サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

D.C.S.S.ダ・カーポ・セカンドシーズン・第6話「美春への手紙」を見て

2005-08-07 11:13:32 | 舌足らずアニメ感想(放送終了もこちら)
 遂に…この時がやってきた。待たせる事放送6回目にして、遂に伝説のあの女が帰ってきた!!
 さて今回は、美春の下駄箱に一通の手紙が入っていて、それを目撃した純一がラブレターだと勘違いした事から起こるお話。
 ひょんなことから、差出人が保険医の昭島だということに気付き、美春の相手なら、しっかりした人間の方がいい、などと納得してしまう。先生と生徒の禁断の関係になるという恐れは一切無し。ある意味、潔いか?
 そして、体育館での集会。昭島から連絡事項を伝えられているあいだ、純一たちは美春の話題で持ちきり。あまりに騒がしかったため、壇上のある人物から…
「こらー、そこ、うるさーい!!」
と一喝される。
 その人物とは…
 朝倉音夢その人であった。
 かつて芳乃さくらと、ドロドロの三角関係を繰り広げたあげく、純一と結ばれた、彼の義妹。
 散々気をもませておいて、遂にここに登場!!やっぱり病死などの類ではなく、看護学校に行っていただけだったようだ。しかし…ここで、自分が超微妙な立場に立ってしまった事を自覚し、それが複雑な表情に出ている人が一人。


ことり「奴が…奴が帰ってきちまいやがった…!!俺は…どうすりゃいいんだっ!?」
 純一があまりにも安全すぎたため、とうとう微妙な関係のまま最大の恋敵の帰還を許してしまったことり。前作に引き続き、セカンドシーズンもいよいよ三角関係の泥沼突入か!?

 でも、正直に言って…ちょっと嬉しかったね。美春の喜びようが微笑ましくて…。基本的にアニメでは純一と恋愛で絡まないキャラは、「わーい音夢がかえってきたー」で良いんだけど、ことりはものすごーく微妙…まぁもともと純一と音夢は結ばれてる訳だし、これは横恋慕という奴なのか?はっきりと気持ちを伝えていないことりもどうだろう、という気もするが。純一が安全なら、危険にする手段は幾らでもあるだろうに…
 ともかく、冗長なアイシアの勘違いも終わって、いよいよストーリーが本格的に動き出した感のある本作。このまま女のバトルに突入するのか!?面白くなってきました。

 おまけ


昭島「ほほう…ちっちゃい子に傷の治療を施すと、こんな反応を示すのか…これは興味深い」
アイシア「ああん、ああ、あ…ンクあぁっ!!」
明らかに狙ってるエロシーンでした。
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1 コメント

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Unknown (【琥珀】)
2005-08-09 00:11:45
レスありがとうございます。

ことりの位置はなかなか難しいものがありますね

一応自分のブログにコメント書きました。

なんにしてもこれからの話が楽しみであることは間違いないです(^▽^)

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