とある科学の超電磁砲 #20(第20話)・「乱雑解放(ポルターガイスト)」を観て寸評

　……やはり佐天さんが俺の嫁すぎて……いや他のみんなの嫁すぎる。

　第20話。久しぶりにこの作品の感想をかくような気がするが、基本的にはどうでも良い。それより、再び登場のあのセンセイがまた関与してくることになるとは……これからラストに向けて一本のエピソードで繋がるのだろうか？そもそもあの先生、派手にやらかした割には随分と早い『おつとめ』だが……何かしらの超法規的措置がとられたのだろうかね。

　そういえば、あの花澤さんキャラは前にも出てきた子だったっけかなぁ……確かてっそー先生の回で意味ありげに登場したら、やっぱり関係があった。あのロケットの中の写真をふまえても、やはり木山先生との関係が……てっきりあのペンダントからデグチャレフ対戦車ライフルを取り出して……いやなんでもない。

　冒頭のコンゴーさんも何かしらの関わりが出てくるのかしらね……存在感がある割にはあんまりお話に関わらないキャラだけに、もう少しだけ活躍の場があってもおかしくはないと思うが、もう他のキャラの活躍など観たくもないと思うのも確かであって。

　初春を助けたあのパワードスーツ、ひょっとしてあれが初春の能力か！？とか思ったが、純粋に科学の賜か……初春さんの能力が判明するのは何時のことになるのかな……今のところこれといったヒントも無いような気が。　長い間伏せられている箇所だけに、その力は強大で……とは行かないんだろうなぁ。

　……今回はとりあえず導入か。しかし気になるのは、前半戦でその立ち位置を生かしてひどい目にあった佐天さんが、この先我々の嫁過ぎるという以外で活躍どころがあるのかということだが……さて。

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