・ 【宿前で整列、バイク屋さんから無事の走行を言われます】
対向車が居ない時は高速で飛ばします、ねずみ取りはいませんがシカの飛び出しには注意なのです
(北海道はライダーさんにとって高速運転が可能で日頃うっぷんを払いにやってくる所です)
・ 【朝からにこやかな表情でレクチュアーを受けます】
バイクも年齢性別もさまざまです、85歳女性を頂点に高齢者ライダーが居並びます、静内から襟裳岬まで100km近くあると思います
(直ぐに着いたように思いますが、それなりの速度で走破して来たのでした)
着いた当初は霧もなく晴れてましたが、直ぐに霧が立ち込める風景となってしまいました
・ 【太平洋岸を通って襟裳岬に到着です】
静内、浦河、様似を通って来ましたが、一気に来たので写真を写す暇がありません、僕だけ写真を撮っていたら追いつき不能になる位引き離されます
(浦河の廃線駅舎、様似の小さな島影がある風景など見ている余裕はなく前を行くバイクのテイルを必死で追いかけます)
・ 【着いた時は晴れてましたが直ぐに霧が襲ってきまして】
何もない襟裳岬になりました、今日の霧は薄くて霞んだり晴れたりしていました
・ 【襟裳岬灯台です、意外に小さな灯台でした】
ここまで来ると灯台と岬の断崖を見たくなります、この前で全員集合です
・ 【定番の記念撮影をしましょう】
いつもトップを走ってくれるバイク屋さんです、貴方の後を最高齢の女性が追いかけ、続いて僕なのです
(僕は長いトンネルに入ると水が撒かれているのでスリップの危険性を感じ引き離されるのです)
・ 【僕を含めて9名の高齢者ライダーが集まりました】
今度再び集まるのは何時でしょうか、僕のカメラなので自分が掛けてますが、高齢ライダーを祝福するカメラマンさんが撮ってくれた写真がある筈です
。 【襟裳岬にはハレーの三輪タイプが集まってました】
他を圧倒する迫力で黄金道路の我々を追い越していきました、苫小牧港ではフェラーリの集団がお姉ちゃんを横に走ってました
今度も豪華な3輪車でした、北海道にはセレブなライダーが多いのです
(皆さんは襟裳岬の先端に行くようです、果たして霧でアザラシを見れたのでしょうか)
今日も暑かったので早朝に伊豆をでると9時には横浜についてしまいました、別に飛ばすわけではありませんが
早朝の信号はメイン通り優先になっていて快適に走れます、藤沢のお墓に寄りたかったけれど時間前で霊園にバイクでは入れません
午前中は好きな落語のCDを買いにでかけ、ついでにバイク屋さんに寄って、僕が一緒に行けなかった部分のツーリング顛末をお聞きできました
丁度旅行を手配してくれたゆうこさんも来ていて、今年の民宿手配は盛りだくさん料理自慢の宿が多かったと言います
(彼女は途中で義父の葬儀があって急遽リタイヤで手配しても実際の料理は見ていなかったのです)
我が母の状況もありましたが、高齢者ライダーですからいろんなことがありますが、彼女は予約がとれないので短距離フェリーに乗って
八戸から雨の東北道で帰り翌日には飛行機で四国の高知に入れたようですが、大変な旅になりました
(食べられない料理が出たのでまた来年も行きたいと皆さんは大満足だったようです)
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