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富士太の減量日記

自転車を下りて早5年。メタボリック領域に片足を突っ込んだ富士太が運動を通じてかつての体型を取り戻す(筈の)日記

大阪旅行

2015年03月31日 23時10分22秒 | 旅行・温泉
先週の土曜日から昨日にかけて2泊3日で大阪旅行。
1日目は朝、自宅を出て京都の東映太秦映画村へ。
初めて行ったが、意外と面白い。
長男と次男は2つの迷路へ。
三男はキッズ向けの忍ジャングルへ。
意外(失礼)と面白かった。

2日目はUSJへ。
午前中は雨の中、ジョーズに乗ったあとに話題のハリポタエリアへ。
もっとゆっくり見たかったが、雨が酷くなりエリアから退散。
午後から天候回復で、それなりに楽しませてもらった。
お泊りはオフィシャルホテルのホテル京阪ユニバーサルタワー
当分、こんな贅沢はできんなぁ。

3日目はキャプテンラインに乗って海遊館へ。
昼食を天保山マーケットプレイスのお好み焼き屋さんで頂き、帰路に着く。
楽しい3日間でした。

'10奥能登旅行 ~後編~

2010年10月27日 22時55分58秒 | 旅行・温泉
朝5時、携帯電話のアラームで目を覚ます。
寝不足+外からの雨音で釣りはやめようかと迷うが、やはり「釣りたい」と言う気持ちが勝つ。
釣り桟橋へ行くとまだ暗い。
手際悪く準備をしていると間もなく夜が明ける。
アジング開始。
投げる位置、沈めるレンジ、ワーム、ジグヘッドと何を変えてもアタリ無し。
そう言えば桟橋の下にいた豆アジもいなくなって、タイ系の小魚ばかりになっている。
7時過ぎには諦めて部屋に戻る。

起きがけの長男と次男と一緒に朝風呂へ。
男女入替時間ぎりぎりに展望風呂へ。
朝から気持ちよい。

朝食は釣り桟橋の横にある乙姫荘かと思ったら、子連れの我々に気を遣ってか、
個室の東屋お食事処に案内された。
朝食も手が込んでおり、美味しい。
食後に焼き魚の骨を海に投げるとカモメが食べに来る。
これも楽しい。

チェックアウトを済ませてから、家族で釣り桟橋へ。
釣り桟橋はチェックイン前とチェックアウト後も利用可能だ。
初日は子守り役だった嫁さんがメインで釣る。
今日は富士太が子守り役の番。
桟橋の下には40㎝超のクロダイが5,6匹泳いでいる。
しかけは準備してきたが餌が無い。
諦めてサビキ釣りに専念。
嫁さんと子供達でシマダイ、豆アジ、メジナ、カワハギ等々の五目釣り。
豆アジはこの桟橋に居着いているサギにプレゼント。
これが子供達にとっては楽しいらしく、釣れる豆アジ全てサギに向かって投げた。
11時過ぎに餌(アミエビ)も無くなったので終了。
釣った魚は家に持って帰って食べる。
前日釣った魚で夕食時に調理されなかった分は冷凍保存してくれてあり、
それを受け取って宿を後にする。

宿を出て向かう先は8月にジンベエザメ館がオープンした「のとじま水族館」。
今回の旅行のもう一つの目玉。
もちろん目的はジンベエザメを見ること。
新しい水槽は青く幻想的な空間(水間?)だった。
月曜と言うこともあり、館内は空いていたので一通りの展示をゆっくり見ることができた。
最後にミュージアムショップでお土産を物色してから帰路に。
1泊2日の楽しい旅だった。

'10奥能登旅行 ~前編~

2010年10月26日 23時38分54秒 | 旅行・温泉
それは先々週末に嫁さんとの会話の中で突然決まった。
ちょうど先週土曜が当番出勤日なんで、代わりに月曜が休み。
ちょうど、クロスもツエーゲンの試合も保育園の行事も無い週末。
「日曜泊なら、ちょっと安いし温泉でも行こうか。」
「それなら百楽荘が空いてるか調べようよ。」
ってことで、ネットで調べたらまだ空室があった。
富士太夫婦にとっては、そこに泊ること自体が目的となる程に魅力的な宿。
しかし、GWも夏休みも予約が取れなかった。
迷うことなく予約。
予約してからの1週間が待ち遠しかった。

