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うつな母ちゃん奮闘記

うつ病の私と高機能自閉症のありち、元気な女の子ちなちょとお父さんの生活日記

あいやーー(--;

2007-04-12 16:59:50 | 自閉症

窓を開けたくなる暖かい一日でした。(でも、開けるわけにはいかないこたろんちです(T△T))

昨日、実家近所の桜のつぼみが大きくふくらんでいました。開花までもうちょっとです^^。

 

今日はありちは支部の子ども会がありました。

毎度のごとく、学校から連絡がありまして、「会場まで迎えにきてください」と言われたのですが、毎回会場になる場所の候補が2箇所なので「どちらでしょう?」と聞くと、「あ、いつも登校班で歩いて帰っているのですか?」と、勘違いしてくださったので「はい、そうです」・・・・・・・こたろん、ウソをつきましたm(_ _)m

毎回思うのですが、帰りは朝の登校班と同じメンバーで並んで帰ってくるし、地区のイベントのときはちゃんとそれで歩いて帰ってくるんです。

なのにいつも子ども会のときは「お迎え」で、それがイヤだとは言わないけれど、できることをさせないってことはないって、思ったんですよね。

果たしてありちは「ただいまーーー」と元気に帰ってまいりました

 

さて、今日はりっくんが発達外来で午前中アッキーお預かりのこたろんでした。

アッキーも昼間はミルクがいらなくなって、ハラが減ったらバナナやパンでよくなったので預かるのもとっても楽になりました^^。

お昼にりっくんとはちが帰宅して、みんなでご飯を食べ、こたろん、はちは「眠いのお~~」とテレビを見つつ、二人ぼけ~~~っとしておりました。

異変に気づいたのは妹はち。

「りっくん脱走した!!

 

あわててちなちょ・アッキーが脱走しないようにしっかり戸締りして車2台で右と左に二手に分かれて捜索開始!!

 

近所の家の庭の中までのぞきながら1周したけど見つからず、はちの行った方向に向かってみると、果たしてはちからメールが入り、りっくん捕獲となりました。

 

どうも近所の若い奥さんが見つけてすでに警察に通報済みだとか・・・・

はちとりっくんは警察待ちをすることになり、こたろんはアッキー・ちなちょが待つ自宅へ。

りっくんの逃走経路はピアノの部屋の奥の廊下の更に奥のサッシの防犯ストッパーがたまたま開いていたらしく、そこを目ざとく見つけて開けていったのでありました

ちなちょは決して行かない場所・・・・・こたろんすっかり油断しました

 

帰宅したはち、警察にさんざん絞られたそうでして

「最初にパトカー1台来て2人警察がきて怒られてたら、今度は私服が2人来てま~~た怒られたんだよだいたい子ども見つかってるのになんで4人もくるんだ!!!!

ちゃんと見てなきゃだめじゃないか!!と怒られたそうです

そんなの、言われなくたって、わ・か・って・るっ!!

「この子、自閉症なんです。この前も○○警察で大変だったんです!!調べてくださればわかります!!」

はちは訴えたそうですが、「人なつこいし、自閉症には見えないよねえ~~」とやられたそうで、「やっぱりみんな”じへちゃん”誤解してるんだよなあ・・・・」と疲れた顔で言うのでした

「名前、書いといてくださいね!!」と注意されたそうだけど、こたろんもちなちょに「つけたほうがいいかなあ・・」と思うことはあるけど、何せこのご時勢。うっかり名前なんかぶら下げて歩いていいのかい?と、思わないでもなく・・・・・・

 

全部の服に名前と住所と電話番号はしんどいし・・背中に名札でも吊るしておくか・・?とはちと相談しております。

 

ともかく、無事で何よりなのでございました。

 

 

かえってきたりっくん、フタタビちなちょの積んだスピーカーを放り投げ、ちなちょはやっぱりテーブルに積みなおしておりました。

 

謎多きお子様達なのでございます。

 

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じへ(自閉)ちゃんが二人そろうと・・・・・・

2007-04-10 22:32:23 | 自閉症

ぼちぼち桜のつぼみが膨らみ始めたようで、木がピンクに染まってきました。

「1年生の証拠は梅なの?」とありち。

今日、学校の梅は咲いたのだそうで、「なのにどうして桜っていうのかなあ?」と不思議がっていました。

確かに世間一般では入学=桜なんだけど、寒冷地ではそうはいかないのよね(^^;

 

さて、今日は妹はちが婦人科の健診だったので、アッキーとりっくんはこたろん預かりとなりました。

アッキーは今月で1歳になるんですが、ハイハイしながらいろんなものをひろって口に入れるのでささっと掃除機をかけました。

1時間後には元の状態よりひどくなってたけどねー

 

