Careとう考え方

2011-01-03 14:56:48 | 歯科
さとう式リンパケアは
顎関節症治療のためにうまれたものです。

顎関節症では噛み合わせが悪くても良くても発症します。
顎関節症は筋線維痛症や慢性疲労症候群や鬱とも関連があると言われています。
治療方法は確立されておらず。様々なアプローチが行われています。

この顎関節症の緩和のために顎の咬む筋肉(以下咀嚼筋)の凝りや
痛み(圧痛や自発痛)を研究してできたのが
さとう式リンパケアです。

最初はリンパマッサージだと思っていましたが マッサージに
あたることはやっておらず。 受動的ではなく能動的に筋をゆるめ
関節をゆるめ筋の機能を改善していくものです。

ケアとマッサージは明らかに違います。

多くの場合医療では治療Cureがおこなわれますが Careができていないと
悪化していきます。

例えば怪我をして傷口を縫ったとしても 不潔にしていれば 感染してまい
治りません。また傷口を大きく動かした場合は傷がまた開いてしまいます。

怪我をして傷口を縫わなかったとしても 清潔にし テープでとめるだけでも
傷口は治っていきます。

手術をしようがしまいが ケアさえしっかりできていれば 良くなっていきます。

顎関節症も傷口もお肌も肩こりも頭痛も腰痛も生理痛も人間関係も
ケアがしっかりできていれば 少しずつ良くなっていきます。


体罰はその後のケアがしっかりできていれば 問題ありません。
でもケアが本当にしっかりできれば体罰も必要なくなります。

ネグレクトをするくらいなら 体罰をしていたほうが子供は良くなります。
関わらないのが 人間関係も細胞ももっとも良くありません。

自分の身体のケア メンタルのケア お肌のケア 家族のケアができて
人様のケアができるようになっていきます。

自分の身体のケアと心のケアの方法なんですが
言葉とタッチなんですね。人間関係と全く同じなんです。

いきない「やりなさい、動きなさい」という命令の前に
すこし触れてあげる。
「少し動こうか!」と声をかけてあげる 
「良くなったね!」って声をかけてふれてあげる。

「なにを口にするか」食べ物 言葉 でその細胞やその人が
どうなっていくかが決まる。

良くなるには 良いものを口にすること。
悪いもの 古くなったものを 排泄すること。

良いものも悪いものも放つ(話す)(離す)必要があります。

リンパケアにおいては流れですね!

呼吸も吐き出すことが大切です。溜め込んではいけません。

ケア それは 

お世話をすること

気にかけること

少しだけでも良いのです。

子供でも配偶者でも少しだけ気にかけて 触れて 言葉をかける

咳をしていたら「大丈夫?」 なにかをしてくれたら「ありがとう」

なかなかできないことですよね。そこに(気)をかける 向けるのが
ケアです。

自分の身体も 社会的にも 常識にとらわれないでケアしていきましょう。





日本ホワイトニング協会 ホームページ
https://39auto.biz/medicasato/touroku/thread20.htm


メルマガを発行しています。

姿勢を良くしよう!
https://39auto.biz/medicasato/touroku/scenario13.htm
姿勢を良くすると奥歯を食いしばらなくなります。








歯のホワイトニングって痛い?愛知県春日井の月見歯科

2010-11-18 07:10:51 | 歯科
春日井の月見歯科、佐藤です。

白い歯って良いですよね、口元が白いだけで清潔感があります、逆に少しくすんでいるだけで
清潔感が無くなってしまいます。


http://www.geocities.jp/ddwts503/

ホワイトニングが凄いです。ホワイトニングって痛いって知っていました?

これは歯科医師でもあまり知られていないのですが、歯の漂白剤によって脱水がおこるんですね、
歯って水を含んでいるんです、すると歯が凍みて痛くなります。

虫歯になって大きな穴があくと、象牙質という痛みを感じる部分の水が動くことによって
痛みを感じます、直接の圧や甘いものの浸透圧などによっておこるんですね!

