サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

けいおん! 番外編(第13話)・「冬の日!」を観て寸評&総括

2009-06-26 18:41:30 | けいおん!
 おおおお!予想通りの展開←手紙の文章の書き主的に

 番外編(第13話)で御座います。春から話題を振り撒いたこの作品もとうとう最終回、私も当初は極力冷静な視線を保ってきたつもりでしたが、あずにゃん登場の当りから抑えが効かなくなりました。
 また、キャラ萌えだけで作品を語るのはどうかと思い、出来るだけ他の描写にも注意を払ったつもりなのですが相手が悪すぎました。澪とあずにゃんの義姉妹コンビに軽く捻られ、自分の力量不足を痛感した次第であります。後悔は致しておりません。

 今回の注目はというと……やはり『すわっ、律さんに男の影が!?』というミスリードでしたが、案の定あり得ませんでしたね。そんな事を本気でやったら最後、ネットの片隅で阿鼻叫喚の地獄になるのこと請合いなので、これで良かったのでしょう。正直に言うなら、このメンツでどうやって男と接点を作るのかっていうのがありますしね。楽器店の店員さんか、それともムギのようにバイト先か……ま、根本的にどうでも良いですな。

 あずにゃんははじめての猫の世話に悪戦苦闘……ってほどでもないか。とりあえず、カーペットとかに毛玉攻撃は止めて欲しいです。それの許容も含めての猫好き道なんですけどね。

 ……まあだいたいこんな風な展開というのは適切だとおもう(ムギのバイト動機は……ここらへんも「社会勉強」というところで落ち着くのだろうか)。

 もう少し突っ込んでみると、いつもはみんなで和気藹々として活動しているところに、個人としての視点を与えてキャラをまとめ上げ、結局最後はみんながいいね、と回帰するってあたりが妥当な解釈でしょうか。はっきりいってどうでもいいが。


 というわけで……良い作品だったと思います。気軽に観られて澪あずに悶え、豊崎ぽんこつ演技に和まされるという心地よさ。やはり一期に一本はこういう作品がないとね。しかもメインストリーム、流行の中心だという。もう言うことはないな。


 最後に一つだけ言わせてもらうと、澪とあずにゃんは俺の嫁。言いたいことはそれだけかって?ええそうです。



  WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