こたろんちにりっくんがくると、実にいろんなことが起こります。

りっくんもちなちょもおんなじ”じへちゃん”(妹はちが「自閉症の子」という代わりに作った言い方です(^^;)なんだけれども、そこは100人100様なわけでして、興味の方向なんかが全然違うんです。

興味の方向が違うってことは、イタズラの種類が違う、のぼりたい場所が違う、触りたいものが違うってことでして、ちなちょに対しては鉄壁の防御を誇るこたろんちといえど、りっくんに対しては無防備に近いものがあるのです

 

じゃあ、りっくんの好きなものって何かというと、カーテンとか吊るした洗濯物、のぼり旗なんかはもうウットリして眺めて触ってます

ひらひらしたものがあるとたまらず引かれるみたいです

借家のこたろんちはそんなに古くはないんですが、レースのカーテンが日焼けして弱っていたのでりっくんの「ぴらぴら攻撃」に耐え切れず、ビリビリに破れてしまいました

 

廊下にスピーカーのセットが積んであるんですが、これをちなちょはテーブルに載せておきたいらしくてえっちらおっちら運んで載せてあったんです。

ところがりっくんはこれを見るや「えいやっ!!」と床にポイポイ投げてくださいました

それを見たちなちょは「」でまた積みに行く。

するとりっくんがこれを投げるの繰り返し・・・・・もうあのスピーカーはダメだろうなあ~~と思いながら眺めておりました<止めろって

二人をおとなしくさせるために妹はち制作「教育テレビ6時間ビデオ」をつけてみたんですが、テレビのスイッチのカバーなんぞはとっくの昔に破壊されているので押したい放題。

やたら押しては「おばちゃん、映らんで~~~」とりっくんが手を引きにやってくる。

やっと落ち着いて見始めたと思うとちなちょが号泣するので「なんじゃらほい?」と思うと早送り・巻き戻し画面が大好きなりっくんが早送りしてお楽しみだったりするわけでして

その間アッキーはどうしているかというと、ちゃんと兄ちゃん姉ちゃんの近くにいるわけですが、りっくんがどういうわけかアッキーを目の敵にしているので踏むしつねるし突き飛ばすし、ギャンギャン泣きながらも、でも一緒にくっついてテレビの前にお座りしている健気な弟なのであります。

 

ところでこたろんちのキッチンのゲートは実家のキッチンとまったく同じものが付いております。

開けるときはポッチを押しつつ上に持ち上げる必要があり、ちなちょはこれがまだできないんです。

で、このゲートには申し訳程度の簡単なロックがあって、ちなちょはこの開け閉めの方法を知っているのです。

 

りっくんは、ロックはわからないけれど、ゲートの開閉の研究には余念が無い様子で、すっかり自由に開閉できるようになり、りっくんのいるときだけはきちんとロックしておかないといけません。

 

・・・・・・・・・・と、いうことは・・・・・・・・・二人がそろうとゲートは開いてしまう・・・・・と、理論上はそういうことなわけですが、基本的に共同作業をすることのない二人なので、今のところそういう事象は確認されてはおりません。

 

今日は午後からこたろんが通院だったので逆にはちに留守を頼んで出掛けてきましたが、今朝掃除したはずの家の中は、まるで嵐が通り過ぎた後のようでした

はちは「ごめんよ~~~」と言って、「あ、でも昼飯の後は片付けといたから」と言って、そして夕方のドラマを「今日 最終回だから」としっかり堪能してるんるんしながら帰って行きました。

ま・・・・いいけどね・・・・・・ちなちょもいつもやらかしてるしーーー

 

アッキーは、このごろ「アッキーく~~ん」と呼ぶと「あ~~」と両手を挙げてお返事し、「あわわわわ」とやるとマネして自分の手を口にあてて「あわわわわ」をするようになりました。

そして今日、こたろんが驚いたのは、テレビが「ばいば~~い、またね~~!!」というと「ばいば~い」と手をふるのです

「普通に発達するとこうなるのかねえ?」とはちに聞いたら「そうみたいよ~~」「カルチャーショックだわ~~~

 

お互い初めて見る「普通発達の子」に驚きを隠せないのでありました

 

 

追記:こたろんちになぜかある「鉄瓶」おもた~~いんですが、義母様とキッチンにいるときにちなちょがいきなりブン投げたんです。

義母様びっくり仰天してましたが、こたろんは「なんだあ~~鉄瓶かあ~~~」で、「あなた、驚かないの?」と逆に驚かれてしまいました。

そういうことに驚かなくなった自分ていったい・・・・・と思った瞬間でした。

 

 

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卒園式に発達外来(@@)

2007-03-23 21:36:21 | 自閉症

や~~~~~っと春らしい暖かさになりました

春休みは父ちゃんほったらかしてみんなで朝寝!!」と決めていたこたろんなのに、毎日なんだかんだで実行に移せずにおります

 

今日は午前中、ちなちょの療育K園の卒園式というか、お別れ会がありました。

K園は保育園・幼稚園に入園するまでをサポートする場なので今春入園する子は卒園ということになるわけです。

ちなちょの行く月曜日は4人のクラスなんですが、今日は自閉ちゃんがいっぱい!!