9時半に自宅を出る。
白尾ICから能登有料道路に乗って北上。
途中、別所岳SAで休憩し、子供達とできたばかりの展望台「ゆめてらす」へ。
ちょっとした気分転換。
その後、穴水ICで下りて穴水駅へ。
目的は情報収集と、鉄道好きの次男の要望でのと鉄道の車両を見ること。
最初は停車中の車両を見ていたら、臨時列車が入ってきた。
帰りたがらない次男をなだめすかし、何とか車に乗せて昼食へ。
せっかくなんで能登丼を、と思って旧柳田村の「竹次郎」に行ったら日曜定休だった。
仕方なく(?)、宿に向かう途中にあった「能登うしつ荘」で縄文丼を頂く。
(お味の方は後日)

食後に九十九湾に来たら必ず寄る「のと海洋ふれあいセンター」へ。
本館展示室の奥にある水槽では中にいる海の生物を実際に触ることができる。
(写真はその水槽)
毎度、子供達は大喜びでヒトデやヤドカリを触って遊ぶ。
同じ館内のマリンシアターでは我々家族のためだけ?に3D映像を上映。
残念ながら時間が無く、天気もイマイチなので磯の観察路へは行かず。
それにしても、こんなに楽しい施設が大人200円、中学生以下無料はお得。
なのに、何回来ても毎回ガラガラ、と言うかいつもお客は我々家族だけ。
もったいない...。

そして、いよいよ宿へ。
道路からすぐの門をくぐって玄関へ。
我々が一番乗りらしく、駐車場の一番近い場所に止める。
茶屋でウェルカムドリンクを頂いていたら、チェックイン時間になったので部屋へ。
子供達はおやつタイムだが富士太はすぐに釣り桟橋へ。
準備をして釣り始めたら子供達も下りてきた。
その後は昨日のブログに書いたように尺アジをゲットし、意気揚々と引き上げる。
夕食前に子供達と一緒に洞窟風呂へ。
このお風呂もこの宿の売りの一つ。
露店風呂に出ると5m程下は海。
ライトアップされており、大きなスズキの魚影が...、釣りたい。

風呂から上がって夕食へ。
大きな座敷が仕切られており、子供連れでも気兼ねなく食事ができる。
夕食も楽しみの一つ。
それぞれの料理は地元の旬の素材を使い、非常に手間をかけて作られており、
見た目もきれいで食べても美味しい。
量も十分でデザートまで完食したらお腹いっぱい。

食後、三男の入浴を手伝い、嫁さんが洞窟風呂から帰ってきたら、もう21時過ぎ。
でも、釣り桟橋は24時までライトアップされている。
もちろん、釣りに行く。
最初は夕方の残りの餌で釣るが全くアタリ無し。
餌がなくなったらソフトルアーでアジング。
しかし、こちらもアタリ無し。
目の前で75㎝くらいのスズキが豆アジの群れを追いまわしている。
残念ながら、そのスズキを釣るためのタックルは準備していない。
結局、他の釣り人がいなくなる23時過ぎまで粘るも諦め、意気消沈で部屋に引き上げる。
今度は展望風呂(真っ暗で何も見えないが...)で軽く汗を流し、部屋に戻って24時過ぎに就寝。
翌朝も早起きして釣りするぞ!

口能登旅行

2010年08月12日 12時59分51秒 | 旅行・温泉
今年の会社の夏季連休は8/7~16の10日間。
三男坊が産まれてまだ1カ月ちょっとなので、上の2人の相手が富士太の役目。
初日の7日(土)は健民海浜プールへ。
子供達大喜び。
2日目の8日(日)は会社の危機管理当番のため、まる一日出勤。
今回の連休中の出勤はこの日だけの予定。
3日目はふれあい昆虫館へ。
毎年恒例のヘラクレスオオカブトとの2ショット写真と、これまた恒例のクイズラリーで缶バッチをゲット。

そして4日目と5日目(8/10~11)に家族旅行。
三男坊が小さいのであまり無理して遠くへは行かず、口能登方面へ一泊だけの旅行。
本当は奥能登に行きたかったが、目当ての百楽荘の予約が取れず断念。
仕方なく志賀町(富来)にあるシーサイドヴィラ渤海を予約。
宿から増穂浦海岸まで渡り廊下でつながっており、ジャグジー完備のテラスがあることが決め手となった。
初日は午前中に自宅を出て、志賀町の道の駅ころ柿の里 しかの横にあるアクアパーク シ・オンへ。
ここで昼食を摂り、同施設内にあるプールへ。
天候があやしかったので、増穂浦での海水浴を諦め、その代わりにプールに入ることにした。
子供達は浮き輪で流れるプール内をプカプカと楽しそう。
その後、宿へ向かう。
まだチェックインには早かったので、隣にある道の駅とぎ海街道でぶらり。

