今さらながら、今年の手帳を買いましてね。
で、その手帳のメーカー、高橋書店さんが、
思わずメモしたくなった「身近な人の名言・格言」という企画をしてまして、
これがなかなか秀作で心打たれました。
現在のHPでは2005年の受賞作が掲載されているんですが、
つくもの手帳の折り込みにはなぜか2004年の受賞作が掲載されていまして、
(思わず手帳の日付を確認しましたよ!)
その中でも印象的な一編を紹介させていただきます。
思うに どこ向いていようと、
自分が向いている方が前なんよ、きっと。
投稿者の方が心の病気で入退院を繰り返していたときに、
友人がメールで言ってくれた言葉だそうですが、
すごく良い言葉ですね。
人間誰しも、自分の見通しがわからなくなるときがあって、
その不安を弱音として誰かにすがってしまうときがあるけれど、
この言葉は柔らかい言葉の中に強い肯定感が潜んでいます。
なんの根拠もないけれど、親しい友人に「きっと」と背中を押してもらえること、
そのことがとてもこの投稿者の方を勇気づけたのだと思います。
つくもも、こういう言葉がかけられる人間になりたいです・・・。
で、その手帳のメーカー、高橋書店さんが、
思わずメモしたくなった「身近な人の名言・格言」という企画をしてまして、
これがなかなか秀作で心打たれました。
現在のHPでは2005年の受賞作が掲載されているんですが、
つくもの手帳の折り込みにはなぜか2004年の受賞作が掲載されていまして、
(思わず手帳の日付を確認しましたよ!)
その中でも印象的な一編を紹介させていただきます。
思うに どこ向いていようと、
自分が向いている方が前なんよ、きっと。
投稿者の方が心の病気で入退院を繰り返していたときに、
友人がメールで言ってくれた言葉だそうですが、
すごく良い言葉ですね。
人間誰しも、自分の見通しがわからなくなるときがあって、
その不安を弱音として誰かにすがってしまうときがあるけれど、
この言葉は柔らかい言葉の中に強い肯定感が潜んでいます。
なんの根拠もないけれど、親しい友人に「きっと」と背中を押してもらえること、
そのことがとてもこの投稿者の方を勇気づけたのだと思います。
つくもも、こういう言葉がかけられる人間になりたいです・・・。
俺は親友に言った言葉で感謝された言葉がある。それは「一人じゃないよ。ゆっくりでいいから前に進もう。笑顔で」
いい言葉ですね。
さぞかし親友さんも嬉しかったことでしょうね!
それにしても、誰かへの言葉のプレゼントって、
倒置法にすると格好良く見えますよね(笑)