みんな見事にてんでんばらばらに遊んでいるのが印象的

中に兄弟姉妹も混じっていて、そちらはみんなで電車ごっこなんかしてたりして、「誰がK園の子で誰がそうじゃないかがよ~~くわかるねえ~~~」と、妹はちと話しておりました。

卒園するお子さんのご父兄が皆さんおっしゃいました。

「ここにきて、うちの子は本当に成長しました。ありがとうございます」と。

どうやって自分の子と接していいかわからない・・

これが自閉ちゃんを持つ親の最大の悩みなんだと思います。

でも、ここにくると同じ悩みを持つ仲間がいて、先生がいて・・それだけで本当に救われるんだろうし、こたろんも救われてるかもしれないなあ、と思いました。

ちなちょもこのごろはK園が楽しくて仕方ないみたいで、朝の会もノリノリで声をあげて楽しむようになりましたし、園でならった手遊びも家でもいっしょに楽しめるようになりました

とってもいい刺激を受けているのだと思います

 

そして、午後からは病院の発達外来へ。

ありちを妹はちに預けて行こうと思ったのですが、「ちなちょのどこが悪いのかよ~~く見てこなくちゃいけないもん」と、ありちはガンとして譲らず、連れていくハメになりました

「最近ちなちょちゃん、どうですか?」と医師。

ちなちょはとにかく言葉を真似るのが上手になりました。

今日も医師が「ちなちょちゃん、ネコにシールをぺったんして」というと、ネコには行き着きませんでしたが、「ぺったーん、ぺったーん」とお口で言いながらクツにシールを貼っていました

服を着るときは「あんちょくーださい」と言うとズボンに足を通してくれるようになりました。

先日実家に行ったときはこたろんがいないときに庭の池に落ちたそうで、その後しばらく「おかーーさーーん。・°°・(*>_<*)・°°・。 エ~ン」と言葉はハッキリしないものの、繰り返し言って泣いていたそうです。

 

と、そんなことを話しました。

 

「食べ物は、どうですか?」

「それが・・・・・生肉が大好きで・・・しゃぶしゃぶで生肉があると火を通すと食べてくれないんです

「お母さん、それは食中毒になるからハムかなんかの加工食品かお刺身のほうがいいですよ腸炎になっちゃいますよ」だそうでして・・・

ちなちょ・・刺身と馬刺し、大好きなのよねーー

 

「家で困っていることありますか?」

「家の中がバリケードだらけで、それはいいんですけど、なんだかちなちょを締め出してるような気がするんですよねえ・・」

「それは、安全のほうが優先ですから、仕方ないですよ」と言っていただき、ちょっと安心した母でした

 

来月、ちなちょはK式発達検査を受けることになりました。

「それでほぼ診断がつきますかね」とこたろん。

「そうですね」と医師。

 

いまさらと言えばいまさらですが・・・・・・

 

 

 

いよいよ診断がおりるのね~~~~

 

 

 

でも、お言葉の通じないちなちょ・・・・どうやって検査するのか、そっちのほうが謎だったり

 

 

医師は「ずいぶん真似がじょうずのなったのね^^。これで言葉が出てくると思いますよ~~、は~~い」と、おっしゃってくださいました

 

ありちは、一日誰か大人をつかまえては、「トリカブト~ ハブ~ べっこうばち~ ぎんなん~ 日本のさそり~~

しゃべってしゃべってしゃべりまくっていました

みなさんごめんなさい~~~

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難しい質問

2007-02-18 11:38:01 | 自閉症

朝から雪の長野です。

昨日は家族で軽井沢プリンスのショッピングセンターへ行ってきました。

まあその寒さって冗談じゃなかったです

やっぱり軽井沢は遊びにいくところで住むには過酷だと確信したこたろんです

 

ちょっと前です。

ありち「ちなちょの頭に自閉症があったらどうする?」

こたろん「さあ~~、どうするかねえ~~

ありち、自閉症が「頭にある」って表現するんです。

一体どういう風に理解しているんでしょうねえ?(謎

 

ありち「自閉症って脳みそがどうなってるの?」

どうなってるの・・・・・ったってねえ・・

「うまく働かないところがある」っていうと、事実なんだけど、これはちょっと答えとしては否定的な感じがするしねえ・・・。

 

「あのさあ、もしも脳みそが機械だとするじゃん?そしたらさあ、機械の部品がほかの人とちょっと違うのが入ってるんだよ。だから普通の脳みそとはちょっと動き方が違うんだよ。」

ありちはわかったようなわからないような、とにかく話題はあさっての方角へ飛んでいってしまったので話はここでおしまいなんです。

 

でも、こたろんはあれからずっと考えていて、何とか自閉症を肯定的に捉える言葉ってないものかなあ・・・・?と。

部品が違うから普通の人とは同じことができないけど、普通の人ができないことができる・・・・・・はず?

