました、息子さんは初めての北海道ツーリングです、後半は彼一人になって稚内を目指すそうです

(僕には早く感じるツーリングても大型バイクだと欲求不満になるそうでした)

・           【宿前の駐車場で勢ぞろいです】

大洗組みは出発の横浜からは豪雨だったそうでカッパも半乾きだそうです、先乗りで渡った北海道、天気だけは恵まれております

(3年前だと思います、コロナ前に来た時は雨の連続でした、それでも女性ライダーさんはめげずに走りました)

・       【バイク屋さん親子は八戸便の人を迎えに行きます】

早飯にしていただいて迎えに急行しました、今回お兄ちゃんは最年少ライダーになります、夜の10時ころに戻ってきました

(マスツーリングでバイク屋さんが二人もいるので安心です)

・            【残ったメンバーで宴会です】

結局飲んだのは僕だけでした、僕は飲む時は料理をつまみとして食べます、従ってゆっくり時間が過ぎる事になります

(食べ残しを前にもっとここに居たいです)

今日はオリンピックの開会式でした、朝飯前の庭仕事の大切な時間を取られてしまいました、伊豆に来て残った作業はあと3時間位でしょうか

陽も高く上がった午前中にやります、体が暑さに慣れて来たせいで寝不足気味にも関わらず、水やり、横庭・スロープ下、果樹の除草ができました

これで今週の予定だった作業が終わりましたが、汗でべとついたシャツが脱げないほどシャワーに入るまでが大変でした

フェンスの外はイノシシが掘り返しドアの傍まで迫って来ていました、崩れたブロック土台の岩で補修してイノシシが嫌いな虫よけを撒いて置きました

見上げればヘリがホバリングしています、誰かが城ケ崎の断崖からでも落っこちたのでしょうか、そのうち救急のサイレンも聞こえてきました

(暑くて野次馬根性も失せて、近くでも現場に行く気が起きません)


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