今日の4校時、1年生は算数科の学習をしました。プリントでこの1年間の復習をした後、2グループに分かれ「すごろく」を楽しみました。
子供たちは、「26から6進んだら32。」「55から8戻ると47。」と言いながらコマを進め、数の増減を自然に身に付けていました。その様子を見ながら、「昔から受け継がれてきた遊びには学びへと自然につながるものが多いこと」や、「子供たちにとっての実感をともなって理解するとはどういうことか」改めて実感することでした。
今日の4校時、1年生は算数科の学習をしました。プリントでこの1年間の復習をした後、2グループに分かれ「すごろく」を楽しみました。
子供たちは、「26から6進んだら32。」「55から8戻ると47。」と言いながらコマを進め、数の増減を自然に身に付けていました。その様子を見ながら、「昔から受け継がれてきた遊びには学びへと自然につながるものが多いこと」や、「子供たちにとっての実感をともなって理解するとはどういうことか」改めて実感することでした。
いよいよ本日「第44回卒園式」の日を迎えました。涙と感動いっぱいの卒園生一人一人とって、きっといつまでも心に残るであろう素晴らしい卒園式となりました。
上甑島教育課の野島 秋彦課長様、里幼小PTA会長の石原 功一様をはじめとする多くの皆様からも温かい祝福のお言葉をいただきました。皆様、誠にありがとうございました。
「お別れのことば」は、卒園生と在園生それぞれが思いを伝え合い、とても感動的なものとなりました。
また、卒園児から保護者の皆様に感謝のお手紙を渡す場面では、これまでの幼稚園生活や保護者の皆様のお力添えが思い出されたのでしょう。子供たちの目から大粒の涙がぼろぼろこぼれ、その様子を見ていた私たちも思わず胸が熱くなりました。
卒園式終了後には、記念撮影を行いました。本日撮影した写真は卒園生にとって、大切な宝物になることと思います。
( 今日の献立 )
チキンカレーライス(麦ごはん) 甘夏みかんサラダ 牛乳
( 給食室から )
甘夏みかんは、1月から3月くらいまでに収穫して食べられています。酸味が強いのが特徴ですが、少しおくと、甘くなり、あっさりとした味わいがあるので、そのまま食べたり、サラダなどにも使われたりします。今日は、缶詰の甘夏みかんを使って、野菜と一緒に手作りドレッシングであえて、サラダにしました。