そういうところがを1個ずつ積み上げるともっと自信がつくのかなあ?と思ったりするわけです。

 

 

とはいえ・・・・・

 

 

ありちと算数してて答えがわかるとありちは言うんです。

 

「オレ、どうしてこんなに答えがわかっちゃうのかなあ~~~

 

 

わが息子ながらたいしたヤツだと思います。

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ありちと集団行動は大変です

2007-02-15 20:59:17 | 自閉症

こたろん、ありち、ちなちょの3人でさっきまでお風呂にいたんです。

で、いろんな歌をオペラちっくにド派手な声で歌ってました。

宇宙船艦ヤマトになったとき、ありちが「ヤマトには波動砲があるよ~~」っていうんで考えたんですけど・・・

 

ドラゴンボールGT(?)に出てくる「10倍かめはめ波」と「波動砲」ではどっちが威力があるんでしょうねえ

 

 

さて、今日はありちの学校はそり教室でした。

「お母さん、すみませんけど同行していただきたいんですが・・・」と担任の先生に言われて、内心|||||||||||||(◎ ̄ロ ̄◎;)|||||||||||||ガビーン!だったんですけど行ってきました。

今年は山も雪が少ないし降った後に好天でとけて凍ってすっごいアイスバーンなところに雪をわざわざ運んでくださったそうで、前の晩から「雨乞い」していたこたろん、ちょっと反省してしまいました。

ちなちょを実家にあずける都合でありちは学校のバス、こたろんは自分の車で会場へ。

ちょうどバスと同時に到着したんですけど、母ちゃんを見てしまったありち、早速興奮してとびついてきました。

ついてから建物の中で開所式とかいろいろあるんですけど、こういうのはやっぱりありちには難関なんですね

とにかく「じっと」していられないんです。さすがは元祖多動クンって感じなんですけどね

並ばせておくのは到底不可能なので、とにかく列の「近く」にいるようにさせるのが精一杯でした。

先生のお話も当然まったく入ってないんですけど、ありちは背の順でいったら一番後ろなんです。

普段はどうしているのかわからないんですが、話し手から一番遠い位置にいたのでは「聞け」っていうほうがムリじゃないかと思います。

たしかに一番後ろだと多少騒ごうと何しようとあまり問題にならないっていえばそうなんですけどねえ

そのあと、いよいよゲレンデへ。

クラス毎にまとまっていくんですけどこれがまた遠い!!去年も保育園で同じ場所でソリしたんですけど、足元が凍っているので怖かったし、「目に入ったもの」にはすぐに反応してしまうありちを連れてなので余計に遠かったです

そりの安全な持ち方、練習の方法など、指示がけっこう細かいのですが、ふらふらどこかへ行ってしまうありちにわかるように指示を伝え、今度は順番に並んで一人ずつ滑って、一定の場所でわざと転んでそりをとめ、そりをきちんと持って(引きずってはダメ)脇へすばやくよける。

ありち・・・・・できるのか・・・・?

 

とにかく並ぶ。並ぶけどどっかに行ってしまうありちを引き戻して並ぶ・・・・・またふら~~~っといなくなる・・・これの繰り返し

でもね~~、ありち、そり上手でした

マイペースなんで「わきによける」はちょっとのろかったんですけどね

こたろんも何本かすべらせていただきました^^。

たぶん、子供達より喜んでいたおばちゃんだったと思います。

クラスの子達に「おばちゃんすげ~~~」といわれていい気になっていたお子様なこたろんなのでした

 

ゲレンデをくだってお弁当食べたりお掃除したり、帰りの会をしたり、みんなで行動しなければならない場面はたくさんあるんですよね。

こういう中にいっしょについていけないところがありちにとってもしんどいところだし、先生方もしんどいだろうなあ、と思います。

家族で行動するなら別にいいんですよね。

ある程度はありちのペースに合わせた行動をすればいいわけですから。

でも、クラス単位、学年単位となるとありちのために・・というわけにはいかないもんね。

そしたらやっぱり一人、専門についていただくなり、座る位置を工夫するとか、今回なら大事な注意事項は紙に書いていただくとか、そういう支援をしていただけるといいんだけどなあ・・・と思った次第です。

以前に医師を通じてそういうこと、お願いしてあったんですけど、ちょっと薄れてきちゃってるかなあと感じました。

 

こういう場面に居合わせると、ありちの将来ってどんなことがいいのかなあ?って思います。

すごく個人的にできる何か・・・・・・?なんだろね

 

