女子高生 第１１話・「咲女悲恋譚～想い、歳月を超えて～」を見て

　今回は、絵里子が小学校の同窓会に参加し、当時憧れていた『宮崎くん』への気持ちにケリを付けるべく美に磨きを掛けるお話…

　という時点でオチが予想できてしまったのはまあご愛敬というか…ね。やはり同窓会やクラス会に過大な期待を抱いてはアカンですな。本当にアカンですよ。恥ずかしくなってきた。

　アバンでいきなり笑かしてもらいました。これはとき○メモじゃないっすか！しかも絵柄まで忠実に再現してるし、立ち絵までそれっぽい…っていうか、今の十代にはもう…と○きメモネタ通用しないんじゃねぇか？

　さて、今回際立ったのは小川ちゃんの素直さと香田のバカっぷりに磨きが掛かっている点。姫路などは小川ちゃんを子供と間違われ…それは中の人の年齢からですか？中の人大好きなんですけどね哀れなり。

　絵里子の乙女度の低さにキレた桃香の恐ぇ事恐ぇ事！例え由真に反旗を翻すためとはいえ、その美への追究への気持ちは本気なんだな。

　えーと、他には…香田はスルーしとくか。

　えーと、絵里子は素の髪型の方が良いと思う人は挙手せよ。

　えーと、やっぱり小川ちゃんはかわいいな。

　えーと、えーと…ま、ここらへんでいいかぁ。




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　お話：★★★（三つ半）オチが読めすぎて…
　作画：★★★★・ここに来て安定気配か。