お弁当を食べ終え、市の浦海岸で思う存分遊んだ子供たちは、帰りも縦割り班で歩きました。行きと比べるとお弁当やおやつの分リュックが軽くなったことと思いますが、その分多くの思い出を詰め込んで帰ったことと思います。
また、学級の友達や６年生との友情も更に深まったことと思います。ご家庭でも今日の思い出についてどうぞ話題になさってみてください。
幼稚園の「お別れ遠足」、中甑でのお買い物体験や平良公園での遊び、子供たちは楽しい体験の連続に心躍らせたようです。
友達や５歳児さんの保護者の皆様、担任教諭といっしょに楽しい思い出をたくさん作ることができた子供たち。帰りのバスの中では・・・
すっかり夢の中・・・。という子供たちも多かったようです。きっと素敵な夢を見ながら幸せな気持ちに包まれていたことと思います。
子供たちは、無事に市の浦海岸に到着いたしました。さっそく松林の中などに場所を見つけると、弁当を広げ、おいしいお弁当に舌鼓を打っているところです。
小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと同じく、今日は里幼稚園の子供たちも「お別れ遠足」です。（小学校と幼稚園に子供さんがいらっしゃるご家庭では朝早くからお弁当づくりなど準備が大変だったのではないでしょうか。本当にお疲れ様でした・・・。）
子供たちはバスにきちんと整列し乗り込んだら、先生方の言うことをよく聞いて、しっかりと座席に座ることができました。「お買い物体験」や「平良公園でのお遊び」など楽しいことがいっぱい待っている遠足へ元気に出発しました！１３時３０分に里幼稚園に帰ってくる予定です。
「６年生を送る会」を終えた子供たちは、全員運動場に出て、ドッジボールを楽しみました。
ドッジボールで準備運動を終えた（？）子供たちは、いよいよお別れ遠足の目的地である市の浦海岸へと出発しました。今回のお別れ遠足は、１年生から６年生がそれぞれの班に入っている「縦割り班」で行動します。
途中、休憩もはさみながら現在、市の浦海岸を目指し、一歩一歩がんばっているところです。
今日は子供たちが待ちに待った「お別れ遠足」です。お別れ遠足に先立ち、体育館で「６年生を送る会」を行いました。各学年この会のために準備や練習を重ねてきた歌やクイズ、ダンスなどを６年生にプレゼントしました。
プレゼントの後は、全学年の子供たちが入り混じってのレクレーションをして楽しみました。
１年生から５年生までの子供たちが心を込めて贈ってくれたプレゼントへのお返しとして、６年生の子供たちは国語科の時間に学習した谷川俊太郎さんの「生きる」という詩の暗唱を全員でしてくれました。
「６年生の卒業を精一杯お祝いしたい」という１年生から５年生の熱い思いを６年生がしっかりと受けとめ、応えてくれたとても素敵な「６年生を送る会」となりました。