でもまあ、こんなありちでも、お友達が声をかけてくれることもあれば、ありちのこと大好き、と言ってくださる先生もいらして、悪いことばっかりではないといいますか、自閉ちゃんてイヤなこと考えないし、しないし、(いや、もちろん悪意なくとんでもないことしますが)そういうところが逆によかったりするかなあ?と思うのです。

 

こたろんも、よそのお子さんと接すると、もちろんみんなかわいいけれど、ありちの純粋さとはそうそうお目にかかれないなあ、と思うのでした(*^_^*)

 

ところで、今日は新曲、子供達にならってきました。

 

ぶんぶんぶん はちがとぶ

お池のまわりに 爆弾仕掛けた

ワン・ツー・スリー はち死んだ

 

まあ、はっきり言ってとんでもない歌詞なんですけど、妙にうまいなあ・・・・・と思ってしまった次第ですm(_ _)m

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ありちは恐竜に夢中です

2007-02-02 21:32:56 | 自閉症

底冷えのする長野です

こたろんちは明日、お父さんのお友達の関係でお葬式に参列することになりました。

ほかのときならともかく、さすがにお葬式の席に超多動娘のちなちょを連れていくのはムリがあるので、今夜からちなちょは実家にお泊りしています。

ちなちょのいないこたろんち・・・・・はっきり言って”静か”です。

トイレもお風呂場もそのたびにストッパーをかけなくてすむし、キッチンに入りたくて泣かれることもないし、だっこだっこで騒がれることも、ありちの宿題のじゃまされることもないんです。

 

でもでも・・

 

さみしいんです~~(p_q*)シクシク

 

ありちとお風呂で「ねえ、ちなちょいなくてさみしくない?」というと、「さみしいけどガマンする」とありち。

「おかあさんさみしいよ~~~(T△T)」

「が~~まんしなさい!!

ありちに怒られました

 

そのありち、恐竜ブームに拍車がかかりまして朝から晩まで恐竜の話。

母ちゃん相手に「恐竜講義」を繰り広げております。

お父さんに買ってもらった学研まんが「恐竜のひみつ」ほとんど覚えてしまったらしいです。 

   zoom

「なんちゃらサウルスはジュラ紀に北アメリカカナダでほんちゃらかんちゃらで哺乳類がどうしたこうした三畳紀は恐竜のはじまりのころで三葉虫はカンブリア紀だから・・・・・・・

延々と説明が続いて、こたろんぼーーっとしていると「ねえ!!聞いてるの?

 

はああぁ~~~~~~・・・聞いてるだけで疲れてしまいます

 

しかし、自閉ちゃんとはすごいもので、自分が興味を持ったことに関してはものすごい記憶力と集中力を発揮するのです!!!・・・・・って聞いたことはあったのですが、まさかこれほどとは思っていませんでした

だってね?ありち、3分前に自分がおもちゃをしまった場所を忘れて「おかあさ~~~~ん」って騒ぐんですよ。

今日だって、れんらくちょう、おともだちに書いてもらってきたんです。「誰に書いてもらったの?」「さあ・・しらない・・」って言うんです。

れんらくちょう見ながら時間割用意して、登校するときにれんらくちょう忘れていくんです。届けたら、「お母さん、れんらくちょう忘れちゃダメでしょ!!」ってこたろんが怒られるんです

 

それなのに、恐竜だけは本当によ~~~~く覚えるんですねえ。

 

ありち、いつも6時に起こすんですが、今朝は5時56分にトイレに起きてきたのでそのままリビングへ連れてきて「えらいね~~!!自分でトイレに起きたの!!すごい早起きだねえ~~~」とめちゃめちゃにほめたら「早寝・早起き・早とちり~~~

朝から珍しくとってもご機嫌よかったありちでしたm(_ _)m

 

 

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えっと~~ですねえ・・・

2007-01-30 21:40:01 | 自閉症

今日も抜けるような青空・・・・と言ったら言いすぎかもしれませんが、雲ひとつない晴天の長野でした。

暖かいですよねーー。これでいいんですか?ってくらい・・

今年、一度もブーツはいてないです。

完全防備のフィールドコートもしまったまま。

ウールのセーターも薄手のものは着られるけど厚いのだと汗出るし

庭にはオオイヌノフグリまで咲いちゃって、2月下旬って感じです。(--;   いいんですかねえ・・・?