でエナメル質は痛みを感じないのですが、小さなひび割れがあったりします。
もしくは歯の根元の象牙質が露出していると、歯がしみたりします。

ホワイトニングでは歯が凍みやすい人では特に凍みやすく、途中で断念する人が少なくありません。
私もその一人です。

脱水した後は除所に水分が歯に戻るのであまり問題はないのですが、水分と一緒に
色素が入り込みやすくなります。着色しやすくなるため、歯のホワイトニングをしたあと
24時間は、お茶、コーヒー、紅茶、ワイン、チョコレート、カレー、タバコなどは禁忌です。

折角、歯を白くしたのに着色したのではもともこもありません、しかし日本人の大好きな
嗜好品を止めるなければいけないなんて、大変ですよね。



ノーベル賞学者のアーサーコンバーグと元北海道大学準教授の柴先生がスタンフォード大学で
開発したのが、分割ポリリン酸、、、それを応用したのが、ポリリンホワイトです。


このポリリン酸はミネラルで、脱水した歯に強力に結びつきます。
水の代わりに入り込むので痛みを感じる部分を塞ぎ、凍みないだけではなく、
凍みていた歯まで凍みにくくなってしまいます。

ポリリン酸は歯の奥まで浸透し,歯をより白く、より透明にします。
歯と同じ成分のハイドロキシアパタイトを用いた実験では、いままで一番白くなると言われていた
ホワイトニング剤の3倍白くなるという実験結果がでています。




さらにさらに、ガラスのように歯をコーティングし、汚れが付きにくくなってしまうのです。
歯が強くなるというエビデンスもあります。
さらに歯周病菌を抑制するのです。ポリリン酸はリン酸というミネラルですから歯にも身体にも
悪くありません、極端な話食塩よりも害が少ないのです。


http://www.geocities.jp/ddwts503/whitening


今迄のホワイトニングは身体に良いわけがありません、髪の毛を染めるのと同じです。
ところが、このポリリンホワイトは今迄のホワイトニングの欠点を全て克服するだけでなく
より歯を強く綺麗にしていくホワイトニングです。







月見歯科の患者様

2010-09-06 23:02:19 | 歯科
月見歯科の患者様は良い患者様ばかりです。
何故なのか?そては多分良い患者様に焦点をあてているからです。

月見歯科では歯周病や顎関節症などでどこへ行ったも良くならなかった、
何処の歯医者でも抜かれると言われた、そんな患者様が探してやってきます。

またそんな患者様のなんとか役にたちたいと思っています。

神経の処置は面倒だから抜いてくれとか、歯周病の治療は面倒なので
抜いてくれとう患者様んには焦点をあてていないので自然に幸手行きます。

引き寄せの法則ってあるんですね。

ポリリンホワイト

2010-08-21 01:04:12 | 歯科
全く新しいホワイトニングが始まる、
ホワイトニングの欠点は歯が凍みる、痛くなる、歯が着色しやすくなる、歯がまだらになる
といったものだが、このポリリン酸を用いたホワイトニングでは、歯が殆ど染みない
歯が痛くならない、歯が着色しにくくなる、歯に透明感がでてより白くなる
といったものだ。
それだけではなく、歯が強くなる、細菌の増殖を抑制する、特に歯周病菌を抑制する
といったデータがある。そして身体や歯に全く害がない。

また一般的には数年で色は元にもどるとされているが、別途ポリリン酸のコートを
3~4ヶ月に一回おこなえば、白さがキープできる。

夢の様なホワイトニングだ、、、、
そのポリリンホワイトが月見歯科から全国の歯科医院に発信することになる。
世界中に広がっていく技術になると確信している。

歯の根の破折

2010-06-23 03:32:09 | 歯科
これはどうしようもないと思っている先生が多いのではないでしょうか?

月見歯科では根にヒビのはいった歯とか、割れてしまっている歯を一度抜歯し、接着剤でつけて
またもとに戻すということをやっています。

症例数はまだ4例ですが、全てうまくいっています。
人間の体ってすごいな~、、、



歯牙移植ももう200例以上やっていますが、うまくいかたかったのは数例です。
3mixと移植の併用により、高い成功率を納めています。


どうせ抜く歯なら少しの可能性でも残すことを考えてみませんか?
多くの歯科医師にやってもらいたい技術です。
個別もしくはグループの歯科医師に対して指導する事が可能です、
メールにてお問い合わせ下さい、


ddwts503@gmail.com

口腔科として

2009-12-06 10:56:54 | 歯科
歯科、歯科口腔外科ってのが
歯科医師の医療の範囲なんですよね、、、
最近、少し違うかな?って思うようになってきました。