15時になったのでチェックインしてのんびりした後に周辺散策。
まずは増穂浦海岸につながった渡り廊下を歩いてシーサイドラウンジへ。
その後、宿の外へ。
隣には遊具のある公園もあり、スーパー、ホームセンター等も徒歩圏内。
宿に戻って温泉へ。
宿泊客だけでなく外来客もいるが、気持ち良いお風呂だった。
そして夕食。
いろいろと凝った料理ではあったが、今一つパンチに欠ける感が...。
部屋は和洋室で広く、親子5人でもゆったり。

翌朝、富士太は4時半起きで宿から車で5分ほどの富来港(西海漁港)へ。
釣果は...別途ブログへアップ予定。
宿に戻ってシャワーを浴びて朝食へ。
バイキング形式で美味しかった。
チェックアウト後、能登島へ。
目的はのとじま水族館
昼前に能登島を後にする。
それにしても能登島は釣り天国だ。
子供達がもう少し大きくなったらの能登島へ釣り旅行だ。

山中温泉 一泊旅行

2010年05月02日 08時52分18秒 | 旅行・温泉
嫁さんが身重のため、2月の大宮旅行が出産前最後の旅行だと考えていたが、
せっかくのGWにどこも行かないのは寂しいので近場の温泉へ行くことに。
県内に温泉地は沢山ある中で山中温泉を選択。
昨年正月に山中温泉へ行った際に鶴仙渓が非常に気に入ったためだ。

GW直前だったが希望の4/30に湯快リゾートホテル大黒せせらぎ亭
1室だけ空いていたので即予約。
と言うことで急遽一泊旅行へ出発。

自宅を9時過ぎに出て香林坊大和へ。
目的はGW中に開催の鉄道模型展
次男はたくさんのNゲージ車両に大興奮。
「ドクターイエローだ!500系のぞみだ!はくたかだ!455系普通列車だ!貨物列車だ!・・・」
と叫び続ける。
さらにNゲージの運転体験もでき、物販コーナーで次男用の鉄道Tシャツを買って大和を後にする。

途中で昼食を摂り、1時過ぎに山中温泉へ到着。
まだ早いのであやとり橋横の駐車場に停めて鶴仙渓を散策。
こおろぎ橋まで行って、再び戻ってくる。
自分も大好きな散策路だが、子供達も楽しそうに歩いている。
あやとり橋の手前で名物の川床に座って「川床ロール」と「冷製抹茶しるこ」を頂く。

鶴仙渓を堪能した後、宿へチェックイン。
実は湯快リゾートを利用したのは今回が初めて。
感想を一言で言うと「これで十分なんじゃない」ってカンジ。
我々のような子連れにとっては周りにあまり気を遣わなくて良いし、
食事もバイキングで子供達は楽しそうだった。
ハッキリ言って贅沢を言ったらキリがないのである。
旧態依然とした従来の温泉旅館の無駄を省いており、コストパフォーマンスは非常に高い。
これが嫌ならそれ相当の対価を払って従来の温泉宿を選べば良いだけ。
少なくとも、自分同様「これで十分」と思う人が多いので毎日満室になっているのだろう。

朝早く起きて大好きな鶴仙渓や温泉街をジョギング。
宿に帰って、朝食をお腹いっぱい頂いてチェックアウト。
なんとJAF協定施設で宿泊代金を割引してもらえた。
宿を出ていしかわ動物園へ。
開園後間もない時間だったため、それほど混んでおらず、ゆっくりと園内を観て廻れた。
子供達も大喜びで園内を走り回る。
特に今まで何度来ても水の中だったカバのデカ婆ちゃんの姿を見られたのが一番嬉しかった。

その後、お弁当を買っていしかわ動物園のすぐそばにある辰口丘陵公園へ。
既に疲れ気味の親達だが、子供達は元気。
昼食後に大型遊具で遊び、サイクルトレイン、ちびっこF1、ローリングサイクルに乗る。
それから次男は長い滑り台へ、長男はフワフワバルーンへ、と分かれる。
長男はまだボートに乗りたいと言うが、次男が既に相当疲れ気味なので、公園を後にする。
車に乗って間もなく次男はお昼寝。
16時前に自宅着。
一泊二日の慌ただしい旅行だったが、GW気分を味わえる楽しい旅だった。

PS.写真は山中温泉のあやとり橋

鉄道博物館

2010年04月24日 18時47分22秒 | 旅行・温泉
今日も良い天気なのに当然のごとく仕事へ。
最近は日曜も度々出勤と言う状態なので土曜はほとんど出勤。
今年に入って土曜日に休んだのは2回だけ。
一番最近の土日連休が2月20~21日。
この日だけは!と上司に頼んで休みをもらった。
何故なら、子供達(自分も)が楽しみにしていた旅行の日だったから。
本当は月曜日に今期初の有休をもらって2泊3日の予定だったが...。
まぁ贅沢は言わない1泊2日でも行けただけヨシとしよう。