 

ありち、昨日は地域の自律支援学級の交流会で市内のショッピングセンターへ行ったそうです。

そこで作品展がひらかれていて、それを見学しがてら中のファミレスでお食事しながらの交流会だったとか。

昼食は「オムハヤシ」だったそうで、なんとも豪華な交流会だったようです。

でも、学校からちょっと距離のあるところだったので帰ったありちはおやつの大福を握り締めて床に転がって眠っておりました

 

さて、ありちのお迎えにいくと時々クラスの子だと思うんですが、聞かれることがあるんです。

「ねえ、ありちくんのお母さん、ありちくんは治らないの?」

「うん、治ることはないんだよ」

「どうしてなっちゃったの?」

「さあ・・・・どうしてだろうねえ・・・・」

今日も迎えに行った児童館でそんなやりとりがありまして・・

 

正直いってこまっちゃうんです。この質問。

自閉症って、脳のどこに障害があるとか、何が原因でなるとかよくわからないんですよね

そして「治る」っていう状態は、ないんだけど・・・・・

でも、夢も希望もないっていう障害でもないわけでして・・

なんだかその辺が説明が難しくて困ってしまうのです。

とりあえず、ありちに関して言うと、最初に目指すところは「ありちが自分自身の得意なこと、苦手なことを知る」ってことだと思うんです。

で、苦手なことをちゃんと自分で説明できて、こういう風に援助してもらえると助かります、っていうことがある程度言えるようになることができたら、自分で生きやすい環境を作っていく力になると思うんです。

さっき、ありちと宿題してたんですけど、ちなちょが邪魔しにこないようにビデオを小さい音でつけてありちに言いました。

「ありちはビデオにつられたらなんだよ、わかった?」

「オレ、つられちゃうよ~~」ありち、情けない顔で言いました。

あ、だんだん自分がわかってきてるんだなと思いました。

 

ところで、昨日はちなちょ、言語指導の先生に診ていただいたんです。

ありちの話もちょっとして、「お兄ちゃんみてるからどうすれば話すようになるかわかってますよね?」と先生。

「それが・・・ありちはほっといたらしゃべったのでわからないんですけど・・・ほっておけばいいってわけにはいかないです・・・よね・・・

「お兄ちゃんとはずいぶんタイプが違うみたいですからねえ^^」とにこやか~~に先生。

ちなちょのいいところは「エネルギーにあふれているところ」だそうです。

ええええ、 あふれてますよ。 洪水のようですわ心の中で思うわけですが、本当にちなちょはわかんないです。

言い方はよくないんですけど「海のものとも山のものとも知れない」といいますか、しゃべるようになるのか?ならぬのか?とかね・・

一人一人違う形の自閉ちゃん。

ちなちょはいったいどんな自閉ちゃんなのでしょう・・・・?

 

以前に「一人も二人も同じこと!!」みたいなことを書いた気がしますけど、ただいま後悔しきりのこたろんです。

 

 

なんだか尻切れトンボな内容でごめんなさいm(_ _)m

 

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ちなちょ 本格デビュー

2007-01-22 21:46:22 | 自閉症

昨夜はうっすら雪が降ったようで物干し竿にも雪がのっかっていました。

忙しかったんで7時半ころ雪の上に洗濯物を干すという、よそ様から見たら「竿くらいちゃんと拭け!!」ってな感じで全部干してしまいました。

今は朝10過ぎまで氷点下なので干したものからどんどん凍ってしまうんですが、だんだん太陽の熱でとけて、まさしくフリーズドライ^^。2時過ぎにはすっかり乾きました。

 

昨日、ありちはお父さんにデッカク怒られることがありまして、その後「夕方までには帰るから!!」と外へ行ってしまったんです。

いつもはこたろんの目の届く範囲で遊んでいるありちが珍しく姿が見えないんで「あ~~ららら~~」と思っていましたが、そのうち「ただいま~~~~」と相当元気に帰ってきました。

そして言うには「オレさあ、隠してることがあるんだ」と。

「なにを~~?」

「オレ、家出しちゃったあ~~~

 

そ~~~うですか そうですか・・・・

別に言われずともわかってはいるんだけども、なんでしょ?

「隠してることがある」って言って「家出しちゃった」じゃあ隠し事でも何でもないじゃんね

自閉症の人はウソはつかないのだそうです。

実際、ありちに「なんでウソつく!!」って怒ったこと、ないです。

仮にウソをついた、と認識されることがあるとすれば、「本人の中では本当だけど、他人から見たら本当じゃない」っていうときかなあ?と思います。

それくらい、自分の世界にぶっ飛んでしまうことがあるんですね。

 

さて、今日はちなちょの療育K園2回目でした。

クラスは4人、みんな一人一人に決まった色があって、ちなちょは緑になりました。

ちなちょのロッカー、シールをはる手帳、ボード、椅子、みんな緑です。

朝の会はみんなちゃんと椅子に座ってごあいさつしたり、歌を(親が)歌ったり、手遊びしたり、タンバリンしたり、ちなちょの本格デビューは今日だったんですが、以外と座ってくれていました。

その後、みんなで音楽に合わせて親と手をつないで行進の練習。途中には階段もあるんですが、ちなちょ、これも「最初のうちは」じょうずに歩いていましたが、途中からこたろんに引きずられ、ぶらさがって進んでました

