悩みを無くす方法
第一章
悩みを無くす、
はたしてそんなことができるのでしょうか?
『悩みを無くすには悩まないということです』
ふざけているのか?全くふざけてはいません、大真面目です。
悩まない、考えない、、、、
悩んでも仕方が無い、解決しないのは、皆さんなんとなくわかっていますよね、でも考えてします。考えないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
その前に悩みは何をもたらすのでしょうか?多くの人がいろいろなことに悩み、ストレスになっています。ストレスは老化、免疫不全、頭痛、慢性疲労、を引き起こします。
皆さんここで勘違いしないでくださいね!この方法は悩みの原因を無くすわけではなく、悩まない、考えないという方法です。「ちょっと待ってくれ、原因があるから悩んでいるんだ、原因をそのままにして悩まないなんて意味が無いじゃないか?」
いやそうじゃないんです。悩まないようになれば原因にも対処できるようになるのです。悩みに支配された脳を正常な状態に戻すのです。
何故悩むのか?
何か思いどおりにならないことに悩むことが多いようです。健康の問題、人間関係の問題、お金の問題
どう悩むのか?
問題点が何故起こるのか?なんで○○できないの?なんで認められないの?
悩みを増強させるには!
動作と関連付け繰り返し問いかける
動作とは、、、がっくり肩を落とす、ため息をつく、舌うちをする
何かに依存してしまっても、悩みが解決できるかもしれません、別の何かで脳を占領してしまう。新興宗教などによるマインドコントロールです。マインドコントロールされても悩みを解決したい人もいるでしょう。悩んで悩んで自殺してしまうくらいならそででも良いかもしれません。でも多くの人は宗教に入るのは嫌ですよね。
昔から宗教というのは人を救うためにできています。この手法は宗教ではありませんが、宗教の手法を取り入れることによって人を悩みから解放するものです。宗教の手法とは何なのか?また後で説明します。
繰り返しますが
『悩みを無くすには、、、悩まないことです。』
諦めるとか悩みから逃げるということではありません。逃げれば問題はおっかけてきます。問題は両手でうけとめます。
では具体的に何をすれば良いのでしょうか?、まず悩んでいる問題点がなにであるのかを明確にします。そしてどうしたら解決できるのかを問いかけをします。すると潜在意識が答えを出してくれます。例えばテレビを見ていて「あの芸能人名前だれだったかな~」という問いかけをしたとします。するとその問いかけを忘れてしまっても、しばらくすると頭に浮かびます。「そうだ!○○だ!」顕在意識は忘れていても潜在意識はずっと考え続けていたのです。
悩みを解決するにはこの問いかけが非常に大切なのです。
どうして○○できないの?どうしてお金が無いの?という否定的な問いかけはダメです。
どうしてお金が無いの?の答は 仕事が無いから、認められていないから、運がないから、親がお金持ちではないから、宝くじが当たらないから、、、など○○が無いからという答えしかでてきません。「無い答」ようするに「答が無い」のです。
無い答えをもとめて潜在意識が働き続けます。脳は疲れてしまうのです。多くの人がこの問いかけをして疲れているのです。また悩んでいる最中は繰り返し繰り返し無い答えを問いかけ、悩みの動作をしてしまいます。肩をおとしたりため息をしたり、頭をかかえたり、、、これが習慣づいてしまうと最悪です。脳は無い答えを求めて疲れ果ててしまいます。脳は傷ついていくのです。どんどん破壊されていきます。破壊された脳は正常な判断ができません、脳だけでなく脳が支配している体もむしばんでいくのです。
どうして○○さんは○○ができないの?どうして私は認められないの?どうして彼は気持ちをわかってくれないの?どうしてうまくいかないの?と言うように
マイナスの問いかけには答えが無いか、マイナスの答えしかでてきません。
すべての問いかけをプラスに変えます。
どうしたら○○さんはできるようになるのだろうか?どうしたら私は認められるのか?彼に気持ちをどう伝えたらよいのか?うまくいくにはどうしたら良いのか?