行先は埼玉県。
一番の目的は大宮にある鉄道博物館
土曜日は「小江戸」で売り出し中の川越へ。
時の鐘周辺や菓子屋横丁を散策し、名物の芋菓子を頂く。
富士太的には西武鉄道の電車をもっと見たかったが...。
その晩は鉄道博物館近くの「大宮大成 鉄道村」。
この宿はスーパー銭湯とくっついているのでお風呂も広く、
子連れでもあんまり周りに気を遣わなくて良い。
おまけに食事処にはNゲージが走り、子供スペースにはプラレールが。
さらに窓から線路が見えるので頻繁に走る列車に次男は大喜び。

翌朝は早朝に起き出し、歩いて大宮駅へ。
大宮駅で「急行能登」と「寝台特急北陸」の撮影へ。
しかし、能登には間に合わず北陸のみ撮影。
その後は在来線ホーム、新幹線ホームと歩き廻って撮り鉄三昧。
子供達が起きたと言うことでニューシャトルに乗って一旦ホテルに戻り、朝食を頂く。
朝食後、家族みんなでニューシャトルに乗って大宮駅へ。
ちょうど新しいE259系成田エキスプレスが停車していたので撮影。
電車好きの次男も大喜び。
残念ながら寝台特急カシオペアには間に合わず、寝台特急北斗星のみ見て鉄道博物館へ。
まだ開館30分前だと言うのに既に沢山の人が並んでいた。
そして念願の鉄博へ。
たくさんの展示物を見て、鉄道模型ジオラマも観て、ビューデッキで新幹線を見ながら駅弁を食べ、
最後にミュージアムショップでお土産買って、ミニシャトルに乗って鉄道博物館を後にする。
あっという間の楽しい旅行だった。
次に家族で遠くへ旅行できるのは3人目が1歳過ぎてからかなぁ。

コテージキャンプ

2009年08月12日 01時57分20秒 | 旅行・温泉
8/10~11にかけて家族でキャンプへ行ってきた。
例年だと夏休みの旅行は信州へ行くのが定番だったが、今年は趣向を変えてみた。
息子達にアウトドアな人間になってもらいたいと言う想いと
自分自身が久しぶりにキャンプしてみたいと思ったからだ。

ただ、キャンプと言ってもいきなり本格的なことは難しいので、
思い立った6月にすぐグリーンパーク吉峰のコテージを予約。
テントはソロ用は持っていても家族用は持っていないし、
息子達もいきなり雨のテント泊でキャンプが嫌いになっても困るので...。

家族での初のキャンプ地にグリーンパーク吉峰を選んだ理由は自宅からの距離もそう遠くなく、
環境的にも子供遊ぶ遊具があったり、温泉があったり、トレランできそうな遊歩道があったりと、
家族みんなが楽しめそうだったから。

当日の朝はあいにくの雨。
ドタバタで支度を済ませ、9時過ぎに自宅を出る。
雨が降っていても遊べそうな所に寄りながら現地を目指すことに。
まず立山ICを下りてすぐの「ささら屋 立山本店」へ。
ここでお盆に嫁さんの実家へ持っていく手土産を購入。
案内葉書と3千円以上購入でそれぞれくじ引きができ、長男は3等を当ててご満悦。
更にしろえび煎餅の手焼き体験や工場見学も。
天気がよければ展望デッキから立山連峰を仰ぎ見ることができたのだが...。

続いて「昆虫王国立山」へ。
先日行った白山市の「ふれあい昆虫館」のように洗練?されておらず、
無造作にたくさんのカブトムシやクワガタがいて、これはこれで楽しい。
息子達は大喜びでカブトムシと遊んでいた。
カブトムシやクワガタと遊んだ後、息子達はクワガタの絵を書く。
その絵は来年の左義長まで飾られ、「絵がうまくなるように」と願いをこめて燃やされるとのこと。

その後、インターそばのスーパーで食材を購入し、現地入り。
一応チェックインは15時だが、確認するともう入れると言うので、すぐにチェックイン。
子供達が遊具広場で遊んでいる間に荷物を下ろし、準備をする。
子供達がコテージ戻ってきてからタープを立て、夕食の準備を始める。
メニューは「やはりキャンプの基本はカレーライスだろう」と富士太が勝手に決めた。
コテージ内には大抵のものは準備されているが、なるべく持ち込みの道具を使って外で調理。
ご飯も炊飯器があるが、敢えて飯盒で炊く。
長男も野菜を切ったりして準備を手伝ってくれる。
そうやって出来たカレーライスは美味しかった。
18年ぶりに飯盒を使ったが、ご飯のこげ具合もちょうど良かった。

