サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

N・H・Kにようこそ! 第9話・「夏の日にようこそ!」を見て寸評

2006-09-05 10:41:24 | 舌足らずアニメ感想(放送終了もこちら)
 今回は、二次元に脚を踏み込んだはずなのに何故か解脱しきれない二人のお話。

 まあね、こうして傍に少しでも女っ気があると言うだけで二次元愛好家失格ということは前にも書いたと思うけど(本当か?)、夏の日に花火…う、羨ましくなんてないんだからねっ!フンっ…だ!

 …
 すいません、ものっそい羨ましいです。
 『女の子と一緒に花火を見に行ったって、花火が綺麗に見える訳じゃない』と自分に言い聞かせていても、その『一緒に花火を見に行く』という記憶が大事なんだよね…

 山崎の『海に行きましょう!』が夏コミのこととは思わなかったな。確かに海の傍だが…って、そんな解釈でいいんだろうか。
 『夏祭りに行きましょう!』が夏コミを指す隠語なら納得できるけど。

 しかし、最後の花火のシーンだけを見ていたらフツーの青春モノに見て微笑ましくて仕方がないのは気のせいだろうか。それとも確信犯か?後々の展開に衝撃を与えるための。

 取りあえず…山崎の辛い失恋のトラウマも少しは晴れたようなのでよかった…のか?
 というより。
 ここまで引っ張るということは、岬ちゃんの正体が一番の重要なポイントと言うことなのだな。

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 お話:★★★★・二次元と三次元の葛藤が面白い。
 作画:★★★★・結構波があるけど、全体としてみると良好。


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