我々は歯を扱うのではなく、口腔という消化器官を扱うべきって、、、

今やっているリンパケアはまさに消化器官である口腔を緩めるのがメインになっています。
狭義の口腔は口の中だけですが、広義の口腔は首から上全てです。

え~、脳も目も耳も咽頭も鼻腔も口腔なの?、、、そうです。

人間の体は大きく、口腔、胸腔、腹腔にわけられています。もともと原始動物では
一つなんですけどね、、、

http://www.youtube.com/watch?v=ycHJMXUT2o0

発生学では細胞が分裂していき、個体の一部に凹みができ、そこから管ができていきます。
それが原始生物で、目も脳も骨もありません、あるのは単純な腸だけ、、、、

身の回りにあった食べ物を食べるだけ、それでは効率が悪いので触角ができた、
もっと遠くの食べ物にたどりつくように目ができ、そこまで動いていく、進む機能ができた
その情報処理のため、脳や神経ができた。

それから骨ができ、脳が発達する。腔を守るため骨が取り囲み運動器官が発達していく
やがて足がはえ肺ができ2足歩行になったのが人間だ。

動物は食べるため(咬むために)歩き考える、、、、生きているといっても過言ではない。


発生学的にも脳や骨や筋肉より腔(消化器)のほうが大切だし優位である。
また、咀嚼筋という咬む筋肉を緩めると首から上の腔を取り囲む筋肉全体が瞬時に緩みます。
逆に首の筋肉を緩めても咀嚼筋は緩まない、、、、
このことからも腔のほうが優位だということがわかる。


その腔にアプローチするのが私がやっているリンパケアなのです。
口腔は唯一、直接触ることができる消化器官であり、また意識だけで動かすことができる
消化器官です。

多くの人が慢性の肩こり首凝りや痛みに悩んでいますが、首の凝りは口腔を緩めることで
瞬時に解決します。皆さんそれをいっても信じられないと言いますが、実際にやってみると
かなり驚かれます。

口腔を緩めると首の凝りは瞬時に無くなるのですが、肩はまた別です。それは
鎖骨から下の腔の領域が違うからです。肩は胸腔領域で胸腔をまもっているのが
肋骨やそのまわりの筋肉です。

もともと口腔も胸腔も一続きのものですから、口腔が緩めば胸腔は緩みやすくなっています。
胸腔の付属物である腕を軽くゆするだけで、鎖骨、肩甲骨が動き簡単にそれを取り囲む筋は
緩んでいきます。

口腔、胸腔とゆるめばあとは最大の腔である腹腔も緩みやすくなっています、
腹腔の下の端、骨盤にかかる筋を引っぱって腹腔を広げてあげると腔全体がひろがり
ゆるみます。

腔が身体の中心、重心にもあり、軸は腔によってコントロールされているものと思われます。


頭部は口腔
胸部は胸腔
腹部は腹腔です。

そもそもこの3つの腔は一つであり、そこにアプローチするには口腔にアプローチするのが一番です。
歯は口腔の構成要素のほんの一部でしかありません。
歯科医師は歯を扱うのではなく、口腔を扱うのが本当ではないのか?
口腔の重心やバランス、軸としての機能をみていくべきではないのか?
歯科ではなく、また口腔外科でもなく、口腔科としてあるべきではないのか?

また口腔は腔にアプローチするもっとも有効は手段で、胸腔や腹腔の問題も解決しうる、、、

実際に口腔を緩めてから腹腔を緩め広げることによって大幅なウエストダウンが瞬時に可能になります。

http://www.youtube.com/watch?v=IbnxuBJPEsU

また口腔から全身を診ることができるようになると、全身の一部としての口腔を診ることができるようになrます。
今迄解決しえなかった口腔の問題や、解決が難しかった口腔の問題も解決することができうると考えています。


抗酸化、アンチエイジングって言うけど、、、

2009-12-06 09:48:58 | 歯科
最近美容系の講師をすることが多くなり美容やアンチエイジングにかなり
詳しくなりました。

皆さん、何がどのように酸化するか知っていますか?

知っている人は知っていると思うけど、抗酸化の高い化粧品は売られていますが
「酸化」や「抗酸化」という言葉を知っていても、それがどういうことなのかは
意外に知らないんじゃないでしょうか?