夕食後、みんなで温泉へ。
コテージにシャワーはあるが、せっかくなので広いお風呂へ。
久しぶりにこの温泉に入ったが、露天風呂もあり、お湯もいいカンジだった。
風呂から上がると、外は暗くなっていた。
ランタンを点けて2次会。
今度はビール片手に焼き肉。
そして、21時過ぎに就寝。

朝はトレランしようと思い5時に起床。
ちょと散歩しつつ、トレラン用のスポーツドリンクを買いに行くと、
朝っぱらから町内放送が鳴り響いている。
よく聞くと地震があったので冷静に行動しろ、とか何とか言っている。
慌ててカーナビでニュースをチェック。
な、な、なんと静岡県中西部で震度6弱!!!
すぐに上司に連絡。
更に思いつく知り合いに安否確認のメール。
アドレス変わったのか不通知メールで帰ってくるものもある。
状況がよく解らないので落ち着かない。
そんなこんなで嫁さん、息子達が順次起きてきて、小雨も降り出したのでトレランは断念。

朝食も飯盒でご飯を炊いた。
朝からお腹いっぱい。
朝食後、取りあえず帰り準備をする。
空模様はあやしいものの、雨は上がった。
息子達はまだビショビショの遊具広場へ。
自分は管理棟へ行き、チェックアウトする。

その後、また小雨がパラついてきたので嫁さんの実家へ。
ちょっと寄るつもりが、ついつい長居してしまい昼御飯を頂く。
更に義母が畑にいたカブトムシを捕まえてきてくれたので息子達は大喜び。
カブトムシを頂いて帰路につく。

しかし、そのまま帰るのも寂しいので途中、砺波市庄川町の「水記念公園」へ。
ウッドプラザで巨大に太った鯉に餌をやり、足湯に浸かる。
その後、子供広場の遊具で遊び、園内をぐるっと散歩してから公園を後にする。
帰る途中、富士太を会社で下ろし、家族はクロスランドに隣接する「タワーの湯」へ向かった。

'09奥能登旅行 ~後編~

2009年07月14日 16時20分26秒 | 旅行・温泉
朝釣りから帰る頃に雨が降りだしてきた。
朝風呂入って、朝ご飯食べて、チェックアウトする頃には外は雨。
それでも天候回復を祈りつつ、のとじま水族館へ向かう。
嫁さんと子供達が水族館見物をしている間に、自分は隣接する海づりセンターで釣りをしようかな、と。

ちなみに今回泊まった「ホテルのときんぷら」と前回の「百楽荘」。
すぐそばにあるんだけど、宿泊代金は倍以上違うので較べるのは酷かもしれないが...。
のときんぷらは食事も美味しいし、激安な宿泊費を考えれば十分に及第点を与えられると思うが、
百楽荘は倍以上の代金を支払ってもまた泊まりたいと思える魅力があった。
次、どちらに泊まるかと聞かれたらやはり百楽荘を選ぶだろう。

往路は穴水から内浦を通ってきたが、帰路は宇出津から珠洲道路に出て穴水に向かう。
途中、長男がトイレに行きたいと言うので、仕方なく「道の駅桜峠」へ。
ここは「二三味珈琲」の豆を使ったコーヒーが飲めるのでテイクアウトする。
そして店を出る時に、なんとミヤマクワガタの♂が埃まみれで歩いているではないか。
すぐに捕まえて、ティッシュの空き箱に入れて一時保管。
可哀想なので穴水IC降りてすぐのコメリで虫篭や餌を買って、ミヤマクワガタをそこに入れてやる。
車を走らせていると、だんだん雨が強くなってきた。
ツインブリッジのとを通って能登島に渡り、のとじま臨海公園入口まで来たが諦めて通過。
能登島大橋を通って七尾フィッシャーマンズワーフへ。
結局、フィッシャーマンズでお土産も買わずにミナ.クル1階の「のと前回転寿司 夢市」で昼食。
その後、パトリアにちらりと寄ってから帰路につく。
車に乗ってすぐに次男が寝たので、一気に自宅へ。
天候は回復しており、これくらいの天気だったらのとじま水族館に行けたのだが...。
で、14時半過ぎにあっけなく自宅着。
結局、七尾市街地に寄っただけで、旅行2日目は単なる移動だった。
残念。

写真は1日目の「のと海洋ふれあいセンター」の磯の観察路。
なかなか気軽に行ける距離ではないが、また海のきれいな奥能登に行きたいなぁ。

'09奥能登旅行 ~前編~

2009年07月14日 05時39分23秒 | 旅行・温泉
弊社は7月11日(土)~14日(火)まで4連休。
ここ数年、この時期に4連休程度の連休がある。
これは本社がある浜松がお盆だからか?
と言うことで12日~13日にかけて1泊2日の家族旅行へ。

