生活

とりとめもなく

巫女っちゃけん

2019年08月25日 23時59分00秒 | 映画
最近観た映画
巫女っちゃけん。

広瀬アリスちゃんが主演です。
これは公開当時観ようかなと思っていたけど結局観なかったやつだ。まあ結果的にはお金払って観ないで良かったと思う。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

福岡県福津市にある宮地嶽神社の特別協力のもと撮影された、「ハードロマンチッカー」のグ スーヨン監督による人間ドラマ。しわすは宮司の父に反発してばかりで巫女のバイトにもやる気はない。そんな中、社殿に隠れていた少年・健太の世話をすることになる。夢も希望もない主人公を「氷菓」の広瀬アリスが、宮司であるしわすの父を「パーフェクト・レボリューション」のリリー・フランキーが演じる。アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2017 クロージング作品。第30回東京国際映画祭特別招待作品。2018年1月20日より福岡先行ロードショー。
神社で巫女のバイトをするしわす(広瀬アリス)は、宮司の父(リリー・フランキー)には就職が決まったら巫女なんかすぐにやめると言っている。特にやりたいことや夢があるわけではないが、幼い頃に母(飯島直子)が家を出ていったことがトラウマになっており何かにつけ反発していた。そんな中、ボヤ騒ぎや賽銭や食べ物の盗難など神社でトラブルが相次ぐ。夜中、しわすが境内を見回りをしていると、社殿に5歳の少年・健太(山口太幹)が隠れていた。一切口をきかない健太をしばらく神社で預かることになり、しわすはいやいや世話係をすることに。やがて母親の美和(MEGUMI)が迎えに来るが、数日後再び健太は境内に隠れていた。顔には殴られた痕があり、児童相談所の相談員を交えた話し合いの席で誰に殴られたか聞かれた健太はしわすを指さす。警察も動き出し、疑いの目を向けられるしわすだったが……。

というお話だった。
随分勝手な人間ばっか出てくる映画だなあと思って最初のうちはイライラモヤモヤして、何に面白味を感じていいのかわからなかったけどだんだんその面白味のなさに慣れて面白いと錯覚すらしてしまった。
広瀬アリスがかわいい巫女を演じるキラキラしたお仕事映画と勝手に思ってたんだけど全く違って、いつまでも女でいたい母親の育児放棄がおもなテーマであった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏の日の | トップ | HAMBURGIRLでハンバーガー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事