殆どの歯科疾患は慢性疾患です。「どれだけ悪いものが、どれだけ良くなったか」ということに患者様も歯科医師もとらわれがちですが、慢性疾患は良くなったというのは、症状が消失しただけということも良く有りますね。特に歯周病で良く経験することです。また、原因が除去され治療結果が出てもあらたに再発するということも良く経験します。慢性疾患の場合、どれだけ改善したか、ということはあまり重要ではなく。改善傾向にあるかどうかということのほうが重要であるように思います。
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