行先は昨年と同じで奥能登の九十九湾。
しかし、お気に入りの宿「百楽荘」は予約が取れず。涙
仕方なく、そのお隣の「ホテルのときんぷら」を予約。
この旅行最大の目的は”釣り”である。
富士太家のマイ(アワ?)ブームである釣りは昨年の奥能登旅行から始まっている。

10時過ぎに家を出るが、天候は今一つで降ったり止んだり。
今日の釣りは諦めて、寄り道しながらゆっくりと奥能登に向かうことに。
白尾から能登海浜道に乗り、柳田ICで下りてR249を北上。
志賀町の「道の駅ころ柿の里 しか」「道の駅 とぎ海街道」で道の駅スタンプをゲット。
本当は「道の駅 とぎ海街道」横にある「シーサイドヴィラ渤海」でランチの予定だったがお休み。
仕方なく能登半島を横断して中島へ。
道の駅 なかじまロマン峠」スタンプ押して、ここから程近い「蕎麦処くき」へ向かう。

食後、天候が回復してきたので一気に穴水を通過して九十九湾に向かう。
宇出津の町の入り口で釣り餌のアミエビを購入。
そして九十九湾へ。
まだ、チェックインには早いので昨年も行って子供達が大喜びした「のと海洋ふれあいセンター」へ。
子供達はタッチプールでヒトデやヤドカリを触って大喜び。
写真は2歳の次男がヒトデを裏返しているところ。
次男曰く「お星様(ヒトデ)いっぱい並んだよ~」
それにしても、今回もお客は我々家族だけ。
入館料大人200円とリーズナブルで楽しい施設なんだけどなぁ...。
館を出て海辺に出ると磯の観察路が整備されていて海の上を桟橋や飛び石を使って歩くことができる。
ここも楽しい。
そして、水がとてもきれいだ。
去年は箱メガネを借りて海の中を覗いていたっけ。
結局、時間調整のハズが1時間半も長居してしまい、16時に宿にチェックイン。

チェックイン後、夕食まで時間があるので遊歩道で海岸へ。
海岸へ下りる林の中の階段に小さいカニがいっぱい歩いている。
子供達も不思議そうに見ている。
海岸に出て、釣りの出来そうなところを探しつつ歩く。
本当に水がきれいだ。
こんな所で釣った魚と金沢港の魚では味は大分違うだろうなぁ。
宿に帰って、風呂に入り、夕食を食べ、就寝。
明日の天気が心配だ。

GW名古屋旅行

2009年05月03日 11時40分32秒 | 旅行・温泉
4/30~5/2にかけて2泊3日の家族旅行。
行先は名古屋。
3年前のGW以来の名古屋。

初日はひるがのSA(クックラひるがの)、川島PA(河川環境楽園)に寄り道しつつ、
ちょうど15時くらいに金山駅裏にあるホテルへ到着。
部屋は24階で眺めが良い。
今回の旅はここに2泊し、ここをベースに観光することに。
16時過ぎにホテルを出て、すぐ隣の金山駅から市営地下鉄名港線に乗り名古屋港水族館へ。
17時以降の入場は2割引。
しかし、お目当てのシャチ「クー」が昨年の秋に亡くなっていたとは...。
それでも人も少なく、じっくりと館内を観ることができたのは良かったかも。
再度、地下鉄でホテルに帰り、夕食へ。
夕食は名古屋名物が食べられると言うことで金山ワシントンホテル内の「旅籠茶屋かやかや」へ。
冷えた生ビールを飲みつつ手羽先、天むす、名古屋どて、味噌くしカツ等々を頂く。

2日目はこの旅のメインである「ナガシマリゾート」へ。
子供達は遊園地「ナガシマスパーランド」、嫁さんはアウトレット「ジャズドリーム長島」が目当て?
せっかくのナガシマスパーランドだが、4&2歳児の息子達には「キッズタウン」が精一杯。
昼食はジャズドリーム長島内のフードコートで念願の「矢場とん」のみそかつを食す。
結局、夕方近くまで遊び、息子二人は帰りの車の中でお昼寝。
ホテルに戻り、明るいうちに金山駅前の「素材屋」さんへ。
この店は3年前の名古屋旅行の際にも入った記憶が。
一つ一つのメニューが安いのでついついたくさん頼んで飲み過ぎた。