運動の時間があって、その後は「小麦粉ねんど」で遊びました。

これ、手にくっつくんです

自閉ちゃん達ってけっこう手に何かくっつくのを嫌がる子が多いんですよね

4人が4人とも必死で手にくっついたねんどを洋服になすりつけようとしているのがちょっと笑えましたが、最後はお母さんの手を借りながらいろんなものを作っていました。

ただ2人、りっくん・ちなちょだけは、ねんど食べてました

おやつの時間も、りっくん・ちなちょはほかの子より早く食べ終わったんです。

すると二人ともとなりの子の残ったおやつを「よこせー!!よこせー!!!よこせーーー!!!!!。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。うわぁ~ん」と大騒ぎ

いっくら従姉弟だからってそこまで同じになることはないよなあ・・・・・・ とはちと二人語るのであります。

 

帰りの会まで入れると2時間ほどの時間。

2歳児で、しかも自閉ちゃん達にとっては決して短い時間ではないと思うんです。

しかもちなちょはまだまだ←コレですから^^。

そういう意味ではちなちょ、今日はがんばったな~~~って思います。

ついでにこたろんも帰宅してからしばしひっくり返ってしまいました(@@)

療育って親もけっこうキツイので~~~す

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子供達の将来のこと~養護学校見学~

2006-11-21 21:47:41 | 自閉症

昨日のことになりますが、地元の養護学校の見学に行ってきました。

ありちの自律学級の父兄、希望者5人で行ってきました。

最初にざっと説明を聞いて小学部、中学部、高等部をそれぞれ見学し、最後に質問の時間をいただきました。

養護学校自体は「知的障害者」が対象なのだそうで、ありちのような高機能自閉症、アスペルガーなど、障害はあっても知的な遅れのない子は原則としては受け入れないのだそうです。

ただ、今までも校長先生の裁量でそういう子達も受け入れてきたそうです。

そして、絶対ではないのだけれど、将来的には高機能、アスペルガーに加えて、不登校の子なども受け入れていく形もありえる、というお話でした。(まったく不確定なのですが)

そういう学校ですので、授業は小学部の低学年はマンツーマンで「その子のできること」をやっているという感じでした。

こたろんは、どうしても子供達の将来のことが気になって、就職のことについて、また、高等部での3年間の実際を聞いてみました。

高等部は3年間を就職のために費やすといっても過言ではないようです。

受け入れ企業に研修の形で仕事に入り、(教師同伴)そのままその会社に就職するパターンが多いのだそうです。

ただ、最近では製造業の多くが中国へ行ってしまい、仕事そのものが減っていること、また、指導員がついたりしなければならない障害者に関しては、育成にかかる人件費と生産性が釣り合わなくて受け入れ企業が減っているとのことでした。

なので、最近はスーパーやホテルなどのサービス業が多いのだそうです。

そして、こたろんがショックだったのは、せっかくそうして就職しても早ければ1日。3ヶ月。半年。1年。3年、と仕事が長続きしないという事実。

続かない理由はいろいろあって書ききれないのですが、高機能やアスペルガーの子に限って言えば、能力があるがゆえに「もっとお給料が欲しい」などの欲が出て、転職を考えるケースだそうで、とはいえ、その後職安に行ったりして新しい職場を得ても、訓練していないので結局長続きせず、職安通いになるのだそうです。

「進路は30年後を考えて決めてください」というのが案内してくださった先生のお言葉。

つまり、親が死んだ後も生きていかれるように、ということなのですね。

学校の歴史自体が18年しかないのでまだわからないのでしょうけれど、3年とか5年で辞めてしまって10年続いている子が少ないと聞かされれば、「じゃあ、どうすればいいの?」と思わざるを得ないわけで・・・・・・(--;

同行したあるお母さんは「普通高校に進学して就職しようとしても訓練できないことを考えたらこちらで3年間しっかり訓練して就職したほうがいいかと思います」という方もいらして、そういう意味では高等部から養護学校、という選択肢も考えに入れたほうがいいのかな?と思いました。

ありちの担当医には「ご両親が何ができるか探してあげてください」と言われています。

「エジソンもアインシュタインも・・・」って言うけれど、全ての人がエジソンなわけではないんだよね。

こたろんは、ありちの可能性はもちろんだけれど、「高機能自閉症」というものの持つ可能性がまったくわかっていないし、逆に困難もわかっていないことに今更ながらに気がつきました。

ありち、りっくん、もしかしてちなちょ、3人の持っている可能性を最大限に引き出してあげる方法ってなんだろう?

ちょっと考えさせられる見学会となりました。

 

 

ところで、ちなちょ、早々にキッチンの柵を乗り越えてくださいました。

また、何か手段を講じなければなりません。

イタチゴッコです

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できることはなんだろう?

