瀬女スキー場に着いたらもう13時。
既にエキパと女子エリートは終了していた。
許せminzuu、ゆうじゅん、おかさん、でかちびさん他の皆々様。
エリートのスタートまで1時間近くあるので、顔見知りと御挨拶。
今回、92は長期出張のためエントリーせず。(仕方ない!)
うめちゃんは富山クロスをサボって某草レースにて脱臼のためDNS。(喝だ、喝!)
ってことで、今日の目的はシリーズチャンピオン&ナショナルランキング1位を目指す
我がアイドル辻浦圭一選手(チームBSアンカー)と、
今でも可愛い元チーム員の山田大五朗選手(福砂屋ジャイアント)の応援だ!
辻浦選手は先週のJ2箱館山も勝っており、調子は良さそうだ。
嫁さんから「今日の予想は?」と聞かれ、
「本命は辻浦君。対抗は竹谷さんと幸平君。ダークホースは千田君かな」と答える。
定刻の14時にスタート。
スタートはいつものように小野寺健選手(ゲーリーフィッシャー)が先頭で飛び出していく。
辻浦選手は2番手に付けて林道を上っていく。
階段下りを下って、小野寺、辻浦、竹ノ内悠選手(トレック)の3人が抜け出した格好に。
下った後の直線で辻浦選手が小野寺選手を交わして先頭に出た。
大五朗君は16番辺りとちょっと出遅れた。
下の区間からメイン会場に先頭で戻ってきたのは我らが辻浦選手。
既に2番手とは大きな差になっていた。
2周目には2番手が竹谷選手(スペシャライズド)と山本幸平選手(BSアンカー)の2人に。
幸平選手は辻浦選手のチームメイトのため、積極的に追うカンジは無く、竹谷選手をマークしている。
その後方は幸平選手の兄である山本和弘選手(キャノンデール)がずっと単独走行だったが、
レース終盤になって後方から千田選手(KHS)が追い付く。
しばらくカズ選手が粘ったものの、千田選手が上りで引き離して4位に上がる。
そして最終周の鐘が鳴る。
辻浦選手と後方の2人とは1分以上の差。
トラブルが無い限りは優勝は堅い。
そして2番手争いの2人から、脚を溜めていた幸平選手がアタック。
さすがに竹谷選手は着いていけない。
そして、辻浦選手が最後まで危なげない走りで優勝。
2位に幸平選手、3位に竹谷選手。
4位に千田選手、5位にカズ選手、6位に小笠原崇裕選手(オガスタイル)。
大五朗君は残念ながら18位。
ワールドカップ疲れが抜けなかったか?
ってことでレース前の予想はぴったしカンカン(古い!)。
まぁ、先週の結果と今シーズンのこれまでの結果を考えれば、順当なんだけどね。
辻浦選手はこの勝利でシリーズ3勝目。
初のJシリーズチャンピオンとナショナルランキング1位を決めた。
これで来年は1番の黄色いゼッケン。
今日の走りは王者の風格を感じさせるものだった。
残念ながら家族連れだったため、表彰式を観ずに帰ることに。
顔見知りのみんなに挨拶し、BSのテントで辻浦君と握手。
車に乗ってBSのテント前を通過する際、辻浦君に挨拶したら、
「ちょっと待って下さい」と言うのでストップ。
なんとチャンピオンから直々にプレゼントを頂いた。
頂いたモノ自体も大変嬉しかったのだが、何よりその心遣いが嬉しかった。
これからも辻浦君を応援し続けようと心に誓う富士太であった。
さぁ、来週は北陸クロス第2戦の黒部大会。
世界戦選考会も兼ねており、多くの有力選手が参加するハズ。
(残念ながら辻浦選手は不参加だが...。)
来週も昨日みたいに晴れてくれるといいなぁ。
既にエキパと女子エリートは終了していた。
許せminzuu、ゆうじゅん、おかさん、でかちびさん他の皆々様。
エリートのスタートまで1時間近くあるので、顔見知りと御挨拶。
今回、92は長期出張のためエントリーせず。(仕方ない!)
うめちゃんは富山クロスをサボって某草レースにて脱臼のためDNS。(喝だ、喝!)
ってことで、今日の目的はシリーズチャンピオン&ナショナルランキング1位を目指す
我がアイドル辻浦圭一選手(チームBSアンカー)と、
今でも可愛い元チーム員の山田大五朗選手(福砂屋ジャイアント)の応援だ!
辻浦選手は先週のJ2箱館山も勝っており、調子は良さそうだ。
嫁さんから「今日の予想は?」と聞かれ、
「本命は辻浦君。対抗は竹谷さんと幸平君。ダークホースは千田君かな」と答える。
定刻の14時にスタート。
スタートはいつものように小野寺健選手(ゲーリーフィッシャー)が先頭で飛び出していく。
辻浦選手は2番手に付けて林道を上っていく。
階段下りを下って、小野寺、辻浦、竹ノ内悠選手(トレック)の3人が抜け出した格好に。
下った後の直線で辻浦選手が小野寺選手を交わして先頭に出た。
大五朗君は16番辺りとちょっと出遅れた。
下の区間からメイン会場に先頭で戻ってきたのは我らが辻浦選手。
既に2番手とは大きな差になっていた。
2周目には2番手が竹谷選手(スペシャライズド)と山本幸平選手(BSアンカー)の2人に。
幸平選手は辻浦選手のチームメイトのため、積極的に追うカンジは無く、竹谷選手をマークしている。
その後方は幸平選手の兄である山本和弘選手(キャノンデール)がずっと単独走行だったが、
レース終盤になって後方から千田選手(KHS)が追い付く。
しばらくカズ選手が粘ったものの、千田選手が上りで引き離して4位に上がる。
そして最終周の鐘が鳴る。
辻浦選手と後方の2人とは1分以上の差。
トラブルが無い限りは優勝は堅い。
そして2番手争いの2人から、脚を溜めていた幸平選手がアタック。
さすがに竹谷選手は着いていけない。
そして、辻浦選手が最後まで危なげない走りで優勝。
2位に幸平選手、3位に竹谷選手。
4位に千田選手、5位にカズ選手、6位に小笠原崇裕選手(オガスタイル)。
大五朗君は残念ながら18位。
ワールドカップ疲れが抜けなかったか?
ってことでレース前の予想はぴったしカンカン(古い!)。
まぁ、先週の結果と今シーズンのこれまでの結果を考えれば、順当なんだけどね。
辻浦選手はこの勝利でシリーズ3勝目。
初のJシリーズチャンピオンとナショナルランキング1位を決めた。
これで来年は1番の黄色いゼッケン。
今日の走りは王者の風格を感じさせるものだった。
残念ながら家族連れだったため、表彰式を観ずに帰ることに。
顔見知りのみんなに挨拶し、BSのテントで辻浦君と握手。
車に乗ってBSのテント前を通過する際、辻浦君に挨拶したら、
「ちょっと待って下さい」と言うのでストップ。
なんとチャンピオンから直々にプレゼントを頂いた。
頂いたモノ自体も大変嬉しかったのだが、何よりその心遣いが嬉しかった。
これからも辻浦君を応援し続けようと心に誓う富士太であった。
さぁ、来週は北陸クロス第2戦の黒部大会。
世界戦選考会も兼ねており、多くの有力選手が参加するハズ。
(残念ながら辻浦選手は不参加だが...。)
来週も昨日みたいに晴れてくれるといいなぁ。