本日14時から6年生の子供たち、保護者の皆様、そして担任の西 雄一郎教諭で卒業記念樹である桜と木蓮の木を植樹を行いました。まずは、以前から枯れてしまっていた桜の切り株の撤去から行いました。
保護者の日笠山 守さんが、重機で撤去してくださり作業が大変はかどりました。
続いて、記念碑を建立するための木枠を同じく保護者である溝上一樹さんのご指導をいただきながら、6年生が自分たちで作成していきました。
いよいよ桜の植樹です。大切な記念樹ですので、子供たちはもちろん、脇田校長や担任の西教諭、お母様方も手伝いながら慎重に植えていきました。
木蓮は、作業に慣れてきた子供たちが中心に植樹しました。
植樹を終えると、記念碑の建立や盛り土といった最後の仕上げを保護者の皆様がていねいに行ってくださいました。
ふと気が付くと、3時間ほどの時間があっという間に流れていました。最後に学校長から「在校生でこの記念樹を大切にしていくので、きみたちもぜひ見守っていてほしい。」という話をし、子供たち全員で御協力をいただいた保護者の皆様にお礼を述べました。
卒業生の成長とともに大きく育っていくであろう記念樹。地域の皆様もどうぞ成長を見守っていてください。