2006-11-10 20:59:30 | 自閉症

昨日、今日と霜で外は真っ白。

朝、出かけたはずのありちが「ピンポーン!!」と戻ってきて「お母さん!!話したいことがある!!まっしろだあ~~~」と元気よくでかけて行きました。

今日は例のごとく鍼灸院へ実家経由で行きました。

「おはよ~~~」と実家の玄関を開けると「待ってました!!ボクはお出かけ!!」と飛び出してくるりっくんを家の中に引き戻し、いつものごとくばあちゃんに缶コーヒーのお土産(100円)を渡し、外で洗濯物を干すはちのところへ行くと、

「こたろん、夕べワシの送ったメール見た?」

「知らんよ。メールなんか来たか?」

と、言いつつ携帯をみたら・・・・・ありました。

 

☆件名なし

じーちゃん、野焼きしてたら通報されて、消防車が飛んできたってさ

 

じーちゃんが言うにはオタケさん(じーちゃんの仕事仲間兼彼女?)ちの小屋が風で吹き飛ばされたので壊して燃やしていたら誰かに通報されたそうで。

消防隊に向かって、「なんだい、なにしに来ただい。火事なんかなーいよ」と冷やかし半分に言ったら「今回は注意のみにしますけど、野焼きは1千万以下の罰金ですからね」と、同行のお巡りさんに注意されたそうだ。

聞いたこたろんの方がビックリしてしまったけれど、さすがのじーちゃん、どこ吹く風って感じでした。

あれはまたやるな、絶対

 

さて、こたろん、一昨日は台所の封鎖に励みました。

キッチン大好きなちなちょには大変申し訳ないが、お互いの安全と精神のためにはいたし方なし!!

こたろんちのキッチンは下の絵のような感じです。(マウスで描いたので、許してくださいm(_ _)m)

実物より広く見えますが、そうでもないです(^^;

青い場所、廊下へのドアと、リビングにつながる引き戸の部分が封鎖箇所。納戸の引き戸は網戸ストッパーで開かなくなりました。

調理台の引き出しは当分抜いたままにしておこうと思います。

リビング側はちょっと高さが足りなくて、1度だけ何かの拍子にちなちょに乗り越えられて冷や汗でしたが、以後、大丈夫のようです。

 

はちがりっくんの診察で言われたことによれば、言葉が話せないのは相当なストレスなので充分に運動させてください、とのことだったので、外に連れ出すの一番なのだけれど、なかなかそうもいかないので、家の中にジャングルジムを置くことを検討中。

りっくんは昨日、療育施設の見学に行ってきたのだけれど、はちの話によると。。。

全てのモノ(おもちゃ)はカーテンの陰に隠されていて、通りがかりに目に入らないようにしてある。

触ってはいけないラジカセにはでっかく×の紙が貼ってある。

年齢層は2歳から来春幼稚園の子まで。

壁には今日のスケジュールが全て目でわかるように貼られている。

ナント!!2歳の子もおやつの時間、一度も席を離れることなく最後まで食べていると!!

行進の時間は音楽に合わせてみんなで手をつないで歩いている!!

遊んだ後、お片づけの音楽が流れるとお母さんといっしょにお片づけできる!!

「でもねー、やっぱりみーーんな一人で遊んでたよーー」と、はちは言っていたが・・・・そうかあ・・・・やり方次第でそんなにいろんなことができるようになるんだぁ・・・。

こたろん、カルチャーショックを受けました

ちなちょとおててつないで歩けたらいいな~~<今は脱兎のごとく走り去る

部屋全体が空っぽで余計な注意を引くものがないことも大事だそうで、カーテン作戦はうちでもできるよなあ・・・絶対ありちにも効果がありそう

この施設の指導をしているのはありちやちなちょの担当医師だそうで、この7月からスタートしたのだそうです。

月に3回程度の活動なのだとか。

ちなちょは「3歳になってからでいいかな?」なんて医師は言っていましたが、12月に診察にいくのでもうちょっと良く話しを聞いてみようと思います。

 

要するに、こたろん、そうじしな!!って言われてるんだわねーー

 

先日のこたろん嘆きの記事にコメントくださった皆様、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

正直なところ、自分の中で消化するのには少し時間がかかるかと思います。

けれど、ありちもちなちょも、いつまでもお子様のままの優しさのないこたろんをずいぶん大人に近づけてくれたのだと思います。

以前、ありちを止む無くおばあちゃんに預けたとき、ありちが「お母さんに会いにいきたい」と電車を眺めながら行ってくれたときに感じた感謝の気持ち、「こんな母ちゃんでも会いたいって言ってくれるんだ・・」と感動した気持ちを忘れないで、これからもありちとちなちょにいっぱいの感謝をしながら子育てしていけたらと思います。

 

皆様、今後もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

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