私は知りませんでした。




フリーラジカルって何?活性酸素ってどんな悪さをするの?
どこに対して攻撃して何が悪いのか、、、、

一緒に学んでいきませんか?
浅い知識で、色々専門家にも聞いて自分で理解したつもりですが勘違いがあったり。
またネットで調べ他物も多く間違いもあるかもしれないので、
もし間違いがあったらご指摘くださいね。

まず酸化とは何か?
電子を失うことで、酸素とひっつくと電子を失いやすいその代表ですから
酸化という言葉になっています。酸素はプラスイオンになりやすく。
そのプラスイオンは電子を奪うのです。組織の場合電子が奪われる、組織が破壊されます。

そのプラスイオンのことをフリーラジカルといい、その代表が活性酸素です。

鉄も水(酸素)と一緒にいると酸化されぼろぼろになっていきます。


ではどこの部分が酸化されやすいかというと、脂ですね、
脂は細胞にとって非常に大切な物質で、細胞膜の主な構成要素です。
細胞膜はリン脂質二重構造になっています。細胞膜をつくったり維持するために
コレステロールは必要不可欠なものです。

これらの脂質が酸化され細胞が破壊されていきます。それが老化に繋がるといわれ
アンチエイジングでは抗酸化、抗酸化と言われています。

この抗酸化では、あまりにも新しい抗酸化物質にとらわれ
本当の抗酸化から少しずれているような気がしています。

酸化を助長するのが、ストレス、タバコ、紫外線ですね。

あと酸化される側の油、、、善玉コレステロールを下げ、悪玉コレステロールを
上げる、トランス脂肪酸について無頓着な人も多いようです。
無理なダイエットで油を抜いてしまう人もいます。
あと日本人はリノール酸をとりすぎていることも意外に知られていません。

ω1 オレイン酸
ω2 リノール酸
ω3 リノレン酸

の油をバランス良くとる必要があります。


あと代表的な抗酸化物質である、ビタミンCやビタミンE、コエンザイムQ10に
ついてもまちがった認識をもっている人が少なくありません。

ビタミンEは酸化されると、実はそれがフリーラジカルになって悪さをします。


何故ここで私が油の話をするかというと、皆さんが正しい知識をもってもらって
健康で美しくなるのはもちろん、お子様の食生活や生活習慣が非常に酷い状態で、
それを改善するためにはたらきかけることができないか、、、と思ったからです。

トランス脂肪酸のいっぱいはいったマーガリン、菓子パン、お菓子、ジャンクフード
リノール酸だらけの食生活
身体を硬くする白砂糖、、、、
わざわざ脂肪を泡立てて酸化させやすくし白砂糖を加えた生クリーム、、、

高い抗酸化物質の入った化粧品を使う前にやることがあると思うのです。
ビタミンCやEをどうやって食事から取り入れるか?
また酸化物をどうやって取り入れないようにするか?

ただ子供の為ということではなく、自分たちが健康で綺麗になることを目指して
さらに未来(子供帯)の為に改善しそれを啓蒙していくことができないか?

我々は知らず知らずのうちに酷い状況におかれ、また子供達を
酷い状況においてしまっている。それに気付き未来を守らなければ
いけません。


神様の仕事

2009-10-23 02:47:54 | 歯科
最近年齢を重ねたせいか、世の中に信仰心が足りないな~って思います、
もともと私は無宗教、高校時代は無神論者でした。
ニーチェなんか読んで「神は死んだ」なんて言っていました。
しかし宗教には興味があり、大学時代には仏教の教典や旧約聖書、新約聖書などを読みました。


もともと日本人は宗教に関して希薄ですよね。そこが日本の宗教の素晴らしいところでもあります。
「八百万(やおよろず)の神」といって八百万人、、、八百万種類?の神様がいて
我々をまもってくださる、だから仏教が入って来ても、一人増えるだけ、キリスト教もそう一人増えるだけ
非常に寛大な懐の深いのが日本の宗教です。

相手に余裕がないと、他を否定するんですよね。他の宗教は自分の神が一番でそれ以外は邪教です。
日本の神様はそういった意味で位が高いんですよ。

で何故宗教が必要なのか?
私が思うに実は心の安定のためなんですよね、
昔は争いや略奪、強盗なんていっぱいあった、目の前で人が殺されていくわけです。
それでも、死んだ人の行く先を願い、自分の生きることを願い、心を安静に保つ
それを視覚、聴覚、体感覚で条件付けしていくわけです。

