妻がベランダで洗濯物を干しながら、鼻歌を口づさんでいます。
「会えない気持ちがぁー♪ 愛育てるのさぁ～♪」
はい、郷ひろみの「よろしく哀愁」です。
昨夜、JPOPの特番やっていたからね。
今日は遅番シフト、その前に昨日の出来事を。
2回目となる「男の料理教室」で教わったメニューを
妻と娘につくりましたよ。
最近では、妻が
「パパの料理が楽しみで仕方ないわ」
と変なプレッシャーをかけてくるが、まあ、それも心地よいものです。
今夜のメニューは
・鶏モモ肉の舞茸ソース添え
・小松菜とちくわの胡麻炒め
・里芋の味噌汁
まず、鶏もも肉の舞茸ソース添え
ソースづくりって難しいですね～！
途中で味見したら「あれ？なんか違う」「薄いのかな～」
イメージしていた味と違うんです。
慌てて、砂糖・塩・醤油で調整を試みる。
それでも、しっくりこなくて妻には、
「今日の出来は40点だよ」と、言い訳。
でも、一口入れた妻の感想は
「美味しいね～！」 「肉の焼き方も上手いし」
妻曰く
「煮詰まってくると味が変化するのよ」
ちょうど良い味加減になっていたようです。
つづいて、小松菜とちくわの胡椒炒め
こちらは問題なく、2人にも好評でした。
娘「お酒のつまみ最高だね♪」
そして味噌汁。
普段、みそ汁に「里芋」は食さない私がつくったので妻は驚き。
里芋も人参もちょうど良い煮具合でした。
今回の課題
・煮詰まると味は変わるもの
今回の成果物
・事前に野菜の切り方を調べておいた甲斐があり、
「細切り」「千切り」「小口切り」を実践できた。
来月も、心を込めてつくりますよ～♪