3日目は土曜日。
カレンダー上はこの日から5連休であり、ETC割引も相まって、朝から各地で大渋滞。
観光は諦めてとっとと帰るべきか悩む。
しかし、今から帰っても渋滞に突っ込むだけなので、前回の名古屋旅行で行けなかった常滑へ。
ホテルから出て名古屋高速に乗ったら30分ほどで常滑到着。
陶磁器会館に車を停める。
そこからは観光マップに従ってやきもの散歩道を歩く。
散歩道は初めてでも迷わないように所々に番号&行先方向が明示された看板が立ち、
途中にはたくさんのギャラリーやカフェ、土産物店が点在。
また、登窯土管坂廻船問屋瀧田家等の見どころもあって予想以上に楽しい観光地だった。
今回の旅の中でも一番楽しく、思い切って来て良かったと思った。
写真は観光雑誌でよく見る土管坂
2時間ほどかけて散歩道を巡り、陶磁器会館内でも土産を買って、昼前に常滑を出る。
高速道路1000円にこだわって帰ると渋滞にハマりそうだったため、
名古屋高速で一宮に出て、米原JCTから北陸道に入って帰ることに。
一宮から岐阜羽島まで渋滞はあったものの、大したことは無くスムーズに北陸道へ。
途中、賤ヶ岳SAで遅めの昼食を摂り、16時過ぎに自宅着。
楽しい旅だった。

信州旅行(その2)

2008年08月15日 15時40分17秒 | 旅行・温泉
信州旅行最終日は、まず宿にほど近い大王わさび農場へ。
9時前なので駐車場はガラガラ。
観光客が増える前に農場内を散策。
相変わらず広い。
しばらく歩くと長男がソフトクリームを食べたいと言うので名物?わさびソフトを食べる。

昨日の釣り堀でも聞いたが、この辺の水は全て湧き水だそうだ。
前回、大王わさび農場に来た時、すぐ脇の川でボートに乗れたことを思い出した。
そこで農場脇の水車小屋へ行ってみる。
するとボートが観光客を載せている。
涼しげで気持ち良さそうだ。
このボートはクリアボートと言うそうだ。

既に受付に人が並んでいるが、まだ受付は始まっていない。
今、乗っている人たちは予約の団体客のようだ。
しばらく待って、長男と二人で安曇野コースと言う15分のコースへ。
料金は900円。(4歳の長男は無料)

まず上流に向かってオールを漕ぐ。
残念ながら常念岳は雲がかかっていて霞んでいる。
下流に向かっている時は靴を脱いで足を水に付けてみる。
冷たくて気持ち良い。
ガイドさんの説明も面白い。
水車小屋が黒澤明監督の映画のセットのために作ったものだとか、
この水は安曇野湧水群と言って1日に70万トンも湧き出ているとか、
水温は年間通して13℃だとか、名水100選に選ばれているとか、
水の流れが悪くなると上流のわさび田のわさびが死ぬため重機を入れて水草を刈っているとか、
その辺を飛んでいるとんぼは絶滅危惧種だとか、
目の前の柳の木は吉田拓郎のレコードの歌詞カードに使われたとか...。
たった15分だけど満足、満足。
ボートを降りる頃には順番待ちの人が大分増えていた。

その後、売店で生わさびを買って、すぐ側にある安曇野スイス村へ。
目的は乗馬体験。
ここにはホースランド安曇野と言う乗馬体験ができる施設がある。
前回(2年前)来た時は次男坊がお腹にいたため、自分と長男二人で乗馬体験を楽しんだ。
今回は嫁さんが次男坊と親子乗馬。
長男は4歳なので親子乗馬はできないのでポニーに乗せようと思ったが、恐いと言って拒否。(残念!)
乗馬後は併設のスイス村ワイナリーで試飲&買い物をして、安曇野を後にする。

まだ昼食には早いので、蕎麦を食べに乗鞍高原へ行くことに。
どうせ安房トンネル経由で帰るのでちょっとだけ寄り道。
のハズが、二人とも車の中で寝てしまい、そのまま一気に富山へ。
富山の回転鮨屋で遅めの昼食をとり、嫁さんの実家に寄って釣り堀で釣った魚のお裾分け。
あっと言う間の家族旅行。
疲れたけど、楽しい旅だった。

信州旅行(その1)

2008年08月15日 14時51分46秒 | 旅行・温泉
先日の信州旅行について、ちょっと。
2泊3日の旅行の1日目は上越市立水族博物館と前述の妙高サンシャインランドがメイン。
どうしても子供中心の行き先になってしまうのは仕方が無い。

2日目の午前中は戸隠へ。
お昼は宿坊の個室でのんびり蕎麦を食べて戸隠を後にする。
ちょうど息子二人が車の中で寝たので、善光寺の仲見世見物は諦め、宿泊地の安曇野へ。
犀川沿いのR19は快適で、あっという間に安曇野へ到着。
時間も早いので宿に入る前に大王わさび農場へ向かう。
が、そのすぐ近くにあづみのフィッシングセンターの文字が。
先月の能登旅行以来、釣り好き?になった我々は迷わず、その釣り堀へ。