毎日毎日、仏教なら仏像(視覚) お経(聴覚) 手を逢わせるなどの動作(体感覚)
キリスト教なら キリスト像(視覚) 賛美歌(聴覚) 十字を切る(体感覚)
で、死者も自分も幸福に導かれることをイメージしていきます。


信仰心が無いと、すぐにPTSDになってしまう。
ほかっておけば人間は悪いイメージが先行してしまいます。
悪いイメージは脳や内蔵を硬化させ病気を誘発します。


目の前で略奪があっても殺人があっても、昔はPTSDなんて無かった
それで病気になる人もいなかった。

信仰は心が救われるためにあるのだと思うのです。最悪の状況でも
最善のイメージができる、そのためには毎日の訓練が必要です。


だから、毎日手を逢わせて願うことが大切です。

自分が信じている宗教があれば、その宗教で
そうでなければ日本の神様で
そこにも抵抗があるなら、宇宙という神様をつくって


神に挨拶をし、御願いごとをし、お礼を言う


神様はの仕事は人の願いを叶えることです。ケチではないので
願い事なら何でもきいてくれます。
聞くだけは聞くのです、まだ叶えるかどうかは別です。
ただいきなり願い事を言うおは
失礼なので、まず挨拶をする、そして最後にお礼をする。


それできっと願い事を叶えてくれます。小さな願い事をたくさんすると
どんどん叶えてくれます。どんどんお礼を言うと、そのうち大きな願いも
きいてくれるようになります。


イメージができればそれを実現するという意識の力って絶対あると思う。

自分に慰めてもらう

2009-10-14 11:47:53 | 歯科
私なんかは常に前に前に進んでいて、悩みなんて無いように思われがちですが
(まあないっちゃないけど、、、)
色々な問題がおこります。多くは人間関係ですよね、、、

そんな時は理想の未来の自分に慰めてもらう、、、
また理想の未来の自分になって慰めてあげるのが良いです。

例えば、許せない人っていますよね、私の場合父親だったんですが、
父親を憎んでいてはそれに捕われていては、自分が解放されない。

今それが許せなくても、未来の理想の自分なら許してあげることができます。
「別に父親はお前のことが嫌いじゃないんだよ、まだ 無理だよね、、、そうだよね
解るさ、ちゃんと将来許してあげられるから心配ないよ!」ってね、、、

父は弱い人間でいつも借金だらけ、暴力も振う!
だから私はいつも強い自分でいたいと思っていましたし、弱い自分も他人も許せなかった。

興味本位で心理療法をうけたら、弱さに対する私の「憎しみ」は父親からきていることがわかった、「父親と弱い自分を認めてあげれば、アナタは解放される」と言われて。
それを認めたら、逆にテンションが下がってしまいました。強がっていない自分はふぬけになってしまったのです。

思いもよらないことです。父に対しては「憎しみ」はもともとなく
「弱さ」に対して「憎しみ 」があったようです。父からは何も影響されていないと
思っていたのに大きな影響を受けていました。

自分に慰めてもらうのと、理想の自分になることで客観的に判断ができるようになります。
今では亡き父を許してあげることができます。(未来の自分ができるなら、今の自分もできるということになりますね)

人間って本来そんなに変わることはありません。
しかし使う言葉は簡単に変えることができます。
言葉が変わればあとから行動がかわり、心も変わって来ます。
言葉を変えるのには演技をすることが大切です。

理想の○○さんだったらどういうだろう、理想の将来の自分だったらどういうだろう。どんな行動をとるだろう 、、、

良いものに焦点をあてるとそれを引き寄せます。
悪いものに焦点をあてるとそれを引き寄せます。


言葉とか目標とか未来とか意識するって大切ですよね!

ところでさとう式リンパケアが発展し、腰痛やウエストダウンに者過ぎ効果をあげています。
数十名試して、腰痛が改善しなかったのは一例
こちらも数十名試してウエストダウンを実感できなかったのも一例だけです。
たった一回のケアで2~5cmウエストダウンし、さらにセルフケアでどんどん細くなっていきます。


腰痛とウエストダウンについては上級講座ですべてお教えします。
http://1st.geocities.jp/ddwts501/school.html