この後が非常に重要です。決して考えてはいけないのです。
自分が考えないで潜在意識に考えさせるのです。潜在意識の答を聞くのです。潜在意識が答えを出すまで待つゆだねるといったほうが良いかもしれません。
宗教の手法とは!
ところが考えないと言っても、考えてしまいますよね。そこで宗教の手法をとりいれます。何も考えないようにするには、祈るのです。手をあわせ無心になる。そうすると邪心がおこりません。そうですよね、手をあわせてお祈りしているときに、「ちくしょー、このやろー」とか「私はダメな人間だ」とは思いませんよね、
神に聞いても良いし、守護霊さんい聞いても良いのです。要するに潜在意識に問いかけるのです。
全く関連の無い動作、げんをかつぐとか、まじないとか、生け贄とかいわゆる儀式(セレモニー)には同じ効果があります。宗教的は実に良くできています。視覚(キリスト像や仏像)聴覚(お経や賛美歌)体感覚(お祈りの動作)など五感から潜在意識にアプローチしていきます。
肯定的な問いかけをして、五感に関連付けるという宗教的なアプローチをしていくのです。またこれを繰り返すことにより習慣付けていきます。
パブロフの犬って知っていますよね、犬の餌を与える前にベルをならす。これを習慣付けるとベルをならすだけで唾液がでるようになります。全く関連の無い感覚で脳が反応するようになります。この時犬は無意識に唾液が出る様になります。
ここまでお読みになった方ならそろそろお気づきですよね、悩みを無くす方法は大脳生理学のお話なのです。人間の智慧とは素晴らしいものです。数千年も前から人間は宗教によって、悩みから救われる方法を得ていた。視覚的にも偶像をつくり、神聖な場をつくり繰り返し言葉を唱え、お祈りの動作をしてきたのです。
参考文献
この世の悩みが0になる 小林正観
ツキの大原則 西田文郎
ツキを呼ぶ魔法の言葉 五日市剛
ダイナマイトモチベーション(CD) 石井裕之
地球が天国になる話(CD) 斉藤一人
第一章
悩みを無くす、
はたしてそんなことができるのでしょうか?
『悩みを無くすには悩まないということです』
ふざけているのか?全くふざけてはいません、大真面目です。
悩まない、考えない、、、、
悩んでも仕方が無い、解決しないのは、皆さんなんとなくわかっていますよね、でも考えてします。考えないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
その前に悩みは何をもたらすのでしょうか?多くの人がいろいろなことに悩み、ストレスになっています。ストレスは老化、免疫不全、頭痛、慢性疲労、を引き起こします。
皆さんここで勘違いしないでくださいね!この方法は悩みの原因を無くすわけではなく、悩まない、考えないという方法です。「ちょっと待ってくれ、原因があるから悩んでいるんだ、原因をそのままにして悩まないなんて意味が無いじゃないか?」
いやそうじゃないんです。悩まないようになれば原因にも対処できるようになるのです。悩みに支配された脳を正常な状態に戻すのです。
何故悩むのか?
何か思いどおりにならないことに悩むことが多いようです。健康の問題、人間関係の問題、お金の問題
どう悩むのか?
問題点が何故起こるのか?なんで○○できないの?なんで認められないの?
悩みを増強させるには!
動作と関連付け繰り返し問いかける
動作とは、、、がっくり肩を落とす、ため息をつく、舌うちをする
何かに依存してしまっても、悩みが解決できるかもしれません、別の何かで脳を占領してしまう。新興宗教などによるマインドコントロールです。マインドコントロールされても悩みを解決したい人もいるでしょう。悩んで悩んで自殺してしまうくらいならそででも良いかもしれません。でも多くの人は宗教に入るのは嫌ですよね。
昔から宗教というのは人を救うためにできています。この手法は宗教ではありませんが、宗教の手法を取り入れることによって人を悩みから解放するものです。宗教の手法とは何なのか?また後で説明します。
繰り返しますが
『悩みを無くすには、、、悩まないことです。』
諦めるとか悩みから逃げるということではありません。逃げれば問題はおっかけてきます。問題は両手でうけとめます。
では具体的に何をすれば良いのでしょうか?、まず悩んでいる問題点がなにであるのかを明確にします。そしてどうしたら解決できるのかを問いかけをします。すると潜在意識が答えを出してくれます。例えばテレビを見ていて「あの芸能人名前だれだったかな~」という問いかけをしたとします。するとその問いかけを忘れてしまっても、しばらくすると頭に浮かびます。「そうだ!○○だ!」顕在意識は忘れていても潜在意識はずっと考え続けていたのです。
悩みを解決するにはこの問いかけが非常に大切なのです。
どうして○○できないの?どうしてお金が無いの?という否定的な問いかけはダメです。
どうしてお金が無いの?の答は 仕事が無いから、認められていないから、運がないから、親がお金持ちではないから、宝くじが当たらないから、、、など○○が無いからという答えしかでてきません。「無い答」ようするに「答が無い」のです。
無い答えをもとめて潜在意識が働き続けます。脳は疲れてしまうのです。多くの人がこの問いかけをして疲れているのです。また悩んでいる最中は繰り返し繰り返し無い答えを問いかけ、悩みの動作をしてしまいます。肩をおとしたりため息をしたり、頭をかかえたり、、、これが習慣づいてしまうと最悪です。脳は無い答えを求めて疲れ果ててしまいます。脳は傷ついていくのです。どんどん破壊されていきます。破壊された脳は正常な判断ができません、脳だけでなく脳が支配している体もむしばんでいくのです。
どうして○○さんは○○ができないの?どうして私は認められないの?どうして彼は気持ちをわかってくれないの?どうしてうまくいかないの?と言うように
マイナスの問いかけには答えが無いか、マイナスの答えしかでてきません。
すべての問いかけをプラスに変えます。
どうしたら○○さんはできるようになるのだろうか?どうしたら私は認められるのか?彼に気持ちをどう伝えたらよいのか?うまくいくにはどうしたら良いのか?
この後が非常に重要です。決して考えてはいけないのです。
自分が考えないで潜在意識に考えさせるのです。潜在意識の答を聞くのです。潜在意識が答えを出すまで待つゆだねるといったほうが良いかもしれません。
宗教の手法とは!
ところが考えないと言っても、考えてしまいますよね。そこで宗教の手法をとりいれます。何も考えないようにするには、祈るのです。手をあわせ無心になる。そうすると邪心がおこりません。そうですよね、手をあわせてお祈りしているときに、「ちくしょー、このやろー」とか「私はダメな人間だ」とは思いませんよね、
神に聞いても良いし、守護霊さんい聞いても良いのです。要するに潜在意識に問いかけるのです。
全く関連の無い動作、げんをかつぐとか、まじないとか、生け贄とかいわゆる儀式(セレモニー)には同じ効果があります。宗教的は実に良くできています。視覚(キリスト像や仏像)聴覚(お経や賛美歌)体感覚(お祈りの動作)など五感から潜在意識にアプローチしていきます。
肯定的な問いかけをして、五感に関連付けるという宗教的なアプローチをしていくのです。またこれを繰り返すことにより習慣付けていきます。
パブロフの犬って知っていますよね、犬の餌を与える前にベルをならす。これを習慣付けるとベルをならすだけで唾液がでるようになります。全く関連の無い感覚で脳が反応するようになります。この時犬は無意識に唾液が出る様になります。
ここまでお読みになった方ならそろそろお気づきですよね、悩みを無くす方法は大脳生理学のお話なのです。人間の智慧とは素晴らしいものです。数千年も前から人間は宗教によって、悩みから救われる方法を得ていた。視覚的にも偶像をつくり、神聖な場をつくり繰り返し言葉を唱え、お祈りの動作をしてきたのです。
参考文献
この世の悩みが0になる 小林正観
ツキの大原則 西田文郎
ツキを呼ぶ魔法の言葉 五日市剛
ダイナマイトモチベーション(CD) 石井裕之
地球が天国になる話(CD) 斉藤一人