いかにも素人っぽい我々を見た釣り堀の親父さんが、
「あなた達、えさ釣りだな。家族全員で竿一本あれば十分だ!」
と薦められるまま、よくわからない内に釣りを始める。

針を沈めて30秒もしないうちにあっさりと1匹目が釣れた。
しかも結構大きい。
それからは嫁さん、長男(もちろん補助付)と交代で釣る。
最初のように30秒でと言うわけにはいかないし、上げる時に逃げられたり、
釣れても針を飲み込んでいて針を取るのに時間がかかったりしたが、
なんだかんだ1時間ちょっとで10匹釣れた。(写真参照)
餌が無くなり、もう17時近くになったので釣りは終了。
15匹までは無料で持って帰れるので、釣った10匹は内蔵を取ってもらって持ち帰り、宿で冷凍してもらう。

前回の百楽荘での海釣りも楽しかったが、今回の釣り堀も面白かった。
ついこの前までは釣りに興味の無かった自分だが、かなりのめり込みそうで恐い。
長男も今回は大きい魚を釣って満足げだった。
息子達には男の子なんだから、家の中に引きこもらず、たくましく育ってもらいたいと願っている。
これからもこんなアウトドア体験をどんどんとさせたいものだ。
今度は本当の海や川での釣りかな。

奥能登旅行

2008年07月14日 18時16分34秒 | 旅行・温泉
7月12日(土)~15日(火)まで4連休。
土曜日は当然出勤だったんだけど、
暑さと強風と帰りが遅くなることが予め分かっていたため自転車通勤断念。
が、結局19時半には退社でき、しかも風は大分おさまっていた...。

日曜はちゃんと5時に起きて日曜朝ポタを実行。
しかし、平坦基調で1.5H強だけ...。
戻ってシャワーを浴び、朝食を摂り、支度を整えて9時過ぎには自宅を出る。
一泊二日の家族旅行。
今回は海をキーワードに奥能登へ。

能登海浜道を使って、あっと言う間に穴水へ。
穴水の「能登ワイン」工場で白ワインを購入。
そこから海沿いに出て、宇出津へ向かう。
途中で、以前から行ってみたかった能登町の「民宿ふらっと」に併設の「フラットベーカリー」へ。
ちょうどお昼だったので、ここで昼食を。

この日の宿は九十九湾沿いの「百楽荘」。
しかし、時間が早いので近くの「のと海洋ふれあいセンター」へ。
子供達は大喜び。
しばし、遊んだ後に車に乗ると息子達は眠そう。
宿に向かわず、珠洲方面へ。
案の定、息子2人とも疲れでウトウト。
ここで、こちらも行ってみたかった木の浦にあるコーヒー豆屋「二三味珈琲」(紹介URL)へ。
往復1時間以上掛かるが、子供達の昼寝にはちょうど良い。
その店はこんな所に!って場所にあった。
しかし、自分達の後に福井ナンバーの御婦人方も訪れていた。
早く帰って飲みたい。

木の浦からの帰りに「日本海倶楽部」と言う地ビールレストランでビールを購入。
長男坊が目を覚まし、レストラン前の公園で遊ぶことに。
しかし次男坊が寝ているので自分は子守り。
しばらくすると雨が降ってきたので宿へ移動。

宿は思っていた以上に素晴らしい。
九十九湾を見下ろすカフェ?でウェルカムドリンクのサービス。
部屋も広いし、宿全体の雰囲気も良い。
また、釣桟橋があり、釣道具も貸してくれるので手ぶらでもOK。
詳細は宿のHPを御覧あれ。

ちなみに自分も竿を借りて釣ってみた。
ほとんど初めてのヘボ釣師(もちろん自分のこと)でも10匹位は釣った。
ウグイや小さいタイもいたが、食べ方がわからないのでリリース。
アジだけは5匹持って帰ってきた。
写真はそのアジ。(辻浦君のHPみたいだ!)
う~ん、釣り好きになりそう。

今朝は釣りの後に海水浴に行くつもりで鉢ヶ崎まで行ったが、
着く頃には空はどんより、風は強く、波も荒い状態。
当然誰も泳いでないので断念。
帰路は能登空港に寄ったり、ブルーベリー買ったり、色々しながら、
穴水で昼食&買い物を済ませ、能登海浜道で一気に帰還。

明日も休みだ。
会社には行かないつもり。
いや、絶対に行かん!
朝から歯医者に散髪と雑用を片付ける予定。
もちろん、早朝ポタリングの予定だが...。