先週末、クロス大国ベルギーにおいて、
2007年のシクロクロス世界選手権が開催された。
エリート男子では地元ベルギーのベルベッケンが
昨年に続き、通算3度目の優勝を果たした。
しかし2位に米国のジョナサン・ペイジ、
3位にイタリアのエンリコ・フランツォーイが入り、
2002年以降続けてきたベルギー勢の表彰台独占を
阻止するカタチとなった。
大本命のネイスは11位と、相変わらず世界戦には
相性が悪いようだ。
日本勢は辻浦選手がトップと同一周回の35位でゴール。
これは素晴らしい結果だ。
日本人でも十分戦えることを示してくれた。
期待のエスポワール勢はエース竹ノ内君以下全員、
オランダチャンプのブーンにラップされてしまった。
しかし、彼らはまだエスポワールに上がったばかり、
来年以降に期待したい。
これで国内も海外もクロスシーズンはほぼ終了。
これからはロードシーズンだ。
ランカウィでのエキップアサダの活躍が楽しみだ!
2007年のシクロクロス世界選手権が開催された。
エリート男子では地元ベルギーのベルベッケンが
昨年に続き、通算3度目の優勝を果たした。
しかし2位に米国のジョナサン・ペイジ、
3位にイタリアのエンリコ・フランツォーイが入り、
2002年以降続けてきたベルギー勢の表彰台独占を
阻止するカタチとなった。
大本命のネイスは11位と、相変わらず世界戦には
相性が悪いようだ。
日本勢は辻浦選手がトップと同一周回の35位でゴール。
これは素晴らしい結果だ。
日本人でも十分戦えることを示してくれた。
期待のエスポワール勢はエース竹ノ内君以下全員、
オランダチャンプのブーンにラップされてしまった。
しかし、彼らはまだエスポワールに上がったばかり、
来年以降に期待したい。
これで国内も海外もクロスシーズンはほぼ終了。
これからはロードシーズンだ。
ランカウィでのエキップアサダの活躍